名言DB

9,520 人 / 112,352 名言

北沢利文の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

北沢利文のプロフィール

北沢利文、きたざわ・としふみ。日本の経営者。「東京海上日動火災保険」社長。長野県出身。東京大学経済学部卒業後、東京海上火災保険(のちの東京海上日動火災保険)に入社。個人商品業務部部長、東京海上日動あんしん生命保険常務・専務・社長、東京海上日動火災保険副社長などを経て社長に就任。

北沢利文の名言 一覧

座右の銘は「至誠天に通ず」です。私も、これまで仕事を通じて、いろいろ難しい局面もありましたが、真実が一番強いと感じています。


従来のやり方を続けるだけで大きく成長するのは困難。


正しいことを、軸をぶれさせず誠実に伝えれば、あらゆることが実現する。


公論を尽くして相手に伝えれば、必ず相手に伝わる。


私たちのグループ全体にコアバリュー、絶対譲れない価値は何かというと、お客様の「いざ」をしっかりお守りすること。


お互いに学び合って、教え合って、励まし合って、誉め合って、そして成長しよう。会社は競争し合うのではなく、成長し合う場所だ。


変にその場しのぎの判断や行動をとってしまうと、後で考えると回り道になっている。


これから拡大する恐ろしいリスクとしてはサイバー攻撃があります。さらに自然災害。水害や暴風により致命的なダメージを受ける可能性もありますので、保険をかけたいというニーズが高まってくると見ています。大企業だけでなく中小企業にも需要開拓の余地が十分あると見ています。


どんなに健康な人であっても、ストレスの高い社会で生きています。将来のことは神様だけが決めることですし、完全に分かることは難しいんじゃないですかね。将来AIによって病気の予測ができても、不測の事態は起こると思います。人間ですから。


大事な事は逃げないこと。たとえば、あんしん生命時代は社長でしたから、様々なことが起こります。お客様がお怒りになることがあるかもしれません。私どもの不手際があるかもしれません。会社としてお詫びしなければならないことがあります。そうした時に、私が最前線に出てお詫びをした結果、いろいろなことが解決しましたし、結果的に相手との信頼関係が強まることもありました。


生損保一体のサービスを追求することで、多様化しているお客様の保険ニーズに柔軟に対応できます。保険会社の売りたい商品だけを売り込む時代は終わりました。


国内の人口減少に伴い、保険市場も縮小すると言われて久しいですが、私はそうは思いません。新しい技術やビジネスが普及すれば、新しいリスクも見つかり、それをカバーする新しい保険の需要が生まれるからです。


当社も2008年ころから事務作業のシステム化を強力に進めました。ここ2年ほどでオフィス業務は2割ほど削減できています。その結果、かなりの社員を事務系のデスクワークから、直接人と接する仕事に転換することが可能になりました。それによって、当社の保険を扱う代理店の支援を担当する女性社員は、08年度に120人でしたが、16年度には1739人まで増えています。全国に約5万店ある販売代理店でも、機械化を進めます。保険契約に関わる作業は、「この部分は紙に記入」「ここには、はんこが必要」など煩雑な作業が必要でした。今では、加入者がタブレットにその場で電子サインをして申し込めば、後は機械がチェックしてくれますから間違いがない。こういったペーパーレスの作業をどんどん増やして効率化を進めています。


保険会社は従来、事故があった時に保険金を払うものでした。今でもそれが一番大事なんですが、我々は様々なデータと経験を持っています。病気になったり交通事故に遭ったりする前にアドバイスをする。「ロスプリベンション(事前予防)」というサービスを強化しています。これもお客様から求められているんですね。事故が起こって保険金をもらうだけではなく、やっぱり事故がないようにしてほしい。あるいは、何か事故が起こったら再建できるように支援してほしいというニーズがあります。予防から再発防止までお手伝いするといった一連の仕事が広がってくると思います。


確かに損保業界の先行きが暗いと思っている方はいるかもしれませんね。しかし、私はそう思うていません。むしろ市場を伸ばせる余地は非常に大きいと見ています。リスク対応が必要とされる領域に対し、保険はほんの一部にしか供給されていない。保険の普及はこれからなんです。例えば地震保険でさえ、全世帯の3割しか加入していません。従来型の保険を底上げするとともに、様々な社会変化に対応した商品を作れば、まだ市場は伸びます。


北沢利文の経歴・略歴

北沢利文、きたざわ・としふみ。日本の経営者。「東京海上日動火災保険」社長。長野県出身。東京大学経済学部卒業後、東京海上火災保険(のちの東京海上日動火災保険)に入社。個人商品業務部部長、東京海上日動あんしん生命保険常務・専務・社長、東京海上日動火災保険副社長などを経て社長に就任。

他の記事も読んでみる

酒井英之

仕事だって、結局は人助け。「私憤」ではなく、「公憤」をエネルギーにできる人が求められている。


松岡浩(経営者)

大切なことは、社員に仕事をやらせることではなく、仕事をやりたいと思わせること。だから、トップは部下の誰よりも損をして、努力する。そういう気持ちで経営に取り組むことが大事。社員の成長が会社の成長につながる。


清宮俊之

今、うどんがかつてのラーメンに近い形でブームになっているため、その次はそばかなと予想し、準備しているというわけです。ラーメンにこだわらず、生活者が豊かになるものを提供してきたいですね。


羽生善治

直感は数多くの戦いをこなし体系的に学ぶうちに、後天的に養われるもので、説明ができます。でも、ヒラメキは説明ができません。なぜか自分でもわからないが、ひらめいたとしかいえません。


斎藤兆史

聴解力や会話力はネイティブにはかなわないかもしれない。でも、読解力と作文力は、洋書の多読で鍛えることができる。ネイティブをしのぐことすら不可能ではない。


鈴木亜久里

自分の目標を実現しようと思ったら、みんなと夢を共有すること。人を思いやることが、自分の目標を叶える一番の近道だと思います。


大橋洋治

全日空には、いざというとき、最後の最後には「なにくそ!」という粘りがある。「現在窮乏、将来有望」という言葉があります。これは、全日空の前身である日本ヘリコプター輸送の創業者、美土路昌一氏の言葉なのですが、まさに全日空をひと言で表していると思っています。


鹿島守之助

私が鹿島建設の経営にあたって、ただちに提唱し、実践したことは「施工能力の増強」「科学的管理」の2大原則である。科学的管理の骨子は、予算統制と経営比較であり、またマーケット・リサーチを重視した。


石原加受子

不安と向き合うときに何より大切なのは、「具体的に細分化して」捉えることです。不安を「ひとつの大きな塊」として見ると恐れは増すばかりです。しかし小分けにすると、解決への道が見えます。


鍵本忠尚

生きている人間はそれだけで恵まれている。時間を無駄にせず、意味のあるものにしなくては。


土田晃之

みんながそんなに詳しくないところをさも知っているかのように話すことで、「コイツ、全部知ってるんだな……」と勝手に思ってもらえる。そして一度「賢い」「物知り」という印象をつけてしまえば、その後はグッと話を聞いてもらいやすくなるし、説得力も大きく増す。


藤澤信義

シンガポール進出時、最初から私自身が駐在しました。自分が乗り込めば、当社グループ内の本気度もいっそう高まると思いました。当社の代表取締役専務も韓国に駐在しており、代表2人が共に海外。これ以上の本気はないでしょう。