千野帽子の名言

千野帽子のプロフィール

千野帽子、ちの・ぼうし。日本の文芸評論家、エッセイスト、俳人。福岡県出身。九州大学大学院修士課程修了、パリ第4大学博士課程修了。関西学院大学商学部助教授・准教授・教授などを務めた。

千野帽子の名言 一覧

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大家の小説って「おもろい」のが相当ありますよ。三島由紀夫の『夏子の冒険』なんてほとんどライトノベルですし、カフカの『変身』も、実は、読者に笑って突っ込んでほしくて書いたんだと思う。でも「純文学なんだから深くて難解なはずだ」と思い込んで、本文より先に解説読んじゃうような人がいるんですよ。途中には「名作」「文学」という言葉に対する先入観をあっさり裏切るような笑いや驚きがあって、実はそれが本を読む面白さだと僕は思うんです。

千野帽子の名言|本を読む面白さ


子供の時とか思春期の時って、自分がすごく偉いんじゃないかとか、逆に自分だけダメなんじゃないかとか、つい考える。本を通して「自分は特別ではない」ということに出合うと、すごい助かる。この助かるという感じがよく分かります。

千野帽子の名言|本を通して「自分は特別ではない」ということに出合うと、すごい助かる


千野帽子の経歴・略歴

千野帽子、ちの・ぼうし。日本の文芸評論家、エッセイスト、俳人。福岡県出身。九州大学大学院修士課程修了、パリ第4大学博士課程修了。関西学院大学商学部助教授・准教授・教授などを務めた。


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