佐々木蔵之介(俳優)の名言

佐々木蔵之介(俳優)のプロフィール

佐々木蔵之介、ささき・くらのすけ。日本の俳優。京都府出身。神戸大学農学部卒業。大学在学中から、劇団「惑星ピスタチオ」の看板俳優として活動。退団後上京しテレビドラマや映画で活躍。読売演劇大賞優秀男優賞、日本アカデミー賞優秀主演男優賞、菊田一夫演劇賞を受賞。

佐々木蔵之介(俳優)の名言 一覧

誰でも、どんな仕事でも、それをずっと継続してきた、その経験は大きい。そこは自分を信じていいと思う。

過去をふり返って、「こうしておけばよかった」「こうだったら」と思うことは全くないです。どれだけ遠回りしても、今があるのはやっぱり過去があったからですし、無駄があったなら、それもいいじゃないかと。

方言には独特な力と、あったかさみたいなものがある。ことに関西弁は、刺すか刺されるかという状況にあっても、ユーモアを乗せられるところが魅力的。

リーダーの役割って、方向性を示すことだと思うんですよ。それがないと、何も始まらない。

やらなきゃいけない仕事をこなしつつも、ほかに何か面白いこと、やりたいことがあるなら、何よりもそれをやってみたらいい。

不可能なミッションは与えられない。果たさなければならないミッションだからこそ与えられた。

役者は、演じている間だけではなくて、演技の合間の過ごし方まで含め、すべてが仕事です。それが撮影期間中ずっと続きます。

緊張感が張り詰めすぎていると、自分を含め、みんなが力を発揮できない。ちょっと緩いぐらいの空気になるよう、場を整えるようにはしています。

今回(映画『嘘八百』)、出演者の年齢層、高いでしょう(笑)。でもその諸先輩方は、そこにいるだけで、僕らがどう頑張っても敵わないくらいの存在感がある。経験から出る味わいみたいなもので、それこそが続けてきたということなんですよね。

20代では時間も自分の好きなようにはならないかもしれないけど、40代に入ってくると余裕が出てきます。先の分からない時代、当初の人生設計にとらわれずに時代の流れに合わせて柔軟に対応しつつ、今を充実させるのもいいんじゃないかな。

上役に意見を言うには、相手を理解したうえで、こちらのことも分かってもらう努力が大事。そのためには、伝える力を養っておくことも必要かもしれません。

諦めるというのは、悪い意味ではなく、無理なことをやり続けずに、ちょっと違った方向から考えるようになったということです。以前は、一つの「ここ」を突破することばかり考えていたけれど、「そこが無理なら諦めて、違う方向から行くことを考えようよ。こっちでもうまいこといったらいいやん」と言えるようになりました。道は一つじゃないと気づいたんですね。そういう意味では、諦めが早くなったことは、成長したと言えるのかもしれません。

30代の頃は、もっとがむしゃらに「なんかしなあかん」と思っていたんですけど、今は無理をしなくなりました。諦めることは諦める。忘れるという術を身につけましたね。無理をして、ぎりぎりの状態でやっても、自分の能力を発揮できないものです。むしろ逆境でも笑って面白がるほうがいい。2週間しか撮影期間がないと言われても、「やべえ」じゃなくて、「ああそうなんや(笑)」と楽しめるようにはなりました。

陶芸家の役は初めてだったので、鎌倉の先生のところにしばらく通いました。陶芸の先生がおっしゃるには、器を作っても、なかなか売れるものでもないし、生活のためには陶芸教室などでまかなっていかなければならないそうです。その話を聞いているうちに、僕も大学の演劇サークルからずっと芝居をやっていて、作品を作り上げてきたことを思い出し、演劇人と近いところがあるなあと感じました。陶芸家は自分のアートとしての作品だけ作れば、誰も認めてくれなくてもいい、というわけではない。役者も同じで、ただ作品を作ればいい、ではなく、興行として成立させなきゃいけないわけです。

佐々木蔵之介(俳優)の経歴・略歴

佐々木蔵之介、ささき・くらのすけ。日本の俳優。京都府出身。神戸大学農学部卒業。大学在学中から、劇団「惑星ピスタチオ」の看板俳優として活動。退団後上京しテレビドラマや映画で活躍。読売演劇大賞優秀男優賞、日本アカデミー賞優秀主演男優賞、菊田一夫演劇賞を受賞。

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