入戸野宏の名言

入戸野宏のプロフィール

入戸野宏、にっとの・ひろし。日本の心理学者。「大阪大学大学院人間科学研究科」教授、「技術心理学研究会」代表。神奈川県出身。大阪大学人間科学部人間科学科卒業、大阪大学大学院で人間科学博士号を取得。広島大学助手・准教授、国際心理生理学機構理事などを経て大阪大学大学院人間科学研究科教授。

入戸野宏の名言 一覧

人間は何かを見る時、通常は細部より全体に注意を向けます。ところが、かわいいものを見ると細部に注意を払うようになる。それが集中力につながり、その後、ルーティンのデスクワークに戻っても効果が持続するんです。動物や幼い子供、赤ちゃんがいいですね。それらの携帯画面を数十秒眺めるだけで、作業をスムーズにこなせる集中力を回復させてくれます。


手軽に集中力を取りもどす方法があります。それは「かわいい」ものを眺めることです。「かわいい」には、人を穏やかに覚醒させ、集中しやすい状態を作る力があります。実際、大学生96人を対象に、2つの実験(1つはピンセットを使って箱から小さな玩具をつまみ出す作業、もう1つは不規則な数列から指定された数字を目視で数え出す作業)をした結果でも明らかでした。作業の間に子犬や子猫等、「かわいい動物写真」を眺めたグループと「大人の動物写真」等を見たグループにわけたところ、子犬や子猫の写真を見たグループは、作業成績が15%ほどあがりました。


入戸野宏の経歴・略歴

入戸野宏、にっとの・ひろし。日本の心理学者。「大阪大学大学院人間科学研究科」教授、「技術心理学研究会」代表。神奈川県出身。大阪大学人間科学部人間科学科卒業、大阪大学大学院で人間科学博士号を取得。広島大学助手・准教授、国際心理生理学機構理事などを経て大阪大学大学院人間科学研究科教授。

ページの先頭へ