公文公の名言
公文公のプロフィール
公文公、くもん・とおる。日本の数学教育者。「公文式」学習指導法考案者。高知県出身。大阪帝国大学理学部数学科卒業後、教師を経て大阪数学研究会(のちの公文教育研究会)を設立。
公文公の名言 一覧
未完成であることを自覚せよ。
悪いのは子供ではない。
これを作るのに指導者や生徒にどれだけ話を聞きましたか?
【覚え書き|教材開発の担当者への言葉】
公文公の経歴・略歴
公文公、くもん・とおる。日本の数学教育者。「公文式」学習指導法考案者。高知県出身。大阪帝国大学理学部数学科卒業後、教師を経て大阪数学研究会(のちの公文教育研究会)を設立。
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「アマチュア引退後に、プロの世界で活躍したい」という夢があったことも幸いしました。「プロになるには、世界のショーからオファーをもらうぐらいの圧倒的な実績が必要」と周囲から助言されたこともあり、「メダル獲得=プロへの切符」を目標に据えて、その達成のために練習に励みました。そうして、2004年の世界選手権で優勝できたのです。
私はオン・オフは得意なほうで、普段から私は本番しか集中しないタイプ。重たい役をやっているからって、現場でずっと暗い顔をしているわけじゃないんです。引きずりながらも楽しく喋れるんですよ。
私はそんなスーパーな存在ではない。たまたま会社が始まった頃、当時では珍しいMBAを持っていたのと、若くして日本や欧米の立派な経営者と会うことができ、多くを学ぶ機会に恵まれただけです。
ゴールがあるから蹴るんじゃない、俺が蹴るからゴールがあるんだ。
ノルマが無いのも、ノルマを設定するという「ムダなコスト」が発生するから。しかも競争させたら、社内が皆ライバルになる。ライバルになったら互いに足を引っ張りあうのは当然でしょ? 前の会社で僕はイヤってほどそんな状況を見てきた。だからいまは徹底的にフェアで、社員を大切にした経営を実践しているのです。
ミスした選手にミスしていることを指摘しても嫌がられるだけですよね。失投して「今のは甘かったな」とピッチャー自身が思っている時に、監督やコーチが「甘いんじゃないのか」と言ったら、ピッチャーは「分かってるよ」と思うだけ。「さあ、しっかり切り替えよう。もうこの回は返ってこないんだから、またいくぞ」と言ってあげる方が大事ですよ。
あらゆる事業で売り上げを上げることは基本でそれがなければ生き残ることは不可能。
料理のネタに詰まると、ネットなんかで軽く下調べをしてあたりをつけて、ポンと遠くに取材に行っちゃいます。数日前も鹿児島に出かけていました。「前回に鹿児島まで出かけたときに食べられなかったあれは、もうお店でもあんまり出されていないのか。それなら、現地で聞き込みをしてみよう」なんて、連載1000回を超えてからあらかたのレシピを描き尽してしまってからのネタ探しというのは、ほとんど探偵みたいなときもあります。
私はいつも“Fail First, Learn a Lot(早く失敗してたくさん学べ)”と言っていますが、失敗を恐れずに飛び込んで行って、失敗しても失敗しても次々にチャレンジしていくことがポリシーです。
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