名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

前村哲路の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

前村哲路のプロフィール

前村哲路、まえむら・てつろ。日本の経営者。ユニーの社長。鹿児島県出身。鹿児島大学教育学部卒業後、創業まもないユニーに入社。北陸本部長、取締役、住関本部長、営業本部長、常務などを経て社長に就任。

前村哲路の名言 一覧

競合店に「激安」だけを売りにしているところもあります。ところが入店客数は当社の方が3倍以上も多い。お客様は価格だけで店を選ぶのではありません。たとえばユニクロの強さは価格だけではないでしょう。ユニクロは新商品の開発に何年もかけています。そうした商品開発の姿勢を学ばなければいけません。


食品に代表される実用品では、価格帯はひとつでいい。大きな山をひとつつくって、いいものをより安く提供するのです。しかし、ファッションやライフスタイル商品の場合は、山が2つ、3つ必要になります。たとえばスーツや羽根布団といった商品は、1万円から数万円までの品揃えが必要になります。


ダイエー、マイカル、長崎屋、そのほか各社の失敗の原因は全国展開にあるというのが私の仮説です。ユニーは中京圏を軸とし、1府19県以上には広げません。経営者の目が届く、身の丈に合った経営の方が利益を稼げます。そのかわり、他の地域では他社と組むことで利益を取り込みます。


不景気の影響は大きい。事実として、価格を安くしても、簡単には買っていただけません。私は、お客様の要求は大きく4つあると考えています。「品質」「品揃え」「サービス」、そして「価格」です。日本の製造業が世界的に強いのは、お客様の目が厳しいからでしょう。4つの要素に応えなければ生き残れません。


小売業には「小売りの輪」という考え方があります。低価格販売で新規参入した企業も、成長につれて高コスト体質になり、新たな参入企業に取って変わられてしまいます。安さだけでは新規参入企業にやられてしまいます。お客様のためにも、この輪を断って、幅広い選択肢を提示できる店を目指します。


前村哲路の経歴・略歴

前村哲路、まえむら・てつろ。日本の経営者。ユニーの社長。鹿児島県出身。鹿児島大学教育学部卒業後、創業まもないユニーに入社。北陸本部長、取締役、住関本部長、営業本部長、常務などを経て社長に就任。

他の記事も読んでみる

林康史

人づき合いをするうえで、まず必要なのは相手を好きになること。嫌っている人とつき合っても、じつは相手も自分のことを嫌っている、というケースが多い。


高田明(ジャパネットたかた)

当社が上場する可能性はありません。上場がダメというより、生き方の問題と方針の違いです。上場してスケールを大きくしてグローバル企業を目指す、ユニクロの柳井さんやソフトバンクの孫さんはすごいですよね。私は正直、そのレベルまで志を持てないです。だから自分たちの考える範囲でブランドを作り上げていく。企業とは、誰かのためにあるのではない。株主のために企業が存在すると言ったら、方針がブレてしまう。ずっと守ってきた世界だから、僕らの中に上場はないです。


カーリー・フィオリーナ

顧客と直接会って話せば、必ず何かを学べる。何か新しい知識が得られる。実際に何が起きているのかを知りたかったら、現場に行かなければ駄目だ。本社から離れれば離れるほど、現場の事実に近づくことができる。


筒井義信

指揮官は軸をブレさせず、反復して同じことを言い続けることが大事だと思います。現場の方は敏感ですから、言っていることにブレがあると、それがすぐに伝わってしまいます。


柳川範之

経済学や法学のような社会科学系の学問は、むしろ社会に出て実際に経済活動に参加することによって初めて理解できる面が多い。商売をしたことのない若者にとって、経済学や経営学は机上の空論に見えてしまう。だから暗記に走ってしまう。多くの卒業生が、実際に仕事を経験した後になって、あの科目をもっと勉強しておけばよかったと悔やむというのはよく聞く話だ。


桑原祐

組織の中では、どうしても「上司はこう考えているから、それに合わせて自分も考えよう」というように、思考が力関係に引っ張られてしまいます。場合によっては、上司から「こういう方向で考えてみて」と指示されることだってあるでしょう。ロジカルシンキングを身につけるためには、期待されている答えがわかっていても、「本当にそうかな?」「なんでそうなる?」と一歩引いて考えることが大切です。少なくとも、一人で考える段階では自由に考えてみましょう。しがらみを考慮するのは、報告や議論の段階でいいのです。


栗原博

相手企業の関係各所の話を聞いて回ると、次第に企業が抱えている根本的な問題やリアルな課題が見えてきます。そこを踏まえた提案をするわけです。ライバルに差をつけるには、手間や時間をかけても、こうした多角的な視点を得られる情報が必要です。結局のところ、「どれだけ汗をかいて準備したか」が決め手になると思います。


J・P・モルガン

私の鼻のことは周知の事実だ。これなくしてニューヨークの街を歩き回ることはできない。私の大きな鼻はアメリカ実業界の一部だ。
【覚書き|モルガンの鼻は病気のため膨れ上がり、彼のコンプレックスとなっていた。写真を撮られることを嫌い、撮っても鼻部分を修正させた】


中島聡(ソフトウェアエンジニア)

優秀な人は、仕事そのものに価値を見出しています。だから仕事に前のめりで取り組めるのです。一方、自分の仕事に価値を感じていない人は、労働の対価としてお金や物を求め、もともと好きではないから気分が乗らずに手をつけるのも遅くなる。


稲葉善治

ファナックは全社員の約三分の一の社員が研究員として商品開発に携わっています。研究開発で大切なのは、目標を決めることです。仮に目標なしに興味本位で研究を進めたら、成果はまとまりません。全研究員が共通の目標を認識し、タイムリミットを決めて開発を実行していくことです。


笠倉健司

現実世界は千差万別の姿を現しています。その中には、よいこともあれば、悪いこともあります。私たちの人生においては、悪いことは悪いとして否定し、よいことはよいとして伸ばしていく努力が必要なのです。


新宅祐太郎

多くの企業は対策として、コモディティー化した製品からは撤退し、付加価値の高い製品を作ると言います。付加価値の高いモノを作ることは、企業としては当然のことで異論はありません。ですが、汎用品は本当にだめなのでしょうか。私はそうは思いません。撤退以外の道がいくらでもあるからです。