前川正の名言

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前川正のプロフィール

前川正、まえかわ・ただし。日本の経営者。業務用冷凍・冷蔵機メーカー「前川製作所」社長。東京都出身。早稲田大学理工学部電気工学科卒業後、前川製作所に入社。取締役、常務、専務などを経て社長に就任。


前川正の名言 一覧

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やはり強いところで勝っていくことが大事。


我々は、お客さまがご要望されることに応えていくことが第一の使命だと考えております。ですからいろいろな分野に挑戦しています。


堅実に、真面目に働く、大きな「町工場」でありたい。


やみくもに拡大を目指すつもりはありません。製造業の原点に立って、お客様が求めるモノを作り続けていけば、自然と規模は拡大すると信じています。


当社には「共創」という考えがあります。お客様のニーズを把握し、当社の技術とすりあわせて一つひとつ、お客様が求める製品を創り上げていきます。


私どもは、シェアを増やそうということよりも、ユーザー様に、当社ならではの提案、貢献をしていこうということに努めています。シェアが増えるか増えないかは、その結果だと考えています。


私どもは、定年という明確な言葉ではありませんが60歳を区切りとしています。その後、役職は変わりますが、本人の希望に応じて継続して雇用をしています。続けたい方は続けられる限りやっていただくようになっていますから、高齢な方も多いですね。最高齢は85歳の方で、今も出勤しております。



ユーザー様から要求されることに、我々ならではの答えを出していこうとするとき、今までつくったことのないものもつくっていかなければいけません。そのときには、斬新な発想が求められますが、それは高い技能、豊富な経験に裏付けされたところから出てくることが多い。


シェアを取れている理由は、お客様に必要としていただいていること。要求される内容が年々多くなり、単に冷凍庫を作るだけではなく、いろいろな仕事を手掛けています。パンやチャーハンといった冷凍食品の加工ラインを受注するようなケースも多くなっています。


当社には80代の社員が複数名おり、製造工程の一部で効率を度外視し、昔ながらのハンドメイドでの作業を残して若い社員に体験させるという取り組みをしています。その結果、ものづくりの技能伝承ができているという気がします。


当社には骨つき鶏モモ肉から骨だけを除く脱骨ロボット「トリダス」という商品があります。食肉加工業者のお客様から悩み事を聞いたことがきっかけで開発されました。製品化まで時間がかかりましたが、お客様からの評判も良く、競合製品が全くない独占状態です。


当社では、20歳代から30歳代を「動の世代」、50歳代以上を「静の世代」と位置付けています。動の世代は、それぞれが持つ技術や感覚を極めながら、社内で議論し、それをもとにお客様にぴったり合うモノを提案する。一方、静の世代は、培った経験や専門的な見識を生かして動の世代をサポートするだけではなく、トップ営業や新たなマーケットの開発に取り組んでいます。トップ営業ではその幅広い知見が生かされ、新規開拓でも、その柔軟な発想が大きなアドバンテージになっております。


お客様の加工ライン全体をエンジニアリングする上で、当社が独自につくるべきものと、そうでないものを、将来を見据えて検討していく必要があります。その意味では、ものづくりというよりも、社内ではコトづくりと言っています。いわゆる、ソリューション・プロバイダーという意味になりますね。だからこそ、多様な人材が必要になってくるわけです。


前川正の経歴・略歴

前川正、まえかわ・ただし。日本の経営者。業務用冷凍・冷蔵機メーカー「前川製作所」社長。東京都出身。早稲田大学理工学部電気工学科卒業後、前川製作所に入社。取締役、常務、専務などを経て社長に就任。

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