名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

吉村元久の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

吉村元久のプロフィール

吉村元久、よしむら・もとひさ。日本の経営者、企業再生家。「ヨシムラ・フード・ホールディングス」社長。北海道出身。一橋大学商学部卒業、ペンシルベニア大学ウォートン・スクールでMBAを取得。大和証券資産証券部課長代理、モルガン・スタンレー証券事業法人部エグゼクティブ・ディレクターなどを経てエルパートナーズ(のちのヨシムラ・フード・ホールディングス)を設立。

吉村元久の名言 一覧

中小企業にはいい技術や製品があっても、細かい無駄が多かったりする。それを取り除き、コツコツいい商品を生み出している中小企業が評価される環境を整えるのが我々の仕事。


海外から集まった優秀な人達と接することで、それまで自分の座標軸でしかモノを見ることが出来なかったことが、大きく視野が広がり、価値観の違いを前提にしてコミュニケーションできるようになったことは、米国留学から得た最大の収穫だったと思います。


M&Aによる中小企業の育成は、参入障壁が高いビジネス。中小企業を買収して経営を改善していくのは、相応の経験とノウハウが要る。例えば大企業は人が多いからリストラはしやすいですが、中小企業では限られた人を生かしていかないといけない。従業員と信頼関係を築き上げ、手間暇をかけて収益を出し、そこで得た収益を次のM&Aに回していくのは難しいのです。


買収金額が安いというだけでは、企業は選びません。企業再生系の案件だと、買収価格は安くてもその後に大きくコストがかかる場合があります。買収後の利益が少額しか出ない企業でも、買った後にかかるコストが軽く買収価格に見合うと判断すれば買う価値はあると思います。あくまで買う金額とその後の経営改善にかかるコストの合計が、買収後の企業の収益に見合ったものかを重視しています。


大企業や投資ファンドもM&Aを重視しますが、当社の競合にはなりません。買う企業は中小の食品メーカーに絞ってますが、こうした企業は大企業やファンドの投資案件にはならないのです。当社の場合、買収した企業をどこかに売却するのではなく、長期で育てるというのもポイントです。この点で買収・再生ファンドとは大きく異なります。だからこそ、後継行難の企業が信頼して経営を任せてくれるという面もあるのです。競争相手がいない、参入障壁が高いビジネスだからこそ、収益を伸ばせる余地は大きいと思います。


中小企業に対するM&Aを積極的に行う企業であるという点も、注目の背景にあると思います。中小企業を対象としたM&A仲介を手掛ける日本M&Aセンターも株価好調ですが、「中小企業の後継者難」というのは投資テーマとして認知されているようです。少子高齢化が進む中、後継難に悩む中小企業は増えています。広い意味での高齢化社会関連と捉えられているのでしょう。経済構造が変わりつつあるからこそのビジネスです。


吉村元久の経歴・略歴

吉村元久、よしむら・もとひさ。日本の経営者、企業再生家。「ヨシムラ・フード・ホールディングス」社長。北海道出身。一橋大学商学部卒業、ペンシルベニア大学ウォートン・スクールでMBAを取得。大和証券資産証券部課長代理、モルガン・スタンレー証券事業法人部エグゼクティブ・ディレクターなどを経てエルパートナーズ(のちのヨシムラ・フード・ホールディングス)を設立。

他の記事も読んでみる

古森重隆

技術力によって、オンリーワン、ナンバーワンの製品を時代に先駆けて開発していく。そんな企業であり続けなくてはいけません。写真フィルムというのは170年も続いている技術ですが、こんなに長く続く技術は、もう出てこないでしょう。ひとつの技術の生命、ライフサイクルは短くなっています。世の中も技術も大きく変わっていく中で、将来の基盤となる研究開発を続け、常に時代に合った技術をつくりだすことが大切です。


山田義仁

10年という長期の計画をつくっても変化の激しい時代にはそぐわない、という考えも一理あります。経営環境の前提が変わってきますから。ただ、実際に策定してみて、10年という長期間で考えないと解決できない課題が見えてきたのも事実です。例えば人材育成や人事処遇制度などです。これらは過去20年間、基本的に同じで改定を繰り返してきました。建物で言えば建て増し、建て増しで対応してきたわけです。しかし、次の10年を考えた時、やはり根本的に変えないとダメだろうという発想になりました。


池田欣生

時間にして数分、数時間の手術かもしれませんが、そこには数分、数時間だけの努力ではなく、これまで人生をかけて努力してきた集大成が詰まっている。


飯田亮

苦しみ楽しみは同義語。両方混在している。苦しみがなければ楽しみはない。


アンドリュー・カーネギー

大事業家になる条件は4つある。
(1)貧困に育つこと。(2)または貧困を経験すること。(3)大学を卒業しないこと。(4)機械的に仕事をこなすだけの人間にならないこと。


大久保幸夫

まずは「人材をうまく生かす人材」を作ることが重要。管理職に対してスキルトレーニングを行うだけでも改善されるはず。


小泉光臣

M&Aを成功させるには、「買収目的を明確にしてディール(取引)に臨むこと」。次に、「持たざる経営」。そして「自分たちの組織能力以上の買収をしない」という3点でしょう。


吉田たかよし

企画立案や営業戦略を練るなどのクリエイティブな仕事は午前中に。午後は外回りで人と会ったり、メールの返事や情報収集、身の回りの書類整理など、頭を使わないルーティーンや雑務に充てるべき。


山本梁介

一人ひとりの社員に自分の夢を描く機会を持たせるようにしています。社員は皆、必ず上司と部下の関係にあります。課長であっても、自分の下には部下がおり、部長と言う上司が存在します。当社では、上司と部下のコミュニケーションは「話し込み」と呼び、対話する時間が設けられています。上司は部下が自分の夢を書く「チャレンジシート」と行動計画を記した「ランクアップノート」というツールを使っています。部下の長所を知り、目標を明確化し、自分の目標と会社の目標をどのように近づけていくか考えるようにサポートします。


菊池保人

5年以内に仕事を変えた読者に「生き方の軸となるもの」を聞いたところ、彼らには共通点がありました。軸となる価値観が、「収入」から「それ以外の何か」に変わったということです。独立開業を果たした人たちには、そういった変化が起こることが見えてきました。


エリック・シュミット

マーケティング予算は企業国家アメリカで、最後まで説明のつかない支出である。


ケリー・マクゴニガル

人には潜在的な能力があり、それを発揮する唯一の方法が「自分自身に挑戦すること」です。直面する難題を「成長するチャンス」と捉え、そこで失敗したらミスの内容を理解し、次回同じことが起きた時の対処策を考えればいい。