名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

内田樹の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

内田樹のプロフィール

内田樹、うちだ・たつる。日本の思想家、大学教授。東京出身。東京大学文学部仏文科を卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科修了。院生時代から友人とともに学習塾、翻訳会社を立ち上げ成功。東京都立大学人文学部助手、神戸女学院大学文学部助教授、同・総合文化学科教授を務めた。合気道6段、居合道3段、杖道3段の武道家でもある。専門はフランス現代史、そのほか幅広く、様々な分野の著作を出版した。

内田樹の名言 一覧

まだ先駆者がいない分野の仕事というのは誰にも理解されないし、逆風も多い。でも誰かがやらなきゃならない。だからやるんです。


僕たちは誰かをマネることでしか成長のきっかけをつかめない。ですから、まず私淑(ししゅく)できる大人を探すことですね。「自分探し」よりも、まず「師匠探し」。


誰もやっていないことだから研究しがいがあるわけで、研究者がたくさんいる領域をやってもしかたない。


ギリギリ追い詰められた状況では、「生まれてきたときから、すべてこうなると運命で決まっていた」と割り切ってしまいましょう。追い詰められた状況でも、気持ちが落ち着いて先手に回れるようになります。


重要な会議などでは「こういった質問が出たら、こう答えよう」ではなく、「こういう質問をさせよう」と180度逆に思考で先手をとればいいのです。同じ内容のことを応答するのであっても、質問されるのと質問させるのではその場の支配する力が決定的に違ってきます。


危機的状況に直面しても身体能力を下げない胆力を鍛えることが大切です。矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、危機的状況に直面したら自分から驚いてしまえばいいのです。驚かされることは受け身の姿勢だから胆がつぶされてしまいます。逆に驚くことは能動の姿勢で、そういったことが起こらないのです。


ネットで書くというのは僕にとってはごく自然な立ち位置なんですよ。中学生のときはガリ版で個人的なニューズレターを刷って、友達に配っていました。大学でも、同人誌を出して配ったりした。ホームページをはじめたときも、50人くらいの知り合いを読者に想定して書いていた。やっていることはいつも一緒なんです。


「もう日本はダメだ」とか「先がない、崖っぷちだ」と、ここ20年ほど、メディアは人々の不安を煽ってきました。危機感を煽って情報の価値を高めようとするのはメディアの本性ですけれど、本当に日本はそんなに危ないのか? 「そんなことないよ」と僕は言いたいわけです。たしかに安全保障もエネルギーも心配だし、地震もあるかもしれない。システムはあらゆるところで破綻している。でも、日本には豊かな国民資源がある。「国破れて山河あり」の「山河」がまだあるのです。森林率は68%だし、きれいな水がいくらでも湧き出ている。飲料水を輸入に依存しているシンガポールのような国から見たら、うらやましいほどの豊かさですよ。


内田樹の経歴・略歴

内田樹、うちだ・たつる。日本の思想家、大学教授。東京出身。東京大学文学部仏文科を卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科修了。院生時代から友人とともに学習塾、翻訳会社を立ち上げ成功。東京都立大学人文学部助手、神戸女学院大学文学部助教授、同・総合文化学科教授を務めた。合気道6段、居合道3段、杖道3段の武道家でもある。専門はフランス現代史、そのほか幅広く、様々な分野の著作を出版した。

他の記事も読んでみる

伊藤直彦

入社式は、経営トップにある自分が、未完成である己をあらためて知り、明日へ向かって己をふるい立たせる日でもあった。


舘ひろし

良い上司と巡り会えない人は、嘆いていないで、いいところを探してうまくつきあってみたらどうですか。


藤野英人

業績がいい会社はすでに注目されていて割高だという意見もあるでしょう。しかし、業績がいいのに過小評価されている会社はたくさんあります。ビジネスモデルが古い会社は、プレミアムがつかないので過小評価されがちです。たとえばカラオケ店や産廃会社などで堅実なところがあれば狙い目です。


村瀬治男

自分のエンジンを持つことが重要です。人に押してもらうのではなく、自らエンジンになることが必要です。


加藤進(住友商事)

従業員との直接対話を年間50回ほど、各職場を訪ねる形で積み重ねています。その場でも、できる限り、みんなの意見を聞くように努めているのです。私としては、自分が一方的にしゃべるほうが楽ですが、会社の方針や自分の考え方を理解してもらうには、まず、相手の話を聞くことだと思っています。


高見のっぽ(ノッポさん)

わざと無礼な振る舞いをするような場合は、容赦しません。先日も近所の小さい人(子供)を、「この野郎、ふざけるんじやねえぞ」と徹底的にやりました。83歳の老人が小さい人を道の真ん中で罵倒している姿は、異様に見えたでしょう。でも、それでいいんですよ。その小さい人にとって私は、正面からぶつかってきた初めての大人だったんでしょう。周囲の大人を「あんた」と小ばかにしていた小さい人が、翌日から私を「おじいちゃん」と呼んでニコニコと慕ってくるようになりましたから。


村田昭治

会社の力は全員が一丸となって仕事をすることで、はじめて発揮される。全社員がこころ一致、目標一致、行動一致ができて、不屈の強さが生まれる。


柏原純一(経営者)

新たに学ぶことも多く、一から勉強しています。与えられたチャンスを生かすべく新たな分野にチャレンジし、成長を実感しています。


黒田武志

熱い雰囲気の場に自分の身を置くようにすると、考えも前向きになってくる。


漆紫穂子

落ち込んでいる生徒に対して「やればできる」といった言葉をかけるのは、無責任な気がします。それよりも、相手のことをよく見ながら、やる気のスイッチが入るような環境を整えてあげることの方が大事だと思っています。


松本大

リーダーになろうという思いがあるならば、判断、決断が求められる。そして判断、決断の精度を上げていくためには、回数を増やすしかない。


大石昌明

最大の苦労は事業を真似されたことでした。くやしいけれど、こっちは美味しいものを出して、差をつけるしかない。真似をしている店の味は本物を超えることは出来ないわけですから。