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伊藤喜之の名言

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伊藤喜之のプロフィール

伊藤喜之、いとう・よしゆき。日本のアーティスト、広告戦略コンサルタント、作家。愛知県出身。著書に『バカでも年収1000万円』。

伊藤喜之の名言 一覧

心のストッパーを外してバカにならないと、人とは違う斬新な発想は生み出せない。


相手の困っていることを解決し、「助かった」と言わせた後なら、相手はこちらのお願いを受け入れてくれる。


「どんな大物でも必ず困っていることがある」という前提で人を観察すると、相手が困っていることが意外と簡単に見つかるもの。


僕はこれまで、恥ずかしさを乗り越えずに成功している大物を一人として見たことがない。


人を助けるためには、なにもすごい才能が必要なわけではない。相手より少しだけ秀でた知識や能力があれば助けられる。友達の知恵や才能を借りたっていい。


人から本やモノ、店、セミナーなどを薦められたら、その場ですぐに買うかどうか決めます。その行動力を買われて、プレゼンもしないで仕事を取れたことが何度もあります。


普通のサラリーマンが成功するには、心のなかの「なりたいキャラ像」はバッサリ捨て去り、「人から突っ込まれるキャラ」を無理やり作らなければならない。自分の趣味やセンスを表現するような、単なる「キャラ作り」はNG。なぜなら、それは「いまのダメな自分の延長線上」なだけだから。


バカキャラを前面に出したら、ちょっとしたことが好評価されるようになり、「なんだ、じつは頭いいじゃん!」とよく言われるようになりました。以前はバカがコンプレックスでひたすら隠していましたが、ウリにしたら逆にバカにされなくなったんです。


心のストッパーを外すには、いつもと違う人に会うか、違う場所に行くかのどちらか。たとえば今まで関わったことのないカフェの人の話をきけば、必ず何かの気づきがあるはず。自分はそれを継続するために、毎週木曜日を「今までやったことのないことを実行する日」と決めています。


僕にとっては貯金よりも自己投資が大事。セミナーに参加したり、取引先に食事をごちそうしたり。知り合いが誕生日なら、豪華なプレゼントも渡します。こうすれば、相手も喜んでくれますし、それが次の仕事や新しい人脈につながります。大事なのは「お金」ではなくて「お金を稼ぐためのスキル」。これさえあれば収入は得られるので貯金がなくても怖くありません。


僕は、今でこそ奇抜な格好をしたキャラが定着していますが、昔はごく普通のスーツを着た地味な会社員でした。そのため営業先ではいつも「突っ込みどころのないつまらないヤツ……」と思われていたようで、成績も散々でした。そんなある日、休日にアウトレットモールへ行くと、定価15万円のブランドスーツが1万円で売られています。色は、超ど派手なピカピカのスカイブルー(笑)。「誰が着るの?」っていうくらい奇抜な色だったので、売れ残っていたんです。ちょっとためらいつつも、破格でしたし、買ってみて、ためしに仕事に着ていきました。すると営業に行った取引先で、すごい反応が。「うわ、スゴイの着てるね!」「そんなのどこで売ってんの!?」などと食いつきまくりです。その勢いで話が弾み、契約も成立してしまいました。そのとき、僕はふと思いました。「あ、自分から話しかけるより、突っ込んでもらった方が断然ラクだな……」と。取引先の人たちが「テッカテカのスーツを着た面白いヤツがいるんだよ!」と噂を広め、勝手に根回ししてくれるので、仕事はドンドン増えていきました。こんなふうに、営業ライバルを出し抜いて成功をつかむには、「キャラ作り」が大きな威力を発揮します。


バカをウリにしてからのほうが、圧倒的にものごとがうまく運ぶようになりました。まず多くの人が「じつは頭いいじゃん!」と言うようになったし、ちょっとまともなことをするだけですごく褒められるようになった。不良がおばあちゃんをおんぶしてるとメッチャいいヤツに見えるヤンキー効果と一緒で、バカを前面に出すと最初のハードルが下がって、普通にしてるだけで評価が高くなるんです。


尊敬する社長さんに、「お金をそんなに持っていない時にも大富豪のフリをしろ。実際にそうなるから」と言われたことがあります。財布を変えると、そのフリがしやすくなります。「小銭はいいや。頑張って寄付しよう」と思うようになるし、お金の払い方も変わる。レジで払いたくなくなるんですよ。財布に見合うようにテーブルチェックで払いたいと思うようになる。つまり、良いお店に行きたくなるんです。そういうところへたまに行くと、お金持ちがたくさんいるので、「ちゃんとカネ稼がなあかんなあ」と奮起するわけですよ。


そこ(白い財布は汚れが目立つこと)がポイントなんですよ。白ってほんとにめっちゃ汚れるから大事にすると思ったんです。使ってみたら、やっぱりすっごい大事にするようになった。財布をお尻のポケットには入れなくなりました。それまでは2つ折りの1万円ぐらいの財布を使っていて、汚れてもいいように深緑で、カードとかでパンパンで……。平気でおしりに敷いていたので、小銭の跡が革についたりしていました。


相手が何気なく言った言葉でも必ず実践することで、相手の中に「借り意識」が生まれます。ぜひあなたも、自分より立場が上で何か得るものがありそうな人を見つけたら、「悪かったな貯金」を始めてみてはいかがでしょう。本を勧められたら、医学書だろうがエロ本だろうがすぐ読む。誘われたら、デートも合コンもキャンセルして必ず行く。たとえその誘いが自分にとって無駄なことでも「貯金」ができるし、実際役に立てば儲けもの。どう転んでも将来への根回しにつながりますよ。


伊藤喜之の経歴・略歴

伊藤喜之、いとう・よしゆき。日本のアーティスト、広告戦略コンサルタント、作家。愛知県出身。著書に『バカでも年収1000万円』。

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