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吉田耕次の名言

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吉田耕次のプロフィール

吉田耕次、よしだ・こうじ。日本の経営者。特殊添加剤メーカー「サンエース」社長。神奈川県出身。明治大学卒業後、品川化工(のちのサンエース)に入社。シンガポール、インド駐在。海外展開を進め同社を発展させた。

吉田耕次の名言 一覧

理解は、相手の背景がわかるとさらに深まります。一緒に食事をするなど、直接会って話すことで初めて理解できることも多い。


当社の海外子会社の従業員もそうですが、英語が母国語ではない外国人も数多くいます。大切なのは、「お互いを理解しよう」と思う気持ちです。


仕事で使う言葉限られていて、初歩の英語を少し変えるだけで事足りる。


英語が今すぐ仕事に必要ない人もいるでしょう。けれども、英語ができると、ビジネスチャンスも世界も大きく広がる。


私たちは化学品を製造していますが、その仕事の本質は「技術サービス」を提供することです。お客様の工場にまで入り込み、ニーズを聞き出し、それを技術に反映させること。お客様とのコミュニケーションが大切な、とても泥くさい仕事です。技術だけではなく、「人と人」の関係を重視してきたからこそ、人材へ投資することができました。


まずはお互いの拠点を見学し、成り立ちを理解し、食事などで一緒に過ごす時間を共有し、片言でも英語でコミュニケーションを取って、お互いを理解する努力をしてこそ、信頼できる人間だという認識ができてくるのだと思います。


私は英語で世間話をするのが苦手です(笑)。仕事なら専門用語さえわかれば大丈夫ですが、脈絡のない話を理解するのは難しい。みんなが笑っているときに、一緒に笑えないこともよくあります。それでも、コミュニケーションを取ろうとするのと、しないのとでは、仕事の面でも大きな違いが出てくると思います。


英語を使って経営をしている私ですが、特別な勉強をしたことはありません。「サバイバルイングリッシュ」で乗り切ってきました(笑)。外国人と仕事をすることは、ネイティブ並みの流暢さで英語が話せなくてもできます。私が今、身につけている英語は、旅行英語や中学英語程度のレベルだと思います。


海外展開をしている日本企業からは、よくこんな声が聞かれます。「現地スタッフを信用できないから、日本人を派遣する」。しかし、信用できるか、できないかは、人種や民族によるものではありません。日本人でも信用できない人はいる。言葉を交わさないとわかりません。


日本人の従業員を研修のために海外に派遣することはかなり以前から行なっていますが、逆に、海外子会社の技術職の従業員を研修のために日本に招くことも始めました。当社の製品である安定剤は原料の配合設計がコア技術で、日本には顧客の高い品質要求に応えるためのノウハウの蓄積が海外子会社よりもあります。それを学んでもらうことが目的です。


売上げの約9割を海外子会社が占めています。しかし日本人の従業員をどんどん海外に送り出しているというわけではありません。実は、海外子会社に日本人は一人もいません。すべて現地採用です。現地の従業員に任せたからこそ、今の発展があります。


吉田耕次の経歴・略歴

吉田耕次、よしだ・こうじ。日本の経営者。特殊添加剤メーカー「サンエース」社長。神奈川県出身。明治大学卒業後、品川化工(のちのサンエース)に入社。シンガポール、インド駐在。海外展開を進め同社を発展させた。

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