吉川浩伸の名言

吉川浩伸のプロフィール

吉川浩伸、きっかわ・ひろのぶ。日本の経営者。「インド定食ターリー屋」社長。東京都出身。日本大学農獣医学部卒業後、明治屋勤務、マネキン派遣業経営などを経てインド定食ターリー屋を設立。

吉川浩伸の名言 一覧

ライバルがどんどん出てくる中で何もしないでいると、いずれ店舗の売上は減少してしまいます。だから積極的に新しいことに挑戦し続けています。


現場に立てば色々な変化にも気付くことができるので、問題を速やかに見つけ出し、改善することができます。だから私は、今でも現場に出ているんです。


フランチャイズ加盟店は個人もあれば法人もありますし、社員から独立して開業したものも2人います。うちは将来的な独立を目指している人を採用にしているので、そのための支援制度も用意してあります。たとえば開業には2000万円くらいの資金が必要ですが、必要ならばこれを会社から貸すようにしています。


うちはまだ、それほど知名度が高いわけではありません。それなのに商圏が重なるからと離れた場所にしか出店しなかったら、ネームバリューは上がりません。それよりも集中的に出店してエリアナンバーワンを目指した方が、メリットははるかに大きいです。新宿はポテンシャルが非常に高いので、近所に新店を出したところで、既存店の客数が減るなんてこともありません。一番近い店舗は100mと離れていませんから。たとえば、インド料理やカレーを食べたいとなったら、多くの人は地域の一番店に行きたいと思うはずですからね。


厨房で働いている方は基本的にネパールの方で、しかもグルミという小さな村出身の方がほとんど。うちは今働いているスタッフの家族や血縁者、もしくはインドで一緒に働いていたという方しか雇わないようにしているんです。これは、国や地域、宗教の違いによる贔屓(ひいき)や差別をなくし、協調性やチームワークを重視した職場環境を作るためです。彼らの身内や知り合いには日本で働きたいという人がたくさんいるので、人不足と言われる時代にあって、コックの採用に苦労したことはありません。


マネキン派遣の会社を畳んだ後、次に、昔から興味を持っていた飲食店をやろうということになったんです。ただ、競合の多いジャンルだとすぐに価格競争に巻き込まれてしまうので、できるだけライバルの少ない分野を探しました。それでインド料理に行き着いたんです。もちろん大前提として、私がインド料理、特にカレーが好きだということもありました。


以前は、スーパーなどにマネキンを派遣する販促会社を経営していました。創業から10年間はずっと景気の良さも手伝い黒字でした、当時は私自身すっかり勘違いしていて、自分がすごい経営者だと思い込んでいましたね。ところがバブルが弾けた途端、クライアントの経費削減の煽りを受けて仕事が激減。売上もどんどん減り、立て直すことができないまま13年目に会社を畳みました。景気のせいにするのは簡単ですが、結局のところ、本当の意味での経営ができていなかったんだと、後になって気付きました。


我々のお店はワンプレートスタイルでインド料理を提供する定食屋です。だから競合するのは「大戸屋」や「やよい軒」なんです。レストランは本物のインド料理を食べたいという方を対象にしていますが、我々は初めての方や初心者をターゲットにしています。だから同じインド料理のお店でも、全然コンセプトが違うんです。定食屋であることが伝わるように、屋号やメニューには「定食」と入れていますし、価格も定食屋らしく、昼・夜問わず1000円前後に設定しています。安いものだと1000円以下で食べられますから、最近は女子高生が一人で来ることもあります。こんなこと普通のインド料理屋ではなかなかありませんよ。


吉川浩伸の経歴・略歴

吉川浩伸、きっかわ・ひろのぶ。日本の経営者。「インド定食ターリー屋」社長。東京都出身。日本大学農獣医学部卒業後、明治屋勤務、マネキン派遣業経営などを経てインド定食ターリー屋を設立。

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