名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

入沢元の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

入沢元のプロフィール

入沢元、いりざわ・はじめ。日本の経営者。ラーメンチェーン「博多一幸舎」を展開する「ウインズジャパン」社長。福岡県出身。

入沢元の名言 一覧

切羽詰まった局面にぶつかるから、アイデアが浮かぶし成長する。


18歳の時から、30歳で社長になると決めていた。だからいつも、自分が社長だったらどうするかと考えながら社長を見てきました。


私は従業員の未来を考えて、ラーメン屋ではなく飲食企業にせねばいかん、夢と希望を持たせなければいかんと考えるようになりました。それで海外に進出することにしたんです。


味はレシピで再現できても、精神は真似できない。会社が本物になるためには、数を増やすだけじゃなく、どれだけ本物をつくる人を世界に広められるか。それが一幸舎のブランド戦略です。


尊敬に値する親父が店にいる。その下で働く者が親父の精神を継いで新しい店をつくる。本物をつくる人が街の中に少しずつ増え、そんな姿を見た若者たちが自分も一幸舎の親父になりたいと思う。それを20年、30年と続けていけば、誰にも真似されない本物の企業になれる。


ラーメン屋の社長は、店舗数が増えて羽振りがよくなると、外車に乗ったり芸能人のような格好をしたりする人もいる。でも、そういうのはダメだと思う。一幸舎を博多一のラーメン屋にするためには、ラーメン屋の親父が尊敬され、その親父こそが社長なんだというスタイルをつくり上げることだと思っています。


海外に進出する会社はタイのバンコク、ベトナムのホーチミンのように、その国の中心都市にまず1店舗を出して、そこから広げていこうとします。それは国の担当を何人も置けるだけの体力があるからやれることで、うちくらいの小さなラーメン屋はそんなことはできません。まずは大石(インドネシア法人社長)がいるインドネシアで一番になってから、その評判を持ってシンガポール、ベトナムなどへ広げていく。中小企業はそういうやり方しかできません。


うちはインドネシア、中国、台湾、香港、シンガポール、ベトナムと次々と店を出していますけれど、うちの社員を現地に送ったわけではありません。一幸舎のラーメンが好きで、その国でトップになりたいという人間を現地の社長にしています。そこに我が社の若い社員を派遣する形にしています。


中学時代からの友人がジャカルタで会社をやっていました。彼も博多の人間なんで、ラーメンが食べたくなったら車で1時間30分、走って食べに行きよるんですよ(笑)。そこで訪ねていって、一緒に食べてみたんですが、大したラーメンじゃないんです。スープは豚骨でしたけれど、臭いがしておいしくない。ああ、このラーメンならうちの方が勝てると思った。


弟の友人がラーメン屋で働いていて、彼が職人気質の名人でした。そこで、彼に自分の夢をかけることにしました。僕ら博多生まれの人間にとってラーメンは特別なんです。金持ちになったら自分が食べたいラーメン屋をやりたい。しかも、ラーメンの行列店を作るのが夢だったんです。


入沢元の経歴・略歴

入沢元、いりざわ・はじめ。日本の経営者。ラーメンチェーン「博多一幸舎」を展開する「ウインズジャパン」社長。福岡県出身。

他の記事も読んでみる

伊東孝紳

怖いのは、お客さんの興味の対象から外れることです。とくに新興国では国策として自動車産業を育成しており、地場メーカーの存在も大きくなっている。ちょっと手を抜いたら、あっという間に存在を脅かされることになります。


梅原勝彦

私はいま、72歳ですから、社会に出て60年になります。つまり、普通の人よりも社会に出てからの時間が長い。これは武器になりました。26歳で独立できたのもそのおかげです。だから亡くなった親父には、嫌味ではなく「お父さん、よくぞコケてくれました」と言いたい気持ちなんです。
【覚書き|父の会社が倒産し、小学校卒業とともに丁稚奉公に出た当時を振り返っての発言】


徳重徹

地頭の良いエリートほど、素直でない場合が多いのです。仕事ができるから自信があり、我流でやってしまうところが出てくるからです。たとえば、新しい事業を立ち上げるときは、ロジックが2割、パッションが8割で仕事を進めていかなければならないのですが、地頭の良いエリートほどロジックをきっちりと組みたがります。これでは仕事が進まない。また、無条件でどんどんこなさなければならない仕事をするときに、「これ、意味ないんじゃないですか?」などと言ってこなせないことが、地頭の良いエリートにはしばしばあります。野球にたとえるなら、素振りの重要性がわかっていないのです。


池田新介

1人の人間の中にも「アリ的自己」と「キリギリス的自己」がいて、いつも葛藤している。アリが長期的利益を得るように計画したことを、キリギリスが実行間近に反故にして短期的利益を選んだ末に失敗してしまう。


酒井将

地方で暮らす人の多くが、近くに弁護士事務所がない、どうやって相談したらいいか分からない、と思っています。そういう人たちにも法律サービスを届けたい。大企業から個人まで、すべての人々に法律のワンストップサービスを行う。そんな存在を目指しています。


福島文二郎

「このようにやればいいのか」と日々仕事の中で学び、その体験に基づき、自分で判断できるようになる。それが問題解決につながるのです。また、もし判断できないなら、先輩に協力を求め、「どうすればできるのか」と相談することも、問題解決に不可欠な能力だと思います。


吉本龍司

東京で働き続けたら、人とガヤガヤ話しているだけで終わってしまう。深く考える仕事はできない。


進藤晶弘

「生産性を競う時代は終わった。これからは創造的な技術を競う時代である」と思ったんです。実際、米国では工場なんか持たなくても立派に会社を立ち上げている。国際的にもアライアンス(業務提携)を組み、お互いに補完しあいながら、一刻も早く市場にエントリーすることこそが、ベンチャー企業には大事ではないかと考えたんですね。


渡辺謙

いま、お客様に何を伝えられるか、伝えるべきかを最初に考える。


孫正義

チャレンジしようというスピリットが大事なんだと思うんです。日本全体が変わっていかなきゃならないんです。ただじっと待つんじゃなくて、みんなが行動を起こさなきゃならない。


鹿島章

日本企業には高い技術力がある。働き方さえ変えれば勝てる可能性はある。


晝馬輝夫

企業の技術力を高めるためには、質の高い人材を育成することが避けては通れない課題です。日本の大学は海外のものを日本に伝えることしかやってこなかった。だから、形式知しか伝わらず、自分で見つけるというサイエンスの心を育ててこなかった。日本の基礎化学が育たなかったのはそのためです。