名言DB

9,557 人 / 112,978 名言

吉田博一の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

吉田博一のプロフィール

吉田博一、よしだ・ひろいち。日本の経営者。「住銀リース」社長・会長。大型リチウムイオン電池メーカー「エリーパワー」社長。東京都出身。慶應義塾大学法学部卒業後、住友銀行に入行。住友銀行副頭取、住銀リース社長・会長、慶應義塾大学大学院教授などを経てエリーパワーを創業。

吉田博一の名言 一覧

僕は、企業にとって「改革は愚の骨頂」だと思う。僕の戦略は、毎日変わる。試行錯誤の連続で、今日と昨日は違う。


人材を束ねて企業全体の進むべき方向性を決めることが、経営というもの。


市場の競争が活発になれば、原材料費が安くなり、結果として事業が先行している当社の立場が優位になる。


僕はこれまでの人生を、今日のために存在していたのだと考えています。


若さというものは、心の様相に反映されるものです。サミュエル・ウルマンの「青春」という詩のとおり、希望があれば、人は何歳でも若くいられます。


「老い先がもう長くないから」などと決め付けずに、やりたいことをやってバラ色の人生を目指してください。


工場は全自動で製造を行っており、最小限の人員で操業しています。人数を抑えることで、人材の流動化で生じる技術流出を防げるというメリットがあるのが特徴です。


需要の伸長にあらかじめ対応できるよう、生産体制の拡充を進めています。装置産業では、需要が生まれてから基盤を強化しても競争に勝つことはできませんから。


最も重要だったのが、安全性だ。そこで、リン酸鉄リチウムを正極材料に使うことが課題となった。だが、当時はリン酸鉄リチウムの採用が難しいと考えられており、弊社の技術者も「無理だ」と言っていた。だが我々としては、これが出来なければ企業としての未来がない、「会社をたたむか?」とまで激しく議論した。結果として大日本印刷の技術サポートもあり、正極にリン酸鉄が「塗れた」。だが、リン酸鉄リチウム正極材の蓄電池は、同業他社の製品と比べてエネルギー密度が低い。ここでも「壁」にぶちあったが、社長賞100万円を掲げて技術者たちを競争させたところ、あっという間に解決策が見つかった。


弊社にとって最も大切なことは「テクノロジー・マネージメント」だ。大切なことは、マネージメントから技術者への「テーマの与え方」だ。大手企業は大勢の技術者を採用する。だがそれが現実のビジネスに結びつくかどうかは別だ。「生き物のように先の動きが見えない」ビジネスにおいて、マネージメント側がどう方向を定めていくかだ。


マネージメントで最も大事なことは予知力だ。僕の経験の中で、MBAの学習体制のように、実経営がケーススタディのようになったことなどない。過去のデータは参考にはなるが、経営には予知力が必然だ。


「株主ありき」の経営体質ではなく、「従業員ありき、顧客ありき」に株主が並ぶような経営の方向性が大事だ。短期の収益確保、習慣的な株主利得を求めることは有益ではない。


シニアになれば健康管理が何より欠かせません。僕は30年ほど前から「真向法」という健康体操の一種を始めました。体が柔らかくなると、頭も柔軟になり、気力が生まれます。「真向法」を行っている限り、元気に活動できるのかなと思います。


海外では新興国メーカーの参入が相次ぎ、蓄電池市場における一層の競争激化が予想されます。我々の力だけで世界において大きな地位を占めることは不可能です。いろいろな企業と手を組むことで、製品の普及に努めていきます。


協賛金や出資を募ったとき苦労しました。ただ、僕は20~30代の時に営業を担当していて、当時はなかなかの実績を上げていたと自負しています。昔取った杵柄ではないですが、徐々に「預金や貸し出しの営業と同じだな」と思える余裕が生まれました。1日90軒を目標に営業先を訪問していた当時の経験が、今になって生きているのだと感じましたね。


起業して一番辛いと感じたのは、人に頭を下げられなくなっていた自分に気付いた時です。銀行役員になってからは、正直に言って相手が頭を下げてくださる方がほとんどでした。慶大にいた頃と、事業の開始時に協賛金や出資を募るため、企業回りしましたが、当初は思考回路を変えるのに苦労しましたね。会社では部下が雑用をやってくれ、お客様の多くが自分を褒めてくれるという環境では、自分が偉くなったように錯覚してしまうのかもしれません。


僕の誕生日である06年の9月28日に、たった4人で会社をスタートさせました。設立時のメンバーには技術者は1人もおらず、地球温暖化を防止したいという思いだけで事業を立ち上げた珍しいケースです。


電気自動車の普及にはリチウムイオン電池の量産化による価格低下が欠かせません。しかし、電池メーカーや自動車会社とも開発に及び腰。将来的な需要は間違いなく拡大するから、自分の手で普及させようと決意したのがエリーパワー設立のきっかけです。


吉田博一の経歴・略歴

吉田博一、よしだ・ひろいち。日本の経営者。「住銀リース」社長・会長。大型リチウムイオン電池メーカー「エリーパワー」社長。東京都出身。慶應義塾大学法学部卒業後、住友銀行に入行。住友銀行副頭取、住銀リース社長・会長、慶應義塾大学大学院教授などを経てエリーパワーを創業。

他の記事も読んでみる

松本晃(経営者)

働き方が変われば、生き方が変わる。生き方が変われば、すべてが変わる。そのために悪しき文化と古い慣行は変えるしかない。働き方改革とダイバーシティは日本を良くするために、最もやらなければならないことだ。


本田圭佑

一歩ずつ、世の中における自分の価値をステップアップさせてきた。


林修

じつは、ブログを使って事前に仕掛けていたんです。いい流れがくれば、自分の状況は一変します。そのときのためにブログも「大リーグ」「シャンパン」「競馬」など好きなものを半分仕事のつもりで書いていました。


葛西敬之

ビジネスマン、とりわけリーダーの立場となる人に必要な要素は、二つの軸に分けて考えていいと思います。ひとつは実学、もうひとつは人間学です。20代、30代といった若いころは、法律あるいは経済というような仕事に役立つ実学の知識を証明しないと組織の中で評価されません。ところが、だんだん中堅幹部社員などになるにしたがって人間学が必要になってきます。


内藤誼人

会話上手になる8つのポイント

  1. 相手を自分と比較するな。相手のことだけを考えろ。
  2. 相手の心を読もうとしすぎるな。
  3. 次の話題のリハーサルをするな。いま進行している会話に集中しろ。
  4. カッコいいアドバイスをしてやろうと思うな。
  5. 会話の最中には余計なことを考えるな。
  6. 自分が正しいと思うな。
  7. 疲れているときは人と会うな。
  8. 時間的に余裕がないなら人に会うな。

寺島実郎

複眼的な思考が、経済リーダーに求められている。


野村克也

選手の時も監督になってからも、常に野球のことを考えていた。移動中はもちろん、銀座で遊んでいる時も(笑)。


野村和史(経営者)

まじめにものづくりをしている中小企業なら、よりよい製品をより効率的につくろうと工夫すれば、そこに実需に基づいた特許技術が生まれるはず。


本田有明

「今後は仕事ができても人気のない人は出世できない。そればかりかリストラの対象にもなり得る」。私は人事コンサルタントとして様々な業種の人とお会いしていますが、最近よく中堅社員に対するこのような評価をよく耳にします。私自身は現場の人たちと接しているので、なるほどと納得できますが、多くの人にとってはショッキングな言葉ではないでしょうか。


安田佳生

何でも簡単に検索して答えが出るので、若い人たちが考える訓練を怠っているように思います。こちら側が「知っているか、知らないか」と尋ねて、「知りません」と早く言うのはいいのですが、「わかるか、わからないか」と聞いた時に、「わかりません」と言うのまでスピードが早くなってきていると感じます。「考えたけれどわかりません」というのが正しいと思うのですが、「知らない」と「わからない」が同じになってきているのは良くありません。


細田守

今は、それぞれの人が社会をどう見て、どういう価値観を形成し、どう人生を充実させるのかを試されていると思います。今はまさに、これまでの常識が音を立てて崩れていく、変化のキワにある。このあと、どういう生き方をするのかは、自分たちで選び取っていかないといけません。


西多昌規

寝不足になると、脳と体は極度のストレス状態にさらされます。具体的に言うなら、寝不足状態では怒りや恐怖の発生源である脳の扁桃体が活性化する。それにより脳からストレス刺激が送られて、脳の視床下部と下垂体を伝って、副腎に含まれる副腎皮質からコルチゾルというストレスホルモンが分泌されるのです。このコルチゾルが過剰になると、脳の神経細胞にダメージを与える。そして、判断や問題解決に重要な前頭前野の働きまで低下させてしまうのです。かつて短時間睡眠法がもてはやされましたが、今の時代、寝る時間を削って仕事をしようと考える時点ですでに敗北者です。