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北野泰男の名言

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北野泰男のプロフィール

北野泰男、きたの・やすお。日本の経営者。ヘアカット専門店「QBハウス」を展開する「キュービーネットホールディングス」社長。大阪府出身。大阪外語大学卒業後、日本債券信用銀行(のちの、あおぞら銀行)を経てキュービーネットに入社。同社社長を務めた。

北野泰男の名言 一覧

そもそも経営理念とは、社員に上から押しつけるのではなく、経営者が社員以上に強く意識すべきものではないでしょうか。社長の判断や言動が、社員から見て経営理念からズレていたら、すべてが台無しになります。私も常に経営理念を噛み締め、自分が立ち戻るべきものとしています。


私と同様、創業者も理美容業界以外の出身で、お客様の立場で「こんなサービスがあったらいいな」と思うことを事業化したのがQBハウスです。ここが決してブレてはいけない。


「人は集まったのと同じ理由で去っていく」と私は考えています。お客様はお手軽さを求めて集まっているので、もし私たちが「儲けるためにシャンプーやブローもやろう」と言い出したら、「もっとお手軽な店に行こう」と去っていくでしょう。お手軽さという我々の存在意義を追求し続ける限り、お客様は集まり続けてくださるはずです。


企業理念の「均一」という言葉は、髪を切るスタイリストによっては「個性を出すな」と言われているように感じるかもしれませんが、お客様に安心して利用してもらうためには、どの店舗でも同じ品質のサービスを受けられることが重要なのです。


会社が成長する過程でぶつかる様々な困難を乗り越えるには、一緒に働く人たちの知恵を結集させることが必要です。普段から良好な人間関係を築いていないと、いざというときに、チームとして危機に対応できません。「共に働く仲間がお互いの成長を支え合いながら、生涯働き続けられる環境を作りましょう」というメッセージを、この経営理念に込めました。


海外と日本の社員が交流する場も積極的に設けています。社員たちがカット技術を競い合うイベント「カットコンテスト」もその一つ。日本の社員が優勝して喜ぶ姿を見ると、海外の社員たちも刺激されて一生懸命練習するし、海外の社員が優勝すると、今度は日本の社員たちが触発される。こうした機会を通じて、「仲間同士で成長を支え合い、お客様から必要とされる組織を目指す」という経営理念を社員自らが体感すれば、そこに込めた想いは組織の中に自然と浸透していきます。


当社の事業はビジネスモデルがしっかりしているので、創業者が現役のうちは、経営理念がなくても会社が成長できたからです。しかし、創業者が退任し、組織が大きくなって社員が増えると、会社の目的や存在意義をそれぞれが自分の解釈で語るようになり、言うことが人によって少しずつ異なるという問題が起きてきました。そこで私たちは、創業者の想いをきちんと言語化して、「我々はなんのためにこの事業をしているのか」を、社員全員が共有できるようにしたのです。


当社には、挫折を経て転職してきたスタイリストが少なくありません。パーマ液やカラー液が体質に合わず、ひどい手荒れに悩まされた。トークに自信がなかったり、年齢が上がったりしたことで、指名が取れなくなった。修業期間が長すぎて、なかなかカットを担当させてもらえず、モチベーションが低下してしまった。こうした人たちは、高い技術や「お客様を喜ばせたい」という想いがあるにもかかわらず、従来の美容業界では活躍の場が限られ、美容室を辞めざるを得なくなる。これは非常にもったいない。我々は、そんな人たちの再チャレンジの場になりたい。当社には定年がないので、現在は20歳から80歳まで、幅広い年代の人たちが正社員として働いています。


企業理念の「お手軽」は、QBハウスのサービスの特徴を端的に表した言葉です。短時間、低価格、利便性の高い立地など、様々な要素を掛け合わせたお手軽さを提供するのが、私たちの目的です。お手軽さは、一般的なヘアサロンが重視する「癒し」の対極にある価値観ですが、長時間かければお客様の満足度が高まるというのは思い込みです。我々の主要顧客である忙しいビジネスパーソンにとっては時間の価値が何よりも」高いので、10分で完了するサービスを提供する意義は大きい。


北野泰男の経歴・略歴

北野泰男、きたの・やすお。日本の経営者。ヘアカット専門店「QBハウス」を展開する「キュービーネットホールディングス」社長。大阪府出身。大阪外語大学卒業後、日本債券信用銀行(のちの、あおぞら銀行)を経てキュービーネットに入社。同社社長を務めた。

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