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北尾トロの名言

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北尾トロのプロフィール

北尾トロ、きたお・とろ。日本のフリーライター。『季刊レポ』編集長。福岡県出身。法政大学社会学部卒業後、編集プロダクションなどを経てフリーライターとして独立。「ランブリン」代表。様々なジャンルの書籍を執筆。

北尾トロの名言 一覧

大事なのは、一気にトップスピードに持っていくこと。時間が経つと冷静になっちゃうから、バカになれる期間にどこまで振り切れるかが重要なんです。そのためのガソリンが妄想力。自分の思いつきに酔って、惚れ込む状態に持っていくって感じかな。


一つの専門分野を突き詰めていくタイプなら先生や評論家になっていてもおかしくない年齢だけど、僕は権威になりたくない。それよりも、新しいことをどんどん吸収したい。もう59歳だけど、面白いことを思いついたときはまっさらなスポンジになれるんだよね。


僕はマニア気質じゃないんです。一時夢中になれるけど、本にまとめて一区切りつく頃には、次にやりたいことが見えてくる。そうすると、とっとと次に行っちゃいますね。それに、裁判傍聴でも何でも新しいことを始めると、フォロワーができてくるでしょ? そうなったら、もう卒業。自分よりももっと上手にできる人が現れたら「ありがとう、これで僕は次にいける」って思うんです。


若い時は白黒つけたがるけど、長く生きていると世の中はグレーなことばかりってわかってきます。グレーにも濃淡があって、その中で「ここまではいいけど、ここからはアウト」っていう基準がそれぞれにできてくる。そういう線引きがちゃんとできて、自分なりの意見を自分の言葉で言える人が、僕にとっての大人かな。でも、自分がそうなりたいかって言われると、なりたくない(笑)。現役感の薄い「できあがっちゃった人」になるより、いつまでもモゾモゾやってるほうが僕には合ってるのかな。


いまハマっているのはピロシキ。あるとき、夜中に突然「ピロシキ」って単語が頭に浮かんで、笑いが止まらなくなっちゃって。翌日「そうだ、ピロシキを食べよう」と思ったら、これがなかなか売ってない。「どうなってんだ?」と思ったのが最初のきっかけでした。それに、僕が住んでる松本は観光都市のわりに食べ物の名物が少ない。長野県にはおやきがあるので、松本の食材をピロシキに詰めて「まつもとピロシキ」として売り出せば、名物ができちゃうんじゃないかと思って。「これは大変なことになってきたぞ!」ってワクワクしました。


『どくとるマンボウ航海記』は40年以上にわたり、何度も読み返してきました。もう10回は買い直してるんじゃないかな。本を読んで笑うって体験が、新鮮だったんでしょうね。ふざけたことが本に書いてあってもいいんだって、初めて気づいた。物書きとしての原点も、たぶんこの本。ライターになってわかったけど、人を笑かすって難しいんです。北杜夫は真面目な小説も書いているけど、笑わせるほうが高度な技術、センスが必要。しかも、ふざけているけど品がいい。僕が原稿を書く時もどこかで一発笑わせたくなるけれど、下品な文章にはしたくない。それは北杜夫の影響だね。


北尾トロの経歴・略歴

北尾トロ、きたお・とろ。日本のフリーライター。『季刊レポ』編集長。福岡県出身。法政大学社会学部卒業後、編集プロダクションなどを経てフリーライターとして独立。「ランブリン」代表。様々なジャンルの書籍を執筆。

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