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児玉和の名言

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児玉和のプロフィール

児玉和、こだま・のどか。日本の経営者。グンゼ社長。鹿児島県出身。大阪府立大学経済学部卒業後、グンゼに入社。取締役兼執行役員経営戦略部長、人財開発部長、経営戦略部長、常務執行役員、経営戦略部長、東京支社長、コーポレートコミュニケーション部長、などを経て社長に就任。

児玉和の名言 一覧

新規事業の育成は現業が好調なうちに実施することが大切。


創業者精神は歴代の経営者がバトンを引き継ぐ中で、一貫して守らなければならない基盤。


事業開拓する際に常に念頭に置いているのが、創業者精神である社会貢献です。これがなければ、会社が社会の一員として生き残ることはできないでしょう。


新規参入する分野はどこでもいいというわけではありません。ポイントは、「飛び地に出ず、少しだけ知見のある領域に参入する」こと。


新たな事業目標に向けて皆をまとめるのは、そう簡単ではありませんでした。全国の事業所を回り、各地の社員に会って直接ビジョンを伝えました。


私のモットーは、「明るく、楽しく、元気よく」です。


社長の仕事は社員のモチベーションを上げること。それだけと言ってもいいでしょう。


当社の事業はすべて製糸という原点から発展した事業です。飛び地ではなく、足もとから着実に広げてきました。


「グンゼを子や孫を入社させたい会社にする」という目標を掲げています。グンゼには親子3代にわたって勤めている社員が大勢います。この連鎖をもっと先までつなげていく。これが、郡是という会社を引き継いだ私の使命です。


新事業の育成は一朝一夕にはできません。失敗を繰り返し、事業の柱と言えるものに育つのは「千に三つ」といったところでしょう。0.3%の可能性に懸けるのですから、会社に体力がないとできません。


新規事業の参入先は少しだけ知見のある領域を狙う。そして、その領域に参入する際は「自社の強みを掛け合わせる」のがコツ。手術用縫合糸がその好例です。この抜糸しなくていい溶ける糸の事業化に国内メーカーで初めて成功しました。これは、創業当時から積み上げてきた既存技術なしには製造できないものでした。


創業者の波多野鶴吉は3つの経営理念を掲げました。「人間尊重」「優良品の生産」「共存共栄」。社員を大切にし、消費者が喜ぶ優良品を作ることで、顧客はもちろん、社員や株主、取引先、地域社会など、すべてのステークホルダー(利害関係者)に貢献する。これが会社の役割だと考えたのです。


グンゼという社名の由来をご存じでしょうか。グンゼとは「郡の是」。地域社会の方針という意味があります。今でいうCSR(企業の社会的責任)のことです。


私が大切にしている経営理念の一つに「会社は反物(たんもの)のように紡ぐ」というものがあります。反物には経糸(たていと)と緯糸(よこいと)がありますが、経糸が途中で切れても、織り込む緯糸が途中でなくなっても、反物を織り続けることはできません。私が考える会社にとっての経糸は「創業者精神」、緯糸は「時代に合った新規事業への参入」です。


グンゼは来年、設立120周年を迎えます。肌着メーカーとして知られていますが、ペットボトル向けの収縮フィルム、タッチパネルなどの電子部品、手術用縫合糸などの医療用品も手掛け、経営の多角化を実践しています。もし肌着だけに事業を絞っていたら、これほど長く会社を続けられなかったかもしれません。


児玉和の経歴・略歴

児玉和、こだま・のどか。日本の経営者。グンゼ社長。鹿児島県出身。大阪府立大学経済学部卒業後、グンゼに入社。取締役兼執行役員経営戦略部長、人財開発部長、経営戦略部長、常務執行役員、経営戦略部長、東京支社長、コーポレートコミュニケーション部長、などを経て社長に就任。

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