名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

劉強東の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

劉強東のプロフィール

劉強東、りゅう・きょうとう。中国の経営者。「京東集団(JD.com)」CEO(最高経営責任者)。江蘇省出身。中国人民大学社会学系卒業、中欧国際工商学院(上海)工商管理修士。京東を設立し、中国ネットショップ最大手の一角に成長させた。

劉強東の名言 一覧

人生というものは計画的に進むものではありません。地に足を着け着実に仕事に取り組むことで進んでいくものだと改めて感じています。


創業したその日から、どこかの企業をコピーしようと考えたことはありません。京東のビジネスモデルは米アマゾン・ドット・コムとも米グーグルとも違います。我々は中国の実情や消費者のニーズ、リソースと向き合って、発展してきました。もし別の企業をコピーしていたら我々の成功はおぼつかなかったでしょう。


1週間も仕事を休むと、つらい。そう思うほど、私は仕事が好きなのです。だから、今後も仕事をして、会社を率い、いい結果が出ればうれしいですね。


我々の稼ぐ力は、売り上げの伸びと同じように高まってきています。ネットキャッシュフローは過去10年間、ずっと黒字。現金は200億元(約3400億円)あり、新技術に継続的に投資する基盤となっています。


多くの従業員を抱える怖さは、3~4年前はありましたね。でも、我々の管理の仕組みは以前よりも完全に近くなり、成熟してきました。世界で最も優秀な人材が集まっています。以前よりは自信がつきました。


起業した理由はとても単純です。私は農村に住んでいて、家はとても貧しかった。祖母が病気になっても薬を買うお金がなかったのです。早くお金を稼いで祖母に薬を買って病気を治してもらいたい。そう考えて店を構えました。


最大の強みは偽物への対応です。我々のサイト上では100%偽物がない。それは保証します。ハイエンドで品質も良く、価格も比較的高い商品を売ることにたけています。それが消費者の信頼獲得につながっている。だから、京東のサイトでは平均客単価が高い店舗が多いのです。


中国の若者の野心が徐々になくなっていることについて、私も懸念しています。日本の若い世代よりも深刻かもしれません。なぜなら一人っ子政策により、私たち世代の夫婦は4つも5つも不動産を持っています。一生働く必要はなく、一つの不動産を売れば10年や20年は食べていけます。このような考え方はとても危険です。


現時点では日本国内に住む中国人や中華系の方にサービスを提供したいと考えています。それ以上に重視しているのは、日本ブランドの商品を中国に持って行くことです。日本の商品を好む中国人は日に日に多くなっていますからね。今のお金を持っている中国の消費者は有名ブランド品だけでなく、ニッチなブランドを探し出したいと考えています。これは日本の中小企業にとってもチャンスです。


ドローンや無人倉庫などにはメンテナンスや維持管理に多くの人手が必要になるでしょう。3年前、社内では10年先には従業員数が世界で100万人に達する可能性があるとの見通しがありました。ただ、こうした新技術が登場することにより、確かにそれほど多くの従業員は必要なくなるでしょう。しかし、現在のような10万人を超える規模はやはり必要と考えます。


03年に北京でもSARS(重症急性呼吸器症候群)が流行した時のことです。従業員の安全のために店を臨時閉店することにしました。でもSARSがいつ終息するか分からない。我々経営陣はとても焦りました。そんなある日、マネジャーの一人が「対面での販売をしたくないなら、ネット上でモノを売ればいいんじゃないか」と言ったのです。これがEC事業を始めるきっかけになりました。


教育分野でも役に立ちたいと思っています。私の妻は公益活動に多くの時間を割いています。家族として様々な寄付をしています。その妻とも将来は教育分野に集中的に寄付をしようと話しています。貧困な農村の子供たちや大都市に出てきている農民工(出稼ぎ労働者)の子供たちの教育に携わりたいですね。それは私の子供時代とも関係しています。私が通ったのは村の小学校で、教育の質は決して良くありませんでした。国も十分な資金やインフラがなく、我々の学校から中学校に上がれる定員は2人だけでした。全部で44人いた生徒のうち、中学校に上がれたのはたった2人。42人は農民になるしかありませんでした。42人に進学する機会が与えられていたら、多くの人が社会にもっと大きな貢献をしていたでしょう。


確かに日本のいくつかの企業は今、苦しんでいます。日本の60年にわたる成功で、日本人の生活はとても良くなりました。このような環境では企業は慢心に陥りやすく、以前のようなイノベーション力や開拓精神がなくなり、競争力が徐々にむしばまれるものです。我々が日本の中小ブランドと協業について話すと、多くの場合、拒絶されます。今の商売が悪くないのに、なぜ中国市場を開拓しなければならないのかと。日本企業が快適な環境にいて、あまり新たな市場を開拓したくないということの証左でしょう。日本の若い人もあまり海外へ出なくなっているとも聞きました。


劉強東の経歴・略歴

劉強東、りゅう・きょうとう。中国の経営者。「京東集団(JD.com)」CEO(最高経営責任者)。江蘇省出身。中国人民大学社会学系卒業、中欧国際工商学院(上海)工商管理修士。京東を設立し、中国ネットショップ最大手の一角に成長させた。

他の記事も読んでみる

上田準二

仕事で苦しい時こそ、「快感だ。楽しい」くらいに思ってみてください。そうすれば、必ず楽しい結果がもたらされ、もっと楽しく仕事ができるようになるはずです。


濱田秀彦

部下を意欲的に仕事に取り組むように変えていくには、受け身を改めさせるのがすべてのはじまり。そのためには、少しずつ任せる範囲を広げていくことが有効。


慎泰俊

努力は根底に自分を愛せる心がないとできないと思います。ところが児童養護施設の子どもたちは人から大事にされた経験が少なく、自分を愛することも難しい。だから努力が苦手で、5人のうち1人が高校を中退するという現実があります。中退して施設を出ても頼るところがないから、風俗で働く女の子や、麻薬を売ったり暴力団に入ったりしてしまう男の子も後を絶ちません。


岸見一郎

空気を読むのは、自分に自信を持てない人が、他者との関係の中で傷つかないことを目的とする行為です。しかし、そもそも劣等感というのは、客観的な事実ではなく、主観的な解釈にすぎません。ですから、空気ばかり読む人は、劣ったまま生きる方法を、自分で選択しているだけなのです。


逢沢明

世の中には自分と言葉も感覚も論理も違う「他人社会」があって、社会で仕事をする時には、これを知って、折り合いをつけないと話にならないわけです。必須なんです。これを知らない輩は平気で他人の存在を無視し、ぞんざいな態度を取ったりして、逆にヒドイ目に遭う。


樋口武男

リーダーたる者には4つの力が必要です。「先見力」「判断力」「統率力」そして「人間力」。この人間力が一番難しい。後ろ姿で部下を引っ張れる力で、俗にいうオーラです。「おまえ、俺にオーラを感じてくれ」と言って感じられるものではありませんが、人間的魅力がないと部下はついてきません。


菊原智明

商談に入ったら最初の1分で客の心を掴まないと、成功率が一気に下がります。伝わらない話をすると“こいつじゃダメだ”と見捨てられてしまうのです。


井上五郎

企業は地域の発展とともに発展する。したがって地域の発展に尽くすことが、そのまま事業のためになるのだ。
【覚書き:中部電力会長当時の発言。電力会社は地域の盛衰によって電気使用量・収益が変わってくる事業のため、営業地域に対し果たすべき企業責任があると理念を語った言葉】


郡昭夫

1915年に当社の設立趣意書には「本業また一日早むれば国利民福一日早く至るを覚ゆ」とあり、か性ソーダの国産化を早期に達成して、国民の生活の向上や日本の発展に資する思いが出発点なのです。


島津貴久

陣中で、30日の間は、食料の配給もないのであるから、軍役や出物などが遅れたり、とどこおったりする場合には、所帯(官職や領地)を没収するであろう。


上田準二

普段の仕事でも、部下のフォローはやっていました。たとえば「他の商社にお客様を奪われた」と報告があれば、突き放すのではなく、翌週一緒に行って、自分が営業するところを見せて教えます。そして、部下が真似をして結果が出たら、ちゃんと部下の手柄として褒めます。山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」です。


和田裕美

もしあなたの周りに元気のない人がいたら、そっと声をかけてあげてください。長々と話さなくてもいい。短い言葉でも、あなたの思いやりがこもっていれば、きっとその人に届くはずです。