千林紀子の名言

千林紀子のプロフィール

千林紀子、ちばやし・のりこ。日本の経営者。「アサヒカルピスウェルネス」社長。神奈川県出身。早稲田大学第一文学部卒業後、アサヒビールに入社。アサヒ飲料、アサヒフードアンドヘルスケア、カルピス、アサヒカルピスウェルネス取締役などを経て社長に就任。

千林紀子の名言 一覧

女性の活路を広げようという気持ちはあまりなかったですね。女性ということを意識したりプレッシャーを感じたりせず、やりたいようにやってきました。

理想の働き方は、ライフステージごとの自分のペースをコントロールできる働き方ですね。仕事のギアを入れるとき、忙しいときはギアを緩めるときがあってもいいと思っています。

トップになったときに、言葉として発する大切さ、挑戦しない夢は叶わないことを実感しました。夢を語り、それを実現し、次のステージにつなげていく。このグループにいる楽しさはそこですね。

業績を何とかしたいと自分1人が頑張ってもどうにもならない状況があると知りました。そこで力になってくれたのが仲間たちです。だからこそ組織の力を信じ、組織の力で物事を変えていきたいんです。

私は会社の設立準備段階から、仲間と一緒に会社をつくり上げてきました。この1年間、事業基盤を固めるための数字を必死に追いかけてきたので、仲間たちは戦友だと思っています。

飼料事業は新興国の顧客拡大が課題です。欧米では抗生物質を使わずに家畜を飼育するのがトレンドになっており、当社の製品への支持が高まっています。この流れは中国や東南アジアにも広がるでしょう。その時に波に乗れるよう、現地人材の育成に力を入れなければいけません。

融合はいまだに難しいですね。カルピスはブランドへの思い入れが強く、比較的穏やかな社風があります。アサヒは前に進もうとするスピード感や勢いを重視します。それでもグループコアの技術を使い、新しい環境で挑戦できるので、みんな前向きですよ。私たちの合言葉は「異質を受け入れよう」です。

バトンはいい状態で渡したいし、私以上にこの事業を伸ばすという気概を持った人に引き継ぎたい。私は異動した部署での経験を通じて、経営の基礎を身につけました。それが今になってよく分かります。次世代の人を育てるときは、そのとき本人が見えている部分と、より広い視野で高い視座を養うための経験を積ませてあげたいですね。

通販事業では顧客を増やすために、消費者個人に向けたトータルソリューションを提案できる体制をつくる必要があるでしょう。たとえば、当社の主力商品であるサプリメント「アレルケア」を購入している顧客は免疫力などに関心が高い傾向があります。このような個人の健康上の関心に合った商品を薦める考えで、グループが持つ幅広い商品ラインアップを生かせます。

千林紀子の経歴・略歴

千林紀子、ちばやし・のりこ。日本の経営者。「アサヒカルピスウェルネス」社長。神奈川県出身。早稲田大学第一文学部卒業後、アサヒビールに入社。アサヒ飲料、アサヒフードアンドヘルスケア、カルピス、アサヒカルピスウェルネス取締役などを経て社長に就任。

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