名言DB

9412 人 / 110637 名言

内沼晋太郎の名言

twitter Facebook はてブ

内沼晋太郎のプロフィール

内沼晋太郎、うちぬま・しんたろう。日本のブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクター。一橋大学商学部商学科卒業。東京国際ブックフェア主催会社、往来堂書店などを経てネット古書店ブックピックオーケストラ、umabooksを設立。

内沼晋太郎の名言 一覧

「本は最初から最後まで読まなければならない」という「読了教」に、多くの人はとらわれすぎていると思います。「はじめに」だけを読んでも大いに刺激を受ける本もあるし、最初から最後まで読み通しても響くものがない本もあるのですから。


本棚という限られたスペースの中に、できるだけ数多くの本を並べようとすれば、サイズごとに分けて並べるのが合理的です。しかし私は、サイズ別ではなく、内容別に並べています。自分の中で「内容的に近い」と思う本を近くに並べるのです。そうしてこそ、「自分の興味や関心を可視化する」という本棚の機能を発揮させることができるからです。


本棚に収まりきらない本は、思いきって処分するのもよいでしょう。今後も読むことがあるかもしれないと思うものは、私の場合は、スキャンして電子データとして持っておくことにしています。


段ボール箱の中の、能動的に探し出さなければ見つからない本からは、気づきが生まれません。毎日を過ごしている場所で、タイトルが受動的に目に入る状態にしておいてこそ、所有する意味があると思います。


「本棚がいっぱいだから」「まだ読んでいない本があるから」と、新しい本を買うことを躊躇する人がいますが、それはもったいないと思います。今の頭の中の状態を可視化するのが本棚なのですから、どんどん新陳代謝させるべきです。買って、本棚に並べて、毎日、部屋の中でチラチラと目にする。ここまででも、読書体験としては、スタート地点からだいぶ先まで進んでいると私は考えています。そのまま読まずに処分することになったとしても、無数の本からその一冊を選び、毎日、目にしていた時点で、たくさんの刺激を受け取っているわけですから。「積ん読」はどんどんしたほうがいい。


本棚は、収納であると同時に、自分が何に興味や関心を持っているのかを可視化する道具でもあります。一冊ずつの本は書店にある膨大な数の本から選び出したもので、それだけでも自分の興味や関心を自覚することになりますが、さらに本棚に並べることで、自分でも気がつかなかった本同士の関係性を新たに見出すことができます。「3年前に買ったこの本と、これから読もうと思って買ったこの本とは、扱っているテーマが似ているな。自分はずっとこういうことに興味を持っていたのか」というような発見ができるのです。本棚を眺めているだけで、アイデアを得ることもあるでしょう。


内沼晋太郎の経歴・略歴

内沼晋太郎、うちぬま・しんたろう。日本のブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクター。一橋大学商学部商学科卒業。東京国際ブックフェア主催会社、往来堂書店などを経てネット古書店ブックピックオーケストラ、umabooksを設立。

他の記事も読んでみる

佐々木常夫

私は入社以来20年問、企画や管理業務に従事した後、いきなり営業の課長に任命されました。着任前、私に対する悪い評判が聞こえてきた。新たに部下になる社員たちに「営業を何も知らない課長が来るらしい」とバカにする気持ちがあったのでしょう。そこで私は着任するなり部下たちにいった。「営業のことは皆さんのほうがよく知っているはず。教えてください」と。


中野淳一

より多くの社員に挑戦と達成の場を与えることでのみ人材は育つものと思います。その人材が会社を引っ張っていきます。社員の自己表現の場が増えるということは、会社の成長そのものなのではないでしょうか。


熊谷正寿

計画を作るのも骨が折れますからね。それに、コロコロ変えていては説得力が無くなってしまいます。そこで、一度だけ作れば未来への道筋が全て定まるような計画にしようと思ったのです。5年計画では1年ズレただけで20%分の軌道修正を求められますが、55年なら大差が無い。後できちんと取り戻せます。

【覚え書き|「55か年計画」をつくったことについて】


村山由佳

自分はどういう状態が最も幸福なのかをあらかじめ自覚しないと、幸せにはなれない。イメージを持っている人にしか、幸せはやって来ない。


小川仁志

幸福になるための一番の近道はポジティブになること。要はマイナス要素をマイナスと捉えない。そうすると落ち込むことがなくなり、常に幸福でいられます。


松岡修造

体力が落ちたり、疲れやすくなったりする人は、年齢的な要因もあるかもしれませんが、若い頃に比べて運動する機会が減っていることが大きな理由だと思います。その証拠に、トライアスロンを趣味にしている年配の方は、僕よりもよほど体力がありますからね。


吉原義一

常に挑戦し、私の刀を手にして頂いた方々に絶対に悲しい思いをさせたくない。


野田一夫

前途のある全ての若い人たちに声を大にして叫びたい。「どうか、老人の僕を感激させるような君の志を信じて、毎日を生きなさい!」と。


岩井俊憲

行動をすることで人と出会い、その人間関係のなかで自分が大切にされたり、役に立っていると考えることができるようになる。それが自己肯定感や受容感につながっていく。


山口ひろみ(経営者)

高齢者の方々は、社会とのつながりがとかく希薄になりがちである上、一人暮らしの方も増えてきています。そういう状況を鑑みて、ジャパンライフの店舗を地域のコミュニティーにしていきたいですね。気軽に立ち寄れる場所、知っている人たちがいつもいる場所、そして健康に関する情報が得られる場所でなければならないと考えています。


入野自由

遠慮したら負けという感じで、みんな全力でぶつかっています。そういったやりとりの中で、誰かが面白い演技をするとすごく悔しいんですよね(笑)。


なかにし礼

世の中には、「昨日と今日を同じように生きていき、来年も再来年も平坦でいいんだよ。人間だもの」という価値観があります。ぎりぎりの選択などしなくてもいい。人間だもの、と。これは楽ですよね。しかし、あなたが自分自身の命を意味のあるものにしたいと望むなら、その価値観に身を委ねることを許してはいけません。なぜなら、人間は進化してこそ、人間だからです。


蛭子能収

みんな、嫌われるんじゃないかとか、友達だからとか、考えすぎです。他人にどう思われたっていいじゃないですか。


米村歩

残業削減を始めるまでは多くの社員が残業を前提に考えて、体力温存のために午前中は手を抜いていたんです。それが残業できないとなって、午前中から全力で仕事をするようになりました。そもそも13時間フルで働ける人はいません。長時間働けば集中力が落ちてミスが増え、その修復に時間がかかり、ますます労働時間が延びてしまうんです。


新井田傳

経営は人を育ててなんぼの世界だと思うんです。スピードを重視するのであればフランチャイズに勝るものはない。これは間違いありません。それに多くの経営者は店舗数を自慢したがりますよね。でも、ややもすると人が育たずに店舗だけが増えていく結果に終わってしまうのです。どんどん増えていく他社を端で見ていて、スピードの誘惑に駆られたことがないかと言われると、そりゃあ葛藤はありましたが。