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伊藤羊一の名言

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伊藤羊一のプロフィール

伊藤羊一、いとう・よういち。「Yahoo!アカデミア」学長。東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行を経て文具メーカー「プラス」に入社。マーケティング本部長、ジョインテックスカンパニー執行役員バイスプレジデント、Yahoo!アカデミア学長などを務めた。

伊藤羊一の名言 一覧

プレゼンで気をつけているのは情熱的にいくこと。僕も自分が話をするコンテンツは、世界で一番好きです。少なくとも俺以上に詳しい奴はいない。これが情熱なのかなと。


僕が資料作りで気をつけているのは、修飾語は極力排除して、簡単スッキリ、中学生でもわかるような言葉にすること。


言葉を尽くしても上司に理解してもらえない、わかりやすく説明したはずなのに部下が動かない。なぜ、伝わらないのか。それは、相手に「伝える」ことを意識するあまり、「どうすれば伝わるのか」を忘れているから。聞き手の特徴や条件を考えず、一方的に話しているのです。


僕自身が作る資料は、今こうだけれどこうしたいよねと。商品、サービス単体でどう、というより、みんなでこうしようぜ、僕らが思うこんな未来に行こうぜと、まだ見ぬ世界に連れていく提案です。


最近はパワーポイントの弊害というか、パワポで資料を作ると、なんとなくそれっぽく見えるので、ロジックが繋がっているようで繋がっていない資料をよく見かけます。


資料を作るときって、最初はとにかく拡散させます。ものすごい分量になって、そこからポイントを絞り、言葉を削り、ストーリー化していく。それが収縮のプロセス。これは、ほぼ気合と根性の世界です。


相手を迷子にさせないというか、きちんとガイドするというのは重要ですね。セミナーで話すときに、だらだら喋りだすか、大事なのが3点ありましてと始めるかで、聴衆の反応は全然違う。大事なことが3点ありますって言うと、みんなペンをとって1って書くんですよ(笑)。


商品のコピー(キャッチコピー)でいえば、お客様に商品を欲しいと思わせて買ってもらうとか、会社の方針を変えてもらうとか。結局、聞き手に動いてもらうためにやっている。ならば聞く側が内容を明確にイメージできないと、動くわけがない。


僕はよく「幽体離脱」という言葉を使うのですが、幽体離脱して上空から第三者的に見て、どういうふうに聞き手が感じているかを意識しています。聞いている人が上司に上げる情景もイメージします。恐らく簡単スッキリとか、ストーリーとか情熱というのは、必要条件。十分条件は、話をするときに聞き手をイメージするということ。そこで圧倒的に、伝わる、伝わらないの差が生まれると思うんです。


プレゼンでは相手を話に引き込まなければいけない。それにはストーリーが重要ということです。「~だから~である」と繋いでみて、話に説得力があるかどうか。わかりやすく言うと、「食べなければ痩せる」というのは、繋がっているわけです。でも、「食べても痩せる」は繋がっていないから、そこになにか付け加えないといけない。例えば「食べても炭水化物を摂らなきゃ痩せる」とか。やはりロジックは大事ですね。


プレゼンの目的は相手を動かすことで、そのために話術も使うし、資料も使う。プレゼンはエンターテインメント。いわばライブみたいなものだから、トークはボーカル、資料は楽器、ひとつのパートみたいなものですよ。楽器だとすると、当然、テクニックも必要です。音程が正確でリズムも狂わないみたいなこともいいけれど、大事なのは、演奏が聴衆の心を捉えるかどうかでしょう。


右脳と左脳を刺激する話し方を意識することが大切。人は、ロジカルに考える左脳と、イメージや感情を司る右脳の両方を揺さぶられて初めて興味を持つ生き物。まずは、自分が感動できるアイデアをイメージし、話の核を形成します。聞き手は、はじめに伝える側の情熱を感じられなければ、興味を示しません。それを、伝わるようにロジカルに整理する。最後に、聞き手の感情を盛り上げる要素を加えるのです。右脳→左脳→右脳の順にストーリーを作れば、聞き手も耳を傾けるようになり、自ずと行動を起こします。


伊藤羊一の経歴・略歴

伊藤羊一、いとう・よういち。「Yahoo!アカデミア」学長。東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行を経て文具メーカー「プラス」に入社。マーケティング本部長、ジョインテックスカンパニー執行役員バイスプレジデント、Yahoo!アカデミア学長などを務めた。

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