元榮太一郎の名言

元榮太一郎のプロフィール

元榮太一郎、もとえ・たいちろう。日本の弁護士、経営者。「弁護士ドットコム」創業者。米国イリノイ州出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、司法試験に合格。アンダーソン・毛利法律事務所に入所。同事務所で経験を積んだのち独立して法律事務所オーセンスを開業。その後「弁護士ドットコム」「税理士ドットコム」などのサイトを開設。

元榮太一郎の名言 一覧

自分が法律事務所の経営者弁護士という一人のプレーヤーとして頑張り続けることで、いま弁護士に求められるものも見えてくると思います。


弁護士ドットコムで弁護士を身近な存在にしていくためには、私自身が弁護士界の最前線にいることがとても大事です。


インターネットは他メディアでは考えられないほどの伝播力を持っており、放置すれば、猛烈なスピードで、きわめて広範囲に情報が伝わっていく。一方で、自社の名誉毀損に当たる文言を見つけた際に大騒ぎをするのも禁物です。騒げば騒ぐほど内容の拡散に拍車を掛けるからです。インターネット上の名誉毀損に対しては、「速やかに、密やかに」対応することが肝心。


「悪事千里を走る」。この格言どおり、悪い評判はすぐに世間に知れ渡るものです。もちろん、企業としては、自社の悪評の拡散は是が非でも避けたいところです。ですが、匿名性の高いソーシャルメディアの普及により、最近では、名誉毀損や誹謗中傷に類する風評が増えつつあり、時にはそれによって会社が倒産に追い込まれるケースもあります。


プライベートの予定も含め、スケジュールはグループウエアで部下全員に公開しています。私は創業者なので、「自分=会社」。公私の区別なく予定を公開しますが、心理的抵抗はない。率先して精力的に働く私を部下が見て、働くモチベーションを出してくれることの方が大事です。


起業を考えたのは、楽天が某ネット証券会社を買収する案件を担当した経験をしてからです。上場直後の楽天の人たちはアグレッシブで、自分たちが時代をつくっていくのだという気概に満ち溢れていました。社長の三木谷浩史さんのことも調べて、起業家という人生があるのかと衝撃を受けました。


弁護士こそポジティブな感情を大事にすべき。法律を駆使してトラブルを解決しても、依頼主は100%満足とは言えない。我々弁護士が頭の中では冷静な状態を保ちつつ、依頼主への態度では「一緒に解決しましょう!」という熱い感情や共感を全面に打ち出す。そうして初めて、依頼主の満足度向上につながるんです。


訴訟で情報漏洩の損害賠償請求が認められるか否かは、その情報が秘密として適切に管理されていたかどうかが重要なポイント。実際、営業秘密に関する民事訴訟の64%が棄却判決を受けており、棄却理由として最も多いのが、「秘密管理の不徹底」です。


元榮太一郎の経歴・略歴

元榮太一郎、もとえ・たいちろう。日本の弁護士、経営者。「弁護士ドットコム」創業者。米国イリノイ州出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、司法試験に合格。アンダーソン・毛利法律事務所に入所。同事務所で経験を積んだのち独立して法律事務所オーセンスを開業。その後「弁護士ドットコム」「税理士ドットコム」などのサイトを開設。

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