今西頼久の名言

今西頼久のプロフィール

今西頼久、いまにし・よりひさ。日本の経営者、不動産コンサルタント。「今西土地建物グループ」社長。兵庫県出身。近畿大学理工学部卒業、立命館大学経営大学院でMBAを取得。父が創業した今西土地建物グループに入社。不動産部長、常務、専務などを経て社長に就任。

今西頼久の名言 一覧

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社長は社長、会長は会長の仕事がある。その職責と身の処し方を理解するからこそ、互いに適度な距離感を持ち、円滑に事業継承できた。


お客様の経営とリンクさせながら提案するのが重要です。BSとPLを同時につき合わせながら提案するなど、経営の話まで入っていき最善策を提案できるのというのが我々の強みでもあります。


自分の判断を超える局面では会長(父)の意見を聞いています。会長は「わしはこう思うが、最終的にはお前が決めたらいい」と言うことも多い。本当に、理解のある人なのです。


単に売買という形で進めてしまうと、顧客とのつながりが一過性のものになってしまいます。我々が重視しているのは長いお付き合いです。現状でも先代が築いたお客様との関係で仕事が成立することが多々ございます。


不動産ストックが無かった世代である会長は、住宅やマンション、ビルを供給しなければいけませんでした。今は不動産ストックがある時代。その価値を高め、運用をサポートする事業へシフトチェンジしました。視点は変わりましたが、「不動産を通じてお客さまの発展に寄与する」というベースは変わっていません。



不動産事業を営む上では、お客さまの表向きの情報だけでなく、積み上げてきた歴史や過去の取引といった情報も知っている必要がある場面があります。この点はファミリービジネスと相性が良いのです。例えば「先代はこういうアプローチをしたから、今度はこの手で行こう」という対応も、父の代を深く知るからこそできることです。


海外展開で肝になるのは、まず文化的に受け入れられるか否か。コーヒーカップひとつとっても、日本で売られている通常のサイズは欧米人にとって小さいので、サイズを分かりやすく「スタバのマグカップのサイズ」と伝えております。このように、まず、日本との文化の違いを認識していないと、努力が水の泡になりかねませんから注意が必要です。


これまでの街づくりは、言うまでもなく行政が中心となって行われてきました。しかし、自分たちがビジネス拠点としている地域の街づくりは、一番詳しい我々が中心となって行うべきだと考え「御堂筋まちづくりネットワーク」が16年前に立ち上げられました。以来、意欲的に御堂筋エリアの活性化に取り組み、今年7月に一般社団法人として認証を受けることになりました。


国内メーカーが海外に出て行こうとすると、展示会等で何千万円、何億円とコストが掛かります。さらに、何が売れ筋商品か分からないまま、海外に乗り込んでいくのは、丸腰で戦場に行くようなものです。我々は、世界を相手に勝負をしたいと考えているメーカーに対し、シェアリング型のショールームをパリで提供することで、売れ筋商品は何であるかというマーケティングとともに販路開拓をアシストしてまいります。


私の視点でお話しすると、いかにしてこの古き良き街並みにソフトパワーを加えることができるかです。大阪では、商売で一旗揚げると、御堂筋沿いの淀屋橋、本町に事務所を構えるのが1つのステータスでした。しかし、今や予算が見合えば事務所はどこでも構わないという風潮もあります。やはり大阪でビジネスをするのであれば、「御堂筋沿い」だと思われる街としてのブランディングが必須なのです。ですから、1つのコミュニティとして皆で知恵を絞り、魅力的なソフトパワーとは何かを突き詰めていく必要があります。仮に大企業をスピンアウトして起業するにしても、また戻りたいと思える街にしていくのが、本来の街づくり団体の仕事です。


今西頼久の経歴・略歴

今西頼久、いまにし・よりひさ。日本の経営者、不動産コンサルタント。「今西土地建物グループ」社長。兵庫県出身。近畿大学理工学部卒業、立命館大学経営大学院でMBAを取得。父が創業した今西土地建物グループに入社。不動産部長、常務、専務などを経て社長に就任。

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