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伊原保守の名言

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伊原保守のプロフィール

伊原保守、いはら・もりやす。日本の経営者。「アイシン精機」社長。京都大学法学部卒業後、トヨタ自動車販売(のちのトヨタ自動車)に入社。調達企画部生準支援室室長、調達企画部副部長、グローバル調達企画部部長、事業開発部部長、事業企画室室長、トヨタ輸送社長、トヨタ自動車専務取締役、副社長などを経てアイシン精機社長に就任。

伊原保守の名言 一覧

真の競争力を身に付け、新しい価値を提案する会社になることが海外サプライヤーへの対抗になる。


今はトランスミッションが売れて忙しいから誰も危機感なんてない。だが、私から見ると怖くてしょうがない。将来、車が完全に電動化すると、アイシンの売上高は今の3.5兆円から1兆円ぐらいまで減る。そのインパクトは大きい。だからこそ好調な今のうちに手を打たないといけない。


まずは提案力を付けること。これまでトヨタの下でトヨタの言うことを聞いてやってきた。今は次のステージだ。トヨタ向けの製品をそのまま他社に売れる時代ではない。となると、ニーズに合わせた自主的な提案というのが必ず必要になってくる。


アイシン精機はハードばかりやってきた会社なので、ハードとソフトが完全に切り離せなくなった時のビジネスモデルを作らなければならないというものすごい危機感を持っている。


これからの最大の課題は、次のビジネスモデルをどう作るか。昨年、トヨタ自動車は2050年にはエンジンだけで走るクルマをほぼゼロにすると発表した。トヨタが具体的な数字を示したのは初めてで、我々に対する「変わりなさい」というメッセージだと受け取った。トランスミッションは不要になり、部品もかなり少なくなる。我々のビジネスがなくなるということだ。


グループ内で重複する事業の整理は順調に進んでいる。今後も、調達の共通化や共同開発、人事制度の一本化など、一緒に進められるところはどんどんやっていきたい。


アイシングループには、中核企業が14社、その子会社なども含めると200以上もの会社があります。アイシンのDNAには昔から、小さなプロ集団を作ってどんどん決断するという良いカルチャーがあった。ところが、一体感がない。グループ内の企業で事業はダブっているし、リソースも分散していた。そこで良さを捨てないために既存の会社組織は残し、同時に「パワートレイン」「走行安全」などの新技術領域のバーチャルカンパニーを作り、開発の人間を会社の壁を越えて割り振った。これが機能して、意思決定のスピードが上がりました。


伊原保守の経歴・略歴

伊原保守、いはら・もりやす。日本の経営者。「アイシン精機」社長。京都大学法学部卒業後、トヨタ自動車販売(のちのトヨタ自動車)に入社。調達企画部生準支援室室長、調達企画部副部長、グローバル調達企画部部長、事業開発部部長、事業企画室室長、トヨタ輸送社長、トヨタ自動車専務取締役、副社長などを経てアイシン精機社長に就任。

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