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古田茂美の名言

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古田茂美のプロフィール

古田茂美、ふるた・しげみ。香港貿易発展局日本首席代表。国際基督教大学大学院行政学研究科博士前期課程修了、香港中文大学大学院崇基書院経済学研究科 交換留学、神戸大学大学院経営学研究科でMBA取得、立命館大学大学院国際関係研究科で博士号取得(国際関係学)。香港貿易発展局香港本局に初の日本人スタッフとして入局。ジャパンデスク トレードアドバイザー、東京事務所 市場開発部長、大阪事務所長、香港本局 海外事業部日本課長、香港貿易発展局を退局し大阪市経済局に入局、大阪ビジネスパートナー都市交流協議会 初代事務局長、香港貿易発展局に復局し大阪事務所長などを務めたのち、同局の日本首席代表に就任。著書に『中華文化圏進出の羅針盤』 『兵法がわかれば中国人がわかる』ほか。

古田茂美の名言 一覧

日本人は「公」と「私」を分けて考えますが、中国の「公」の感覚は日本とは相当違います。あるのは一族郎党がものを分かち合う「共」の感覚。汚職が結果的に多くなるのも、身内に分け与えることに、高い倫理観をおくことがあるからです。


中国人は一番身近な家族に高い価値を置きます。本人ではなく奥さんや子供さんに贈り物をすることも効果は絶大です。贈られた人が喜べば、相手との距離は少しずつ縮まり、自己人の領域(自己領域の人。血縁・地縁・業縁等々)に入っていけるはずです。


中国人には儒教の教えが根付いています。身内はこのうえなく大切にするということです。関係のことを中国では「グワンシ」と言いますが、これは中国人を理解する最も重要なキーワードです。濃密な人間関係・グワンシを築き、身内である自己人(自己領域の人。血縁・地縁・業縁等々)の領域に入り込めば、信義に厚く約束は必ず守る君子を見ることになります。


中国人は自己領域の人「自己人」と自己領域外の人「外人」とをはっきり分ける考え方を持っています。自己人は家族をはじめ血縁、地縁、同じ目標に向かって行動する業縁で結ばれた人です。一方、外人はそうした縁のない人です。日本人は初対面の人でも。日本人は初対面の人でも割とすぐに信用しますが、中国人はすぐに信用などしません。まずは警戒し、敵と対する目で人を見ます。


古田茂美の経歴・略歴

古田茂美、ふるた・しげみ。香港貿易発展局日本首席代表。国際基督教大学大学院行政学研究科博士前期課程修了、香港中文大学大学院崇基書院経済学研究科 交換留学、神戸大学大学院経営学研究科でMBA取得、立命館大学大学院国際関係研究科で博士号取得(国際関係学)。香港貿易発展局香港本局に初の日本人スタッフとして入局。ジャパンデスク トレードアドバイザー、東京事務所 市場開発部長、大阪事務所長、香港本局 海外事業部日本課長、香港貿易発展局を退局し大阪市経済局に入局、大阪ビジネスパートナー都市交流協議会 初代事務局長、香港貿易発展局に復局し大阪事務所長などを務めたのち、同局の日本首席代表に就任。著書に『中華文化圏進出の羅針盤』 『兵法がわかれば中国人がわかる』ほか。

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