吉田晴乃の名言

吉田晴乃のプロフィール

吉田晴乃、よしだ・はるの。日本の経営者。「BTジャパン」社長。慶應義塾大学文学部卒業後、モトローラ日本法人、カナダの通信会社、NTT米国法人、NTTコミュニケーションズ(営業課長)、ベライゾン・コミュニケーションズ(日本法人営業本部長)などを経てBTジャパン社長に就任。

吉田晴乃の名言 一覧

やりたいことをすべてやるというのは、最高の生産性につながります。自分が好きなことを追求し、持って生まれた能力を存分に発揮することは、人間の自然の欲求です。


予測可能なこと、確かなものなんて何一つない。この世の中に絶対的なものなんてないんです。でも、瞬間瞬間を100%一生懸命生きる自分だけは信じられる。そう思いながら、私はひた走ってきました。


時代が変われば世の中の価値観なんて変わる。だから他人が何と言おうと、自分を信じ、自分のために生きることが大事。


飛行機は空気の抵抗力がなければ飛べないし、加速もできません。いわば自分のスピードが出れば出るほど、さらに抵抗も強くなる。


20代、30代は自分の力を惜しみなく使って、仕事に体当たりしたらいい。痛い思いをして成長していくことも大事。


ワークライフバランスを考える方もいるでしょう。でもそうであればこそ、仕事もプライベートも体当たりすべき。


上司と正面切って対話することは、非常に大切です。そのときはもう胸元に突っ込んでいく。とはいえ、上司を傷つけないように気を付けるべきです。


グローバルな競争の世界では、何もしなければ、そこで餓えて死んでいくだけ。


心得ておくべきことは、とにかく悪口であれ、批判であれ、絶対利用してやろう、全部肥やしにしてやろうという姿勢を持つこと。


みんなが自分の時間を大切にして、楽しく幸せであってほしい。それが最高の生産性につながる。


私がこれからリーダーを目指す、あるいは今、リーダーとして頑張っている女性の皆さんに伝えたいのは、「最高に欲張りな人生を求めなさい」ということです。


私は毎週末に40km走っています。普段、四六時中、仕事のことを考えているので、頭の中を空っぽにできるのは走っている時だけ。最近、膝に水がたまって治療したのですが、痛くても走るのをやめません。無心になれる大切な時間ですから。


会社は、ステークホルダーからお金を借りて、利益の一部を返すという集団です。それを構成するのが部であり、課であり、あなたのチームであり、あなた個人なのです。あなたはこのゲームで、どんな役割なのか、結果を出すためにどんな約束をしたのか。そこを考えた瞬間に、自分が何をしなければいけないかがわかるはずです。


私のような外資の企業にいると、キャリア形成は個々人に責任があるというスタンスです。自分の仕事に対する中長期の目標や研修プランはあなたから発信しなければなりません。成長するも成長しないも遊ぶもあなた次第。


注意すべきは「あなたを信用しています」「あの課長だけは信頼できる」というような、その人のすべてを盲信してしまう態度です。というのも、いったん関係がこじれたときに、人格すべてを否定してしまう危険があるからです。そうならないためにも、人格ではなく、個々の成果物に対する意見を聞けるような、いい距離感を保つべきなのです。


「上司の評価が低空飛行」ならば、まず、あなたが会社から何を求められているのか、もう一度考えてみるべきでしょう。上司は必ず、あなたに望んでいる仕事の優先順位と成果に基づいて評価するからです。


どんな小さな仕事でも会社にとって、どんな意味があるのかを基準に判断する癖をつけておくべきでしょう。自分だけで決められないときは、上司に相談すればいい。


50代以上になれば、やはり生物学的にブレーキがかかってしまう。気持ちは前向きでも、できないことが出てくるのです。だからこそ、若いときは懸命に働いたほうがいい。


戦後70年間、日本人は復興するためにロボットのように働いてきました。これからはAIの時代ですから、AIにできることはAIに任せて、私たちはもう一度人間に戻り、自分らしい生き方を取り戻しましょうよ。


数字に徹底的にこだわって、数字で自己主張してほしい。ビジネスは数字がすべてです。数字は否定しようのないユニバーサルランゲージ。数字を上げて会社に貢献すれば、必ず評価されます。能力があるなら昇進して当然じゃないですか。私が現在のポジションまで来られたのは、とにかく数字を上げて実績を示してきたからです。実際、「ガラスの天井」を感じたことはありません。


お子さんがいる方は、ぜひ子育ての経験を大切にしてください。その時期は子育てを優先するのもあり。どうぞエンジョイして。今になって思うのは、子供に愛情を注ぐことがどれほどビジネスパーソンとしての自分を成長させるかということ。子育てには、企業が高いお金を出して提供するリーダーシップトレーニングのすべての要素が入っている。リスクマネジメント、タイムマネジメント、セルフコントロール、ファイナンシャルコントロール……。MBAなんか取りに行く必要はありません。どんなマニュアルにも載っていない知恵が、子供を持った瞬間にDNAからあふれ出てきます。社員みんなが母親のようなメンタリティーで仕事に臨んだら、会社はどれだけ生産性が高くなることか。


29歳の時、親の反対を押し切ってカナダ人と結婚し、娘が1歳になる前に夫の都合でカナダに渡りました。私は異国で職を探し、現地の通信会社で営業職として働き始めます。日本人向けのお土産用としてカナダの風景をプリントしたテレホンカードの販売を提案し、街中の店に置いてもらえるように営業しました。また、日本との割安な国際電話プランを提案したところ、これが大当たり。売り上げという数字で結果を出すことで、女性だから、日本人だからといった差別はなくなりました。


私は男女雇用機会均等法が施行されて2年目の年代ですが、大学の成績が悪かったから、親のコネでどうにか大手企業から内定をもらいました。ところが卒業時に原因不明の病気になり、4年間も入院。社会復帰した時には26歳になっていました。もう日本企業ではキャリアを積めない。居場所がなくなったので外資系企業にキャリアの道を求めるしかありませんでした。最初に就職したのはモトローラ・ジャパンです。そこで通信という新しい産業と、グローバルにビジネスを展開する面白さに目覚め、仕事にのめり込みました。


吉田晴乃の経歴・略歴

吉田晴乃、よしだ・はるの。日本の経営者。「BTジャパン」社長。慶應義塾大学文学部卒業後、モトローラ日本法人、カナダの通信会社、NTT米国法人、NTTコミュニケーションズ(営業課長)、ベライゾン・コミュニケーションズ(日本法人営業本部長)などを経てBTジャパン社長に就任。

他の記事も読んでみる

今泉嘉久

私は24年間の社長業の中で、数多くの失敗をしてきました。その結果学んだものは、顧客満足(CS)が最も大切であるということです。


松本晃(経営者)

人件費を、経費ととらえる経営者がうまくいくわけがない。人件費は投資ですから。給料もたくさん払ってあげればいいんです。だから労働組合に対しては、もっと要求しろと言っています。要求しても全部受けてやると。その代わり、もっと働いてくれと。長く働けと言うことではなく、効率的に働いてほしいということです。


中村修二

よく「オールジャパン」という言葉が好まれますが、日本人だけで作ったものは日本市場だけを念頭に置きがちです。最初から世界を見据え、発明に取り組むべきです。


西川徹(経営者)

いま世界ではプログラマーの採用競争が過熱していて、いい人材をいかに集めるかが課題になっています。いい人材を集めるには報酬も大事ですが、それ以上に、中長期でどのような技術をつくり、何を変えていきたいのかというところが鍵になる。


スティーブ・ジョブズ

あなたがテレビのスイッチをオンにするのはあなたが自分の脳のスイッチをオフにしたいからだと思います。それに対してコンピュータで仕事をするのは、脳のスイッチをオンにしたいときではないでしょうか。


須磨久善

上手いといわれる医者の手術は国内外を問わず、すべて見に行きました。自分の手術と比較をしました。やり方に違いがあれば、なぜ違うやり方をするのか考え、同じやり方なのに自分より上手ければ、なぜ上手いのかを考えました。そして、採りいれてみてしっくりくるものは、ためらうことなく採りいれていきました。


清宮克幸

どんなに努力しても、必要最低限のレベルに達しないこともあります。その場合は、たとえそれが土台や基礎にあたることであったとしても、思い切ってその能力に見切りをつけることも必要です。その代わり、今度はその能力を使うシチュエーションはつらくならないような努力をするのです。


蝶野正洋

自分だけの武器をもつことはたしかに大切。でも、すぐには身につかないと覚悟していたほうがいい。俺の必殺技のSTF(ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェースロック)も、最初はまったく支持されなかったし、「自分の代名詞」と呼べるようになるまでには五年ぐらいかかった。


熊谷正寿

人には寿命があり、時間というのは命そのものでもあります。会社というのはスタッフの命を捧げてもらって成り立っています。だからこそ僕は、会社は続かせなければならないものだと考えています。


外尾悦郎

サグラダ・ファミリア教会をつくるということは、それをつくりながら自分自身をつくることです。何をつくるべきか、どうつくるべきか、愛情を持ってそれを追求し続けることで技が磨かれ、自分が成長していくことを実感する。


山下真司

『スクール・ウォーズ』のあと、熱血系キャラのオファーが続いたのには正直、悩みました。僕はいろんな役ができるからこそ役者の面白さがあるという考えでしたから。ひとつの役柄やキャラのイメージに限定されるのはやりづらい。でも、そのイメージをぶち壊していくのもチャレンジ。熱血系キャラのイメージを壊すためにコメディをやったりもしました。


能村龍太郎

経営にとって一つの仕事に依存しすぎるのは危険なことです。当社は当時売れていたダイハツ工業の小型三輪トラック、ミゼットの幌を作る仕事を一手に引き受けていたのです。ダイハツの仕事は当社全売り上げの七割近くを占め、社業は順調でしたが、反対に私の胸の中には不安が芽生えていました。


生月誠

部下に仕事を任せられないのは、完璧主義がすべての原因です。この「完璧」という考え方を一回捨ててみましょう。その上で、あなたが「こんな雑用は……」と思うことでいいので、簡単なことを他人に投げる練習をしましよう。これは簡単な作業であればあるほどよいのです。誰がやっても間違いが少なく、あなたがイライラすることも少ないからです。すると必ず「やってもらうとラクだし、助かるな」という気持ちが生まれるので「じゃあ次はこれを」と少しずつ任せる仕事のレベルを上げていきます。


冨山和彦

私は、昔から集中力が続かないタイプです。数分の集中力には自信がありますが、1時間もすると一気に生産性が落ちる。要は飽きっぽいのです。だから、飽きたら無理に続けずに次の作業に移ってしまう。結局、そのほうが集中力が持続するのです。


和田裕美

幸せではない営業マンが、相手を幸せにすることは難しいです。お客様に好かれるためには、まず自分の心をケアすることが大切だと思います。


ページの先頭へ