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北島義俊の名言

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北島義俊のプロフィール

北島義俊、きたじま・よしとし。日本の経営者。「大日本印刷」社長。慶應義塾大学経済学部卒業後、富士銀行を経て大日本印刷に入社。専務、副社長などを経て社長に就任。

北島義俊の名言 一覧

重視するのは「対話」。付加価値の高い仕事をしていく上で、フェイストゥフェイスで「対話」することは必要不可欠。


大きな変化の中にいることは事実。だからこそ、常に変化を取り入れて行かないと衰退してしまうという危機感を抱いている。


新しい事業を取り入れていかなければ、成長はできない。印刷業は「本業」ではなく、そこから新しい価値を生み出していく「祖業」だと思っています。


印刷全体を取り巻く環境が変わったという意味では、新たな市場が広がる可能性がある一方で、危機的な状況でもあると考えています。


会社というものは時代のニーズに合わせて変わらなければいけませんから、ある程度先を見ながらやっていくことが大事。


印刷はもともとBtoBの世界ですが、やはり、その先の生活者、Cのことをもっと知らないと対応できない。


目に見えない努力を積み重ねていかないと、我々の事業は成り立たない。


いつでもピンチなんです。会社には次々とピンチが訪れるものですから、一カ所に安住してしのごうとすると存続にかかわってきます。


長寿企業と言っても、多くの企業はその間中身がものすごく変わっています。それを絶えずやっていかないと寿命が尽きてしまう。


未来から見れば当たり前にあるような事業を創造するという気概で頑張っていきたい。


これからは従来の印刷業務だけでは時代の波に取り残されてしまう。まさにお客様との「対話」に基づく新たな付加価値創造が問われるだけに、社員の「対話」の力が欠かせない。


多くのパートナーとコラボレーションしやすい環境を整えていく。「対話と協働」によって、まずは新しい価値につながるアイデアを出し、それを試作して、マーケティングの実証実験やテスト販売などを行い、その結果をフィードバックしてビジネスモデルを構築していくサイクルを回す。


新しい分野に進出するときの基準は、基礎となる部分が印刷とつながっているか。全くの飛び地は、やってもうまくいかないでしょう。今、手掛けているものは、一見印刷と関係がないように見えて、根っこには印刷の技術があり、そこから同心円状に伸ばしたものです。


手で組版を行っていた時代からコンピューター化する時には、社内外から反対がありました。ただ、先を見据えれば手作業を続けるのは不可能で、そうした変化に取り組んできたからこそ、当時のニューメディアや、今のネット時代にも対応できているということだと思います。


新しい分野へ出ていくのはリスクもあるわけですから、それら(新規事業)を最初にやったときには、社内にも随分反対があったらしいです。それでも印刷の領域を広げていったことが、今日につながっています。


我々の事業を紙の印刷と狭く考えず、いろいろな分野へ関連させることが重要。そのため、事業の成長領域も「知とコミュニケーション」「食とヘルスケア」「住まいとモビリティ」「環境とエネルギー」の4つに分けて設定しました。


戦後、印刷業界では労働運動が激化し、当社も経営を揺るがすほどの状況になりましたが、労使協調を図り、出版物以外の分野に進出しました。この先達の苦労を教訓にして、私は全員一緒に伸びて行こうということを心掛けてきたつもりです。


バブル景気の時には、多くの会社が不動産投資などに走り、収益を伸ばしていました。当社にもお誘いがありましたが、私は否定的でした。あのころは余裕資金があったら、株式や不動産投資に踏み出さないと経営者失格だというような風潮でした。バブル景気で浮かれていた時期は、短い一瞬だったのです。あのときに本業に固執していたからこそ、今があるのだと思います。


出版印刷の関連では縮小傾向が続き、2016年は最盛期の70%程度まで落ちました。ですから、紙の印刷だけでなく、その周辺にあるBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業や印刷技術を使った新しい素材の開発などを考えなければ伸びていけません。我々だけでなく、業界全体もそちらの方向に向かっています。


北島義俊の経歴・略歴

北島義俊、きたじま・よしとし。日本の経営者。「大日本印刷」社長。慶應義塾大学経済学部卒業後、富士銀行を経て大日本印刷に入社。専務、副社長などを経て社長に就任。

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