名言DB

9429 人 / 110879 名言

原田マハの名言

twitter Facebook はてブ

原田マハのプロフィール

原田マハ、はらだ・まは。日本の小説家、キュレーター。東京都出身。関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史学専修卒業。『カフーを待ちわびて』で日本ラブストーリー大賞、『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞、『リーチ先生』で新田次郎文学賞を受賞。

原田マハの名言 一覧

ずっと歩き続けていれば、誰だっていつかは息切れしますよね。ですから、ときには立ち止まって考えることも大切だと思うんです。私自身、そんな迷える女性たちの背中を押したいと常に思っていて。


さりげない日常を大切に暮らすことこそ、一番の幸せ。日常を大切に生き、それを継続することが、人生を楽しむことだと思う。


家族は、個人が集まって作られた、世界で一番小さな共和国のようなもの。自分が幸せに生きれば、家族という共和国も幸せになり、ひいては社会全体も幸せになります。だからこそ、一人一人が幸せになって欲しいと思うんです。


つまらない人生、大したことのない人生なんて、ひとつもありません。人類が始まってから今に至るまで、誰ひとりとして同じ人生を生きた人はいないでしょう? みんなが自分だけの人生を生き、それを継続させているなんて素晴らしいこと。一人ひとりの人生に個性と輝きがある、その事実に気づいてほしい。


女性には、ちょっとしたきっかけさえあればすぐに歩き出せる軽やかさ、しなやかさがあります。この本の中からご自分に似たケース、共感できる登場人物を見つけ、再び歩き出すためのきっかけにしていただけたらうれしいです。

【覚え書き|小説『スイート・ホーム』について】


宝塚には昔も今もあこがれを抱いているんです。ロマンチックな言い方をするなら、積み残してきた夢の欠片を小説というパッケージにした、という感じでしょうか。読者のみなさんにも、登場人物と一緒に街を歩いているかのような気持ちになってもらえたらうれしいです。

【覚え書き|小説『スイート・ホーム』について】


小さいことでくよくよしているときにアートのことを考えると、悩みも吹き飛ぶんです。人類史には戦争、疫病、天変地異など、とてつもないことがたくさんありました。でも、何があろうとアートが途絶えたことは一度もありません。そう考えると、何があっても大丈夫と思えてきませんか?


この物語は人の営みにぐっと接近して書きました。小さな幸せにフォーカスして書くのは楽しく、書き手としても幸せなひとときを過ごせました。疲れたときに美味しいお菓子を食べて気分転換するように、ぜひこの本で一息ついていただきたい。私から読者の皆さんへのスイーツギフトを、どうぞ受け取ってください。

【覚え書き|小説『スイート・ホーム』について】


モネが愛したジヴェルニーの家を訪ねた時、なぜ彼がこの地に固執し、「睡蓮」という連作を書き続けたのか初めてわかりました。絵画は画家のまなざしを透過し、彼らの感情をカンヴァスにパッケージングしたもの。でも、アーティストゆかりの地を訪れると、作品の原材料を知ることができるんです。もし素晴らしい料理を前にしたら、どんな食材が使われ、シェフがどのように調理したのか、興味が湧きませんか? 同じように、画家と同じ風景を眺め、感覚を追体験することで「アーティストはこの風景を、これほど素晴らしい絵に昇華させたんだ」と、大きな喜びを味わうことができます。


執筆にあたって宝塚の洋菓子屋さんに取材をしたのですが、パティシエがとても素敵な方で。すごく楽しそうにお菓子を作ってらして、帰る時には外まで見送ってくださったんです。その時に、とてもきれいなお辞儀をされたんですね。普段からされていなければ、とっさにできることではありません。その時「お客様に対して、いつも丁寧に接していらっしゃる方なんだな。深々としたきれいなお辞儀が、人生の素敵なクセになっているんだな」と思ったんです。そこから「こんなにきれいなお辞儀ができる方って、どんな人生を送ってきたんだろう」と考え、この物語に結びついていきました。

【覚え書き|小説『スイート・ホーム』について】


デビューから5年目ぐらいだったでしょうか、「宝塚周辺を舞台にした、ファミリーの物語を書いてほしい。女性を元気づけるようなお話にしてほしい」とのご依頼をいただいたんです。当時はいろいろなことに挑戦したい時期で、「決まり事がある中で小説を書く」ということにも興味があったんです。ご依頼主のWebサイトで発表したあとはそのまま眠っていた作品ですが、このたび加筆・修正して単行本になりました。

【覚え書き|小説『スイート・ホーム』について】


原田マハの経歴・略歴

原田マハ、はらだ・まは。日本の小説家、キュレーター。東京都出身。関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史学専修卒業。『カフーを待ちわびて』で日本ラブストーリー大賞、『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞、『リーチ先生』で新田次郎文学賞を受賞。

他の記事も読んでみる

中村獅童(二代目)

他人を気にするより、むしろ最大のライバルは自分だと思った方が力が湧く。弱い自分に負けないために、精神を鍛えて稽古をして、精進していきたい。


マイケル・ゲルブ

これから21世紀を迎える私たちは、とてつもない量の情報に圧倒されつつある。直感はかつてなかったほど重要になるだろう。不確かさを歓迎し、自分を信じること。これが私たちに必要な最低限のことだ。


迫俊亮

可能性はいつでも誰にでもあるんだ、不可能なことなんてないんだ、と心から思っていますし、そう思いながらこれからのビジネスに結びつけていきたい。


的場正晃

自身の反省点と今後に向けた改善点が明確になることで、本人の意識変容・行動変容が促進され、成長につながる。ただし、相手の心を揺さぶるほどの信念と熱意が叱る側になければ、形式だけの叱責になってしまう。


鈴木喬(経営者)

リーダーシップとは何か。それは、周囲を「この人の言うとおりだ」と納得させることです。そのためには、「このオッサン、怖いな」と思わせないと(笑)。リーダーはナメられたら終わりです。


西山昭彦

根回しは日本の会社特有の悪弊のように受け止められる一面もあります。たしかに会議の前に出席者全員に根回しが済んでいて結論も出ており、会議では説明を繰り返して採決するだけというやり方は時間の無駄でしかありません。しかし、会議の最大の意思決定者に話を通しておくことは企画を通すうえで必要なことです。


城山三郎

若い医師から癌と宣告された。幸い一週間にわたる検診の最終結果は、若い医師の宣告とちがったものになり、私は命拾いした。それ以降、何でもない一日もまた、というより、その一日こそかけがえのない人生の一日であり、その一日以外に人生はないと、強く思うようになった。明日のことは考えず、今日一日生きている私を大切にしようと。


植木理恵

男性はパズルやブロック、プラモデルが好きです。それは原因を自分で追求したいという「原因追求欲求」が強いから。この性質を会議で利用します。会議の冒頭で「テーマを3つに絞っておきませんか」「5つの段階に整理しましょうよ」と大枠を提案する。アイデアを練る材料として、100個の具体例を用意されるよりも、抽象度の高い大枠を提示されたほうが、「枠を埋めたい」という欲求が刺激されるのです。


吉田修一(小説家)

性格なんですよねえ。基本が「前へ前へ、上へ上へ」なんです(笑)。何かつらいことがあっても、気持ちが下へは行かないんですよ。


南部靖之

IQとEQが経営上とても必要だと思う。そして、もうひとつSQが必要だと思う。スピリチュアルのSです。前向きでヤル気があって、向上心があることが重要です。