吉川稲美(吉川稻)の名言

吉川稲美(吉川稻)のプロフィール

吉川稲美、きっかわ・いね。日本の経営者。翻訳・通訳サービス「吉香」創業者。政治家事務所「木曜研究会(のちの周山会)」勤務後、「吉香」を創業。そのほか、世界平和文化交流会理事長、東京商工会議所女性会会長、全国商工会議所女性会常任理事などを務めた。

吉川稲美(吉川稻)の名言 一覧

人間は自分の器に合った仕事しかできない。仕事を通じて人間の器を広げれば、その分だけ物事を広く見たり感じたりできるのではないでしょうか。


転機になったその時の受け止め方、思考の仕方、そして行動と、それらが分岐点となり、人生を左右する。


この世に奇跡があるとしたら人と人との「出会い」であると聞いて参りました。今、最前線で働いていた頃を振り返り、私はひとえにこの「出会い」に助けられてきたという感謝の思いでいっぱいです。


起業することは難しくない。会社を継続させることは難しい。


プラスの中にはマイナスの種、マイナスの中にはプラスの種がある。


言葉は言霊だと思います。言葉は人間の品格を表し、言葉の乱れは人心の乱れになり、そして社会の乱れにつながると聞いております。


家庭と仕事を分離して考えるとうまくいかないのではないでしょうか。自分が生きていく使命が何かということを軸に考えれば、現実を見据えて最善の方法が見つかるのでは。


先輩女性経営者の厳しそかった後姿から、引き際の潔さ良さ、執着心を引きずらない事の大切さ等も学ばせていただいたからこそ、今が社長交代のチャンスと決断できた。


起業して1~2年の頃の話ですが、社員のほぼ全員にやめられてしまいました。当時の私は、理想を追求しすぎてしまい、周りが見えず心の余裕がありませんでした。社員に知らず知らずに、きつく当たっていたのかもしれません。今思えば、本当に自分が至らなかったとしみじみ感じています。


通訳の方には「技術だけではなくその人の人間的な器を広げることが大切です」と伝えています。相手の思いがどこまで理解できるのかによって通訳の出来は違ってきますので、人間的な幅を広げていただきたいのです。


当社では24時間即対応で行う世界90ヶ国以上の言語を網羅した翻訳・通訳サービスをやっています。お客様の要望を受け止めることだけを考えて進めているうちに、自然と90ヶ国以上の言語数になっていました。


今の会社を起業するきっかけは、海外からの帰国子女や語学留学経験者の就職相談を受けていたことからです。当時、語学を学ぶため海外留学がブームでした。しかし、今と違い日本へ戻ると再就職が難しい時代だったのですですから、語学を勉強してきた方を活かしてあげられたらと思い34歳の時に吉香を設立しました。


私は、起業する女性の方に毎回指摘する大事な点が2つあります。1つ目は、何の目的で起業するのかをはっきりとさせておくことです。なぜ起業するのかということをしっかり自分の中で見つめて欲しいと思います。そして2つ目は、起業するということは自分の人間としての成長もあると思いますが、社会にも貢献するという思いを込めて取り組んでもらいたいということです。この2点をふまえ、ぜひ勇気を持って起業していただきたいです。


企業を長く続けるには他人からの信用を培うことが大事。そのためには礼儀や感謝が不可欠です。仕事はわがままが許される場ではありません。無心、無欲の精神を持ち、自分自身で徹底的に考え抜いて最善の策を見つけなければいけません。


業績が右肩上がりだった時には部下を責めてばかりいました。部下から業務について問われると全部答えていた。ですが、従業員と一緒に成長しようと考えるようになりました。今は従業員全員に壁の乗り越え方を自分でとことん考え抜いてもらい、その過程を毎月リポートで報告してもらっています。自我よりも公のことを考えるように促しています。


経営は前進だけではありませんでした。勢いづいていた頃、海外進出した業務を大手企業に巧妙に乗っ取られ、又同じ頃に大手企業の役員の娘の紹介で採用した社員に莫大な金額の詐欺を働かれ、みるみる内に経営難に陥った時もありました。寝ているのか起きているのか、桜が咲いたのかさえも気がつかない厳しい状況の中、ふと気がつくと大切に育てていた社長室の蘭の花が全て枯れてしまっていたのです。「私の苦しい思いを代わってくれたのだ、人間は自然に守られて生かしていただいている」とフッと想い、私は感謝の想いが溢れ、枯れてしまった蘭の鉢を抱えて思わず号泣してしまいました。感謝の想いで心が満たされたその時から事態は一変し、当社は生き返ったのでした。感謝の想いの凄さを実感させていただいた出来事でした。


吉川稲美(吉川稻)の経歴・略歴

吉川稲美、きっかわ・いね。日本の経営者。翻訳・通訳サービス「吉香」創業者。政治家事務所「木曜研究会(のちの周山会)」勤務後、「吉香」を創業。そのほか、世界平和文化交流会理事長、東京商工会議所女性会会長、全国商工会議所女性会常任理事などを務めた。

他の記事も読んでみる

木村達哉

英語がより重要になるのは、社会に出てから。受験テクニックだけなく、一生使える生きた英語を教えたい。


大前研一

「人が気づかないことになぜ気づくのか」と問われても答えようもないのだが、ひとつの理由らしきものを挙げるとすれば、私には極めて疑り深い点があるということだ。知っているとか覚えている、ということはなく、「すべてゼロから考えたらいいさ」と開き直って、自分なりの問題定義と問題解決をその都度やっているのである。だから、人の話を鵜呑みにしない。他人の言うことを、そのまま正しいとは思わない癖をつける。そして「おかしい」と特別に違和感を覚えたら、徹底的にその瞬間に考え、調べ上げるのだ。


渋谷守浩

他社がやらないことをやっています。サンリオさんの「ハローキティ」、カプコンさんの「モンスターハンター」との「コラボ婚/キャラ婚」や、全日空さんのマイレージクラブとの提携により結婚式で「マイル」が貯まるといったことが具体例です。これは私が元々、結婚式業界の人間ではなかったからこそできたことではないかと思います。


川邊健太郎

「どうすれば評価され、賃金が上がるのか」が社員にも分かるように、人事評価の基準を明確にしました。評価項目にはもちろん、スピードが含まれます。仕事が丁寧でもスピードが遅いと高い評価は得られません。


小林一雅(小林製薬)

極めて魅力的な企業が売りに出されたとしても、トップに据える人材が社内にいなければ、当社は買収を決断しません。それだけ、買収後のトップ人事は大事なんです。


吉永泰之

米国向けと日本向けを足して2で割ったような中途半端な商品はやめよう。


山口絵理子

スタッフへの言葉も、「ああしろ」「こうしろ」から、「ああしたいんだよね」「こうしたいんだよね」に変わりました。それを実行するのは私ではなくスタッフですから、方向性を伝えて、あとは考えてもらいます。


荒金雅子

ワークライフバランスという言葉が急速に広がっている。その意味を「女性のための仕事と家庭の両立支援」や「仕事を減らして生活にゆとりを持つこと」と理解している人も多いだろう。しかし、企業が利益を追求する組織である以上、どのような施策も企業にとってメリットのあるものでなければ浸透させることは難しい。


岡崎嘉平太

これからの外交は昔のマキャベリズムのように相手国の弱点を探し出してその弱みを攻撃するというよりも、相手の長所を見出してその点で交わっていくというふうにならなければならぬものと私は思っているのです。


山田洋太

年1回のストレスチェックでは限界もある。日頃から一人一人が自分のストレス状況を把握し、セルフケアなどの対処を早めに講じることが重要だ。元気がない、いらいらする、疲れている、という段階まではセルフケアで対処すれば改善する余地がある。


有川浩

あの本を出した時点では「これ以上のものは書けない」と思っていましたが、今は「さらに先へ進みたい」とワクワクしています。


大倉忠司

各テーブルのタッチパネルは採用しません。理由は従業員が全テーブルについて、一斉にオーダーを聞くようなものですから、厨房がパンクしてしまいます。それによってお客様にも迷惑がかかってしまいます。


富永喜代

笑うことは良いストレス解消法です。心から笑わなくても、疑似笑顔で十分。横にしたペンを犬歯の後ろの奥歯でぐいっと噛んでみて下さい。否応なく口角がクッと上がります。この状態は、本当に笑った時と同じ筋肉の動きなんです。結果、脳は「笑っている」と錯覚し抗ストレスホルモンを分泌します。言わば、脳の勘違いを利用する作戦です。ペンで疑似的に「笑う」という生理的現象を引き起こすと、「楽しい」感情はなくても、ストレス解消効果が得られます。商談や緊張する面談前など、トイレ等、ひと目のない場所でこっそり試してみて下さい。気持ちがリフレッシュして、前向きに仕事に取り組めるようになります。


碓井稔

辛酸をなめた傍流時代も決して無駄ではなかった。


津賀一宏

年齢は関係なく、スピード感を持ってやれることが大事。これが自分にとっての物差し、メジャーなのだと思います。いつまでもやりたいわけではありません。(バトンタッチを)考えるべき時期が近づいているのは自覚しています。重要なのはスピード感です。


ページの先頭へ