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兒玉義則の名言

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兒玉義則のプロフィール

兒玉義則、こだま・よしのり。日本の経営者。「スヴェンソン」社長。東京出身。明治大学卒業後、日産自動車を経てスヴェンソンに入社。取締役、専務取締役、取締役副社長などを経て社長に就任。

兒玉義則の名言 一覧

店舗には事業のあらゆる面が集約されているんです。創業10年目、まだ会社が小規模で仕組みが十分に整っていなかった時代に、ひと通りのことを体験できたのは、自分の大きな糧になったと思います。


売上高は結果にすぎません。いかに社会に貢献したか。すなわち、いかにお客様にご満足いただけたか。そこへの揺るぎない想いを忘れることはありません。


お客様のニーズの変化に対して、シンプルにお応えし続けることが、売上げにつながる。


企業規模によって、戦いやすい市場というものは必ずあります。ですから、常に当社の強みが活かせる最適な市場へ的確に参入していきたい。


商品を購入したとき、不具合があってうまく使えなかったらどうでしょうか。おいしそうだなと思って買った食品が、実は不衛生な工場でつくられていたと後からわかったとしたら、どう思うでしょうか。たとえいくら素晴らしい理念を会社が掲げていたとしても、お客様を落胆させてしまう。あるいはお客様に迷惑をかけてしまえば、それは社会貢献どころか、世の中に迷惑をかける存在になる。


お店ではいろいろなことが起こります。お客様から感謝されることもあれば、クレームをいただくこともある。クレームというものがどれだけ深刻な事態なのか、逆に感謝されることがどれほど嬉しいのか、(店頭に立つことで)身をもって感じることができました。


入社後、アドバイザーとして店舗に配属されました。本当に貴重な経験でした。お客様とお話をすることで、お客様がどんな点を気にされ、何に不安を抱かれるのかを直接知ることができます。どんな説明がわかりやすいのか、何を明確にすればご納得いただけるのかも学びました。


「我々はなんのために社会に存在するのか?」「我々が社会に貢献できることは何であるか?」を常に考えて、経営をしています。


毎年1月と7月に全社員がボランティア活動を行う日を設けています。病院で患者さんの洗髪をしたり、店舗の近くの公園を掃除したり、それぞれの店舗ごとに考えてやっています。こうしたボランティア活動を通じて得られるのは、人に対する優しさや感謝されることの喜び。その経験が、日々の仕事の中で自然とお客様へのホスピタリティとなって表われるのだと考えています。


全国の店舗に勤務するスタッフも含め、約500人と会話します。1人と話す時間はどうしても短くなりますが、やはり直接顔を見て話すことで伝わることもあると感じますね。


店舗に配属になって、最初に心がけたことは、誰よりも早く出社して店のカギを開け、閉店後は最後にカギを閉めて帰ること。企業で働いた経験はあっても、スヴェンソンの店で働くのは初めて。はじめはわからないことばかりです。何をするにも全部人に教えてもらわなくてはならず、何の役にも立てていないという思いがありました。何かできることはないかと考えた時、カギの開け閉めなら自分でもできると思ったんです。


新聞に全面広告を出して企業理念を喧伝するだけでは、お客様の心にそのメッセージは届きません。お客様の心に残るのは、お店に入った瞬間から出ていくまでに起こった出来事であり、電話やメールから感じられる言葉や雰囲気です。私たちとお客様との関係はそこにしかない。私たちが伝えたいメッセージは、お客様との接点でしか伝えることはできません。だからこそ、私たちはお客様との接点に全力投球し、決して妥協をしてはいけないのです。


今我が社の源流であるドイツを知っておかなければ、二度とその機会は生まれないと思い、ドイツに赴任しました。あれだけ密度の濃い時間を過ごしたのは初めてでした。ドイツ語なんてほとんど知らないところからスタートし、恥ずかしい思いもしましたけど、なんとか日常会話程度はできるようになり、家族ぐるみでつきあえる同僚や友人もできました。諦めずに、逃げずにやってきてよかったと思える経験でした。


企業理念は世の中とお客様に対する約束です。グループの中核企業スヴェンソンは「美と健康と環境の分野で社会に貢献する」と宣言しています。宣言している以上、その通りの行動をすることは義務です。美と健康を求めてご来店くださったお客様に喜んでいただくことが、当社の使命なんです。だからマニュアル通りに仕事をこなせばいいのではない。マニュアルには必要最低限のことが書いてあるだけで、根底には理念がある。一番大切なのは理念なんです。


兒玉義則の経歴・略歴

兒玉義則、こだま・よしのり。日本の経営者。「スヴェンソン」社長。東京出身。明治大学卒業後、日産自動車を経てスヴェンソンに入社。取締役、専務取締役、取締役副社長などを経て社長に就任。

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