名言DB

9,557 人 / 112,978 名言

伊藤忠兵衛(二代目)の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

伊藤忠兵衛(二代目)のプロフィール

伊藤忠兵衛(二代目)、いとう・ちゅうべえ。伊藤忠財閥2代目。父は同社創業者の伊藤忠兵衛(初代)。父から受け継いだ呉服商の丸紅伊藤本店を発展させ、伊藤忠商事、丸紅の基礎を築いた経営者。第二次世界大戦後、公職追放を受けすべての役職を辞任。追放解除後は富国生命取締役、東洋パルプ会長、呉羽紡績社長などを務めた。

伊藤忠兵衛(二代目)の名言 一覧

悪いとき、落ち目のときに人間はすべてをさらけ出すものだ。


欧州大戦がはじまってから、実業界の人は皆いい気になって豪勢な暮らしをしているのに、武藤さん(武藤山治、鐘紡社長)だけは奥さんの作った弁当を下げて、住吉から毎日汽車で兵庫の工場に通っていた。これを見て私は武藤さんも時勢に遅れたなと感じたことがあった。しかし、相場が暴落し、いままで宴会ばかりやっていた連中は尾羽打ち枯らし、銀行に頭を下げて回っている中で、武藤さんは相変わらず平然と弁当箱を下げて兵庫の工場へ通っている。やはり武藤さんは偉いなとつくづく感心した。
【覚書き|第一次世界大戦の特需と、そのあとの大不況を振り返っての発言】


別に聖人風をふかす要はないが、私にはまったく別の世界であった。父を失ったことと、番頭兼主人なので若いながら責任を感じたのか、英語の勉強と商品の研究に、出張地帯では夜はまったく僧院生活の様式を続け、自然、変り者の扱いをされた。青春というものに時間を見いだせず自発的に遠ざかり、呉服屋らしからぬ生活を続けた。
【覚書き|若いころに夜の付き合いに出なかった理由を聞かれての発言】


私は勉学よりも商売の方が面白くなってきた。ここでひとつ、私の胸に油のように広がってきた野心は、日本は将来外国製品輸入よりも、自国で製造すべきだということであった。
【覚書き|英国留学中、大学へ行くよりも家業に精を出していたときを振り返っての発言】


勉学が目的だが、実家の織物の仕事もあるから、有名大学をさけて最初ロンドン大学へ行った。経済学部で講義を受けたがさっぱりわからぬ。ところが下宿屋へ帰って教科書を読むと大半理解できる。これで私は通学しなくとも勉強できると考え、本ばかり買い入れて商売の方に精を出した。
【覚書き:留学しながら実家の丸紅伊藤本店(伊藤忠商事と丸紅の前身)の仕事を両立していたころを振り返っての発言】


伊藤忠兵衛(二代目)の経歴・略歴

伊藤忠兵衛(二代目)、いとう・ちゅうべえ。伊藤忠財閥2代目。父は同社創業者の伊藤忠兵衛(初代)。父から受け継いだ呉服商の丸紅伊藤本店を発展させ、伊藤忠商事、丸紅の基礎を築いた経営者。第二次世界大戦後、公職追放を受けすべての役職を辞任。追放解除後は富国生命取締役、東洋パルプ会長、呉羽紡績社長などを務めた。

他の記事も読んでみる

楠木建

ビジネスの成功をあとから論理化しようとしても、理屈で説明できることはせいぜい全体の2割です。伊藤忠商事社長の丹羽(宇一郎)氏は「経営は論理と気合だ」と言っています。理屈では説明できない8割の部分が丹羽氏のいう気合に相当します。しかし、その2割の理屈を突き詰めて考えている人ほど、何が理屈ではないのか野生の勘ともいうべき事柄の意味を深いレベルで理解しています。だからますます気合が入って、野生の勘も研ぎ澄まされ、優れた戦略を編み出していけるようになるのです。「理屈ではないから、理屈が大切」なのです。


アイスキュロス

苦しみの報酬は経験なり。


エラン・カッツ

日本でも多くの方がお悩みという語学についても触れておきます。40歳以上の方が、英語も含めた語学を敬遠しがちな理由は2つ。ひとつは、さほど学びたいとは思っていない。もうひとつは、もう一度何かを一から学び直す過程を、嫌がるというより怖がっているからだと思います。往々にしてそうしたメンタルな「壁」が学習の邪魔をするのですが、実際はひとつの言語において1000の単語さえ覚えられれば、かなりの部分が理解できます。だから、それほど怖がらなくていいでしょう。覚えるべき1000の単語は、「言語名」と「1000」「popular words」でネットを検索すれば出てきます。これなら、約1カ月でひとつの言語の基礎を学ぶことができます。


山田真哉

突然ですが、問題です。あなたが、あるプロサッカー・チームの宣伝担当だとします。現在の成績は「1勝4分け」。パッとしない成績ですが、週末のゲームには観客をたくさん集めなければなりません。数字を使った広告を打つとしたら、どんなフレーズを使いますか?私ならこんなフレーズを使います。「今季は五戦無敗!」こうした言い方に変えると、パッとしなかったチームが、強豪チームのようにみえてきませんか?ちょっと数字の表現を変えるだけで、印象はガラリと変わってくるのです。


鈴木徹哉(経営者)

消費者は食品の安全・安心に対し、「きちんとしていて当たり前」という前提論で考えています。こうした前提論の中では、食品メーカーは消費者にとって分かりやすい「おいしい」をアピールしがちになる。その行為自体は何ら間違っていませんが、それが最優先になると、事故が起きやすくなっていきます。


太田光

自分の嫌いな短所を許すことが、自分を好きになることだ。


橘木俊詔

お金持ち全員が大卒というわけではありません。「日本の超富裕層トップテン」を見てもわかるように、日本のお金持ちは、自分で事業を興した創業経営者が多いのが特徴。そういった意味では、一発逆転のチャンスのある国だとも言えます。


レイ・クロック

私はビジネスに身体を酷使し、糖尿病と関節炎を患い、胆のうのすべてと、甲状腺の大半を失っていた。だが、生涯で最高のビジネスが私の行く先に待ち受けていると信じて疑わなかった。


久恒啓一

「残業」をやめて、朝早く出社して仕事を片付ける「前業」をお勧めします。脳というのは、朝起きたときが最もきれいな状態で、時間の経過とともに様々な情報が入り組み、どんどん汚れていくものです。それに朝は「始業までの○○時間で仕上げる」という明確な締め切りもあります。私の経験では朝の1時間が夜の3時間に匹敵する、つまり、朝の方が思考スピードは3倍も速いのです。


黒鉄ヒロシ

生きていく上で最も重要なことは、他者へのサービス。みんなをハッピーにして、みんながハッピーになるのを見て、自分もハッピーになる。この発想を持つことが大前提。


谷原章介

いくつになろうと、新しいことにチャレンジする気持ちを持ち続けたい。まだやったことがない挑戦をすることで、刺激を受け、自分自身が成長できますから。


泉谷直木

40代くらいになると、「自分の力はこんなものだろう」と決めつけがちです。しかし40代は、長い人生から見ればまだまだ成長の途中。