名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

佐野章二の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

佐野章二のプロフィール

佐野章二、さの・しょうじ。日本の社会起業家、都市計画コンサルタント。ビッグイシュー日本代表CEO。大阪出身。大学卒業後、映像制作会社、大学の学生部勤務、都市計画コンサルティング会社勤務を経て独立し、地域調査研究所を設立。ホームレス支援雑誌『ビッグイシュー日本版』を創刊し日本代表に就任。また、複数の都市でNPO活動支援センターの立上げを行ったり、阪神淡路大震災時に3つの応援組織を立ち上げ支援活動を行った。主な著書に『ボランティアをはじめるまえに』『ビッグイシューの挑戦』など。

佐野章二の名言 一覧

正義の味方のように聞こえますが、実際は必要にかられただけです。私は権力もお金もないただのおっさんですから(笑)。


結局のところ、諦めなかったから、いまがある。
【覚書き|ビッグイシュー日本版創刊をするとき周囲から猛反対を受けたことを振り返っての発言】


日本の高度成長期の真っただ中、様々な社会問題が浮き彫りになり始めた激動の時代。そんな中、私は働くことの意義は、収入を得るためではなく、いかに面白いことをするかが大事だと考えるようになりました。


職場がつらいから独立するなんてもってのほかです。絶対に失敗します。いまの仕事が面白くて楽しくて仕方ないけれど、この職場ではどうしてもやりたいことができないから独立する。ぜひそんな独立を目指してください。


『ビッグイシュー日本版』を創刊したとき、周囲はこれでもかというほど大反対でした。「活字離れが進む中、若者向け雑誌は売れない」「日本には路上で雑誌を売買する習慣がない」「フリーペーパーが増える中、有料は難しい」「ホームレスからは買わない」など、まさに四重苦。でも、諦めませんでした。素人集団の怖さですね(笑)。


上司には「面白く楽しく仕事をしている」と伝え、部下にも「面白く楽しく仕事をせよ」と言える自分をつくることが一番です。


私自身は、昔から管理するのもされるのも大嫌いで、会社では管理は極力しません。全員に失敗するチャンスと権利を渡しています。もちろん、何かあれば最後は私が責任を持ちます。


ビッグイシューは、成功を目指し、さらなる挑戦を続けます。我々の挑戦が、別の社会問題の解決にトライする人々のヒントになればいいなと願っています。


残念ながら『ビッグイシュー』を販売してお金を手にしたホームレスが、お酒やギャンブルに走り、戻らなくなるケースも多いのです。そんな悪い依存を断ち切るための身近な絆をつくりたかった。ビッグイシュー基金では自立を目指すホームレスに、「社会とのつながりを回復するための生活自立」や「就業トレーニング」「スポーツ・文化活動」などの応援プログラムを提供しています。


仕事がなくなり住居を失うだけでホームレスにはなりません。ただ、最後に頼れる人がいたら、違った可能性があったかもしれません。身近な絆がなく、ひとりぼっちになってホープレスに陥り、人はホームレスになるのです。


私たちは、ビジネスの手法で活動を続けると決めていました。ホームレスを支援するボランティアは多数存在しますが、その多くが夜回りや炊き出しなどの緊急支援です。一方、『ビッグイシュー』は、自ら稼ぎ、明日へのチャンスを自らつくる自立支援。言ってみれば、ホームレスという被害的当事者自身が、我々のビジネスパートナーとなることで、問題解決の担い手にもなるのです。


創刊からの累計販売部数は約500万部です。随時、160名ほどのホームレスが路上で『ビッグイシュー日本版』を販売しており、過去、149名のホームレスが就職を果たしました。


(放置自転車を使ったホームレス自立支援事業の立ち上げを大阪の役人に提案したとき)彼から帰ってきた答えは、「佐野さん、勘忍して。財界や市民から『大阪に全国のホームレスを集める気か!』としかられるわ」。その言い分にあきれました。そもそも、企業がリストラするからホームレスが生まれ、行政がホームレスを放置するから市民が困るわけです。ああ、もうこれは自分でやるしかないと思いました。


7年間、都市計画コンサルティング会社で経験を積ませていただき、もう一人立ちできるなと思い独立しました。自分の中では「人生38度線説」というのがありまして。38歳になったら独立すると決めていたわけです。何の根拠もないけど(笑)。


佐野章二の経歴・略歴

佐野章二、さの・しょうじ。日本の社会起業家、都市計画コンサルタント。ビッグイシュー日本代表CEO。大阪出身。大学卒業後、映像制作会社、大学の学生部勤務、都市計画コンサルティング会社勤務を経て独立し、地域調査研究所を設立。ホームレス支援雑誌『ビッグイシュー日本版』を創刊し日本代表に就任。また、複数の都市でNPO活動支援センターの立上げを行ったり、阪神淡路大震災時に3つの応援組織を立ち上げ支援活動を行った。主な著書に『ボランティアをはじめるまえに』『ビッグイシューの挑戦』など。

他の記事も読んでみる

奥田務

百貨店業界の売上高は2011年まで15年連続で落ちています。これは非常に危険な状況でしょう。この最大の要因は、百貨店がお客様の変化に気づかなかったか、もしくは気づいていても対応できなかったことにある。


竹中平蔵

先日、国内マーケットか海外マーケットのどちらを重視するか社内で議論している企業の役員会に呼ばれ、講演をする機会がありました。そこで、私はシンプルな質問をしました。「あなたの会社は、トヨタになりたいですか。NTTになりたいですか」と聞きました。日本には国内では大変な存在感を持っているのに、国外に出たとたんに競争力を持っていない組織が多い。


萩本欽一

仕事をするときは勝負運の強い人と組むといいんです。コメディアンになってからの僕は、ずーっと勝負運の強い人を探して一緒に仕事をしていました。僕のつくった番組が当たったのは、そういう人たちの運をもらったからでもあるの。自分になくてももらえばいいんです。だから人間関係は大事にしなくちゃいけないの。


角野卓造

ひとりで飲み歩きするようになったのは、50代ぐらいからですね。年齢を重ねてくるうちに、「頼むから俺のことは放っておいてくれ」という気持ちが強くなってきたんですよ(笑)。仲間と連れ立って飲みに行くのは決して嫌いではありません。でも今はせっかく一人になれる時間ができたんだから、なぜわざわざつるんで飲みに行かなくてはいけないんだ、という気持ちの方が強いですね。


鈴木成朗

道具というのは、いかに使い手に自然に使ってもらえるかが大事。普段、私たちはそう考えて仕事をしています。


アール・ウォーレン

電気を発見したのはベンジャミン・フランクリンだが、電気で金を儲けたのはメーターを発明した人だ。


山口峰伺

開店するにあたり優秀なスタッフをそろえました。ところが、一人ひとりが優秀でも、上手くいくとは限らないのです。皆、自信があるだけに、各々のやり方でやろうとしてしまう。


ひろゆき(西村博之)

2000年問題のときも言われたと思うんですけど、職業が細分化していくと、トラブルが起きたときに、誰も解決できない状態になるじゃないですか。ものごとの仕組みを理解して、どこがトラブルの原因になっているのかを気づかない人が出る。


生田正治

失敗の解決策を上司に一緒に考えてもらうだけでは、ただの負け犬です。自分のミスは自分の責任で修復させる努力をして、勝ち組に入る努力をすべきです。私の場合120億円の損失でしたから、社長のところに出向いて「責任を取って身を引かせていただきます」といいました。そうしたら「何を言っているんだ。できるだけ早く修復することで責任をとれ」と言われました。失敗の当事者が修復の責任を持てということです。2年かかりましたが失敗したシステムを拡大修復して、現在の定期航路部門のシステムの基本となりました。


佐渡島庸平

やり遂げるためには、まず自分たちの可能性を信じること。そして、時に思い切った決断もしながら荒波に漕ぎ出すこと。


清水勝彦

人の器は決まっているようにも見えますが、経験しながら化けていく、成長していく人もいるわけです。


午堂登紀雄

日課の弁当作りの様子を動画でアップして月収10万円稼ぐ人もいます。お金を稼ぐのに特別な才能は必要なく、インターネットがそのチャンスを後押しして短時間で成果が出る。やったもん勝ちの世界なんですよ。