名言DB

9,557 人 / 112,978 名言

吉田秀彦の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

吉田秀彦のプロフィール

吉田秀彦、よしだ・ひでひこ。日本の柔道家。愛知県出身。幼少期から柔道をはじめ、全国中学校体育大会準優勝(中量級)、高校時代インターハイ(軽重量級)優勝、大学時代全日本学生体重別選手権78kg級3連覇など華々しい成績を収める。明治大学4年時に柔道世界選手権に初出場銅メダル。大学卒業後、新日鉄に入社し、同社柔道部で活躍し多くの大会で成績を残した。バルセロナ五輪で金メダルを獲得。現役引退後は、吉田道場を開設し柔道を教えている。また、総合格闘技にも進出して活躍。各地で柔道の普及活動を行っている。

吉田秀彦の名言 一覧

練習に集中するためにも、気分が乗らない日は思い切って練習を休む。遊ぶときはとことん遊ぶ。だからこそ、限界を超えた減量も乗り越えられた。


やってきたこと以上の成果は出ない。


自分から先に攻めて、いかに自分の組み手にもっていくか。守りに入ったら負けますよ。たとえ、相手の得意技を知っていたとしても、警戒していたら技をかけられない。


金を獲ったのは得意技の内股です。軸になる技があると、相手が警戒するので他の技も掛かる。得意技があることで、他の技も効くんですよ。


単に2時間の練習をこなすのではなく、考えながら取り組んだ。乱取りも、右組み・左組みの選手とバランスよくやるのはもちろん、力の強い選手や、やりづらい選手を相手に選んでいた。


最初はただの物真似でも、何度も繰り返すうちに、自分の形になっていくものです。
【覚書き:強い選手の試合や試合VTRで観察し、得たものを体得するというトレーニングについて語った言葉。先輩の古賀稔彦氏の真似をして無精ひげを生やしたという逸話が有名】


柔道でも総合格闘技でも、やはり練習ですよ。練習こそが、不安を取り除き、心の隙間を埋めて、自信を生み出す一番の方法なんです。


練習はとにかく、良より質ですね。そのためにも、オンとオフを切り替えるために、練習を終えたら仲間と食事に行ったり、飲みに行ったりと、リフレッシュの時間は大切にしています。


試合になっても、相手の攻撃を無理に読もうなどと考えず、自分がとにかく練習で培ってきたものを発揮する。技術的なことを言えば、総合格闘技でずっと打撃でやってきた選手には、同じ土俵で太刀打ちしようとしても、敵わない。でも、苦しい練習を耐えてきたという自信があれば、大一番でも自分の力は発揮できるものです。


道場とはひと言でいえば、「人間形成の場」です。道場に入れば、自分一人で練習するわけじゃない。みんなと一緒に稽古を積むわけですから、他人と比べて、自分の強い部分、弱い部分も見えてきます。とくに子供は、周囲の人にどうやって接すればよいか、何をしたらよいかに気づかされます。ですから、「肉体的に強くなる」というのは、後からついてくることで、まずは道場で、地道に練習に励む。そうした地道な練習から、辛抱する力、自分への自信みたいなものを養ってもらえれば、と思っています。


柔道が好きだけど仕事がない。そういう人たちのために、柔道を子供に教えられる環境をつくりたい。また子供にも、柔道を通して心技体を鍛えられる場を提供したい。そのために自分ができることが、道場を開設することだったのですが、そうした柔道界の底辺を広げていくには、まだまだ時間がかかりそうです。


道場で子供と接していると、辛抱できない子供が増えている気がします。やはり、親が甘やかすからでしょう。でも、苦痛を避けてばかりいると、人の痛みも想像できない大人になってしまうと思います。


僕が小さかったころには、悪さはしても、人間味のある親分肌のガキ大将がいたものです。そういう昔ながらの子供の関係みたいなものを、この道場はもう一度つくれる場にしたい。そして、ひとつの町にそうした道場がひとつずつあるような環境を、少しずつでもつくっていけたらと思っています。


それは僕が柔道家だから。ただそれだけです。道着を着た対戦は動きが制限され、相手に掴まれやすくなるなどデメリットばかり。でも、僕は自分のバックボーンで勝負したかったんです。

【覚え書き|総合格闘技の試合で柔道着を着用していることについて】


総合格闘技をやって良かった。いろんな意味で視野が広がりましたね。アマチュアのときは勝てばいいという気持ちだけでしたが、プロはお客さんを喜ばせる必要がある。次につながれば、負けても成功という考え方は勉強になりました。


いまでは得意技の内股ですが、最初は見よう見まねでした。先生の内股がカッコよくてね。始めたばかりの小学生の大会では反則負けにもなりました。でも、吉田といえば内股と言われるまで諦めなかった。得意技を作るのは自分次第。日々の練習や考え方で何年もかけて身につきます。


柔道界に戻るという意識はありません。僕は一度も、柔道界を離れたつもりはない。僕は職業として総合格闘技を選んだだけ。常に柔道家としてのプライドを持って戦っていましたから。


これくらいなんともないです。一番痛かったのはジェームス・トンプソン戦のあと、腎臓疾患で入院したときの静脈注射。見たこともないくらい太くて長い注射器で、メチャクチャ痛かったよ。

【覚え書き|右肘の手術をした翌日のコメント】


いまの若い人は、やたらまっすぐで、マジメな子ばっかりでしょ。よさそうに見えるけど、練習から私生活までずーっとマジメで、メリハリがない。合宿中も摂取カロリーを計算して、門限を守って就寝してるらしいし。単純には比較できないけれど、これが日本の柔道界の低迷に繋がっていると思うんです。僕たちが現役の頃はコーチの監視をかいくぐって、飲みに行ったもんです(笑)。


吉田秀彦の経歴・略歴

吉田秀彦、よしだ・ひでひこ。日本の柔道家。愛知県出身。幼少期から柔道をはじめ、全国中学校体育大会準優勝(中量級)、高校時代インターハイ(軽重量級)優勝、大学時代全日本学生体重別選手権78kg級3連覇など華々しい成績を収める。明治大学4年時に柔道世界選手権に初出場銅メダル。大学卒業後、新日鉄に入社し、同社柔道部で活躍し多くの大会で成績を残した。バルセロナ五輪で金メダルを獲得。現役引退後は、吉田道場を開設し柔道を教えている。また、総合格闘技にも進出して活躍。各地で柔道の普及活動を行っている。

他の記事も読んでみる

金山精三郎

海外でホテルに泊まるときは、最低でもジュニアスイートに泊まるようにしています。お客様にもその雰囲気を感じていただきたいので、どうしたら楽しいか、感性的に何がオシャレか、インテリアやホスピタリティはどうなっているのかを勉強し、店作りに反映しています。


八郷隆弘

現地が一番分かりますから、能力の拡大についても、現地の判断でやってくれということで、今、話が進んでいます。


北尾吉孝

失敗したときは失敗が常だと思うこと。失敗が常で成功はせいぜい1割か2割だと思っていればいいんです。失敗するのが当然だと思っていれば、失敗してもあまり落ち込まないですむ。失敗が当たり前だと思えば、「策に3策あるべし」と、事前に失敗した時のことを考えるようになる。そうすると失敗しても、何がいけなかったかを分析し、次の策にとりかかることができる。それとできるだけポジティブに考えることも大事です。


朝倉千恵子

「あなたはどうして、そんなに頑張るの?」私はときどき人からこう聞かれることがあります。「お客様のため」「部下たちのため」「会社の将来に夢があるから」……。どれも私の偽らざる気持ちではありますが、もう一つ、ほとんど人には話したことがない理由があります。それは、「いつか子どもたちに会ったときに、『母は一所懸命生きてきた』と言いたいから」。


西任暁子(西任白鵠)

プレゼンには中身(コンテンツ)と伝え方(デリバリー)の両面があります。内容が完璧であっても、伝え方に問題があれば、聞く人の心には響きません。


下義生

1年間、トヨタに身を置いて感じたのは、トヨタは危機感の塊であるということだ。


田村潤

年内最後の2か月でどう準備するかで、来年の勝負は決まる。それほど、準備が重要。


高杉良

今年で76歳になりました。この歳になっても、1作につき、最低でも50人以上の人達に取材して書くという力仕事をやっているのは、僕くらいかもしれません。最近は毎年のように、「これが最後の力仕事」と宣言しながら作品に向き合い、書き終えるとまたむくむくと取材したい先が浮ぶということを繰り返しています。周りからすると、狼少年もいいところでしょう(笑)。


安藤公基

「何かある、きっとある。」をキーワードに、特別な目的がなくても、何となくお店に来て楽しんでもらえるような店づくりを心掛けてきました。言い換えれば、目的買いの店ではなく、時間消費型の店づくりがお客様に受け入れられてきたのだと思います。


トーマス・J・ワトソン

考える前に飛べ。ビジネスはゲーム。遊び方を知っていたら、世界最高のゲームである。


関戸正実

何かうまくいっていることがあっても、同じ形でやっていたら、なかなかその状態は続かないものです。


吉村久夫

教育の場は社会全般に広がっています。当然、マスコミにも責任があります。私自身、マスコミの世界で生きて来ましたから、大きな責任を感じています。IT社会となって、情報が氾濫しています。受信者の取捨選択が難しくなっています。言論を統制すべきだとは、毛頭思いませんが、マスコミは自分たちの責任を自覚して、もっと問題の本質に迫るべきだと思います。どうも昨今のマスコミは部数や視聴率を気にし過ぎるようです。読者や視聴者におもねっているように思います。そのせいか、番組の質が低下しています。半面、番組の宣伝が急増しています。政治だけでなく、マスコミまでが愚民政策の一端を担わないよう願いたいものです。