名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

今田洋輔の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

今田洋輔のプロフィール

今田洋輔、いまだ・ようすけ。日本の経営者、寿司職人。疎開先の秋田県出身。銀座の有名寿司店の銀座久兵衛2代目店主。高校卒業後、父壽治氏の下で修業をし店を引き継いだ。銀座久兵衛は北大路魯山人や志賀直哉などの文化人、吉田茂などの政治家、財界人たちに愛された名店。軍艦巻き発祥の店とされている。著書に『銀座久兵衛 こだわりの流儀』。

今田洋輔の名言 一覧

そりゃあ、早い段階で始めるに越したことはないです。ただ、見ているとあんまり関係ないです。覚えが速い子は自分で勉強しますし、ちゃっちゃと育っていきますから。


老舗イコール名店に非ず。自分たちのことを老舗だなんて思ったら、まあロクなことにならないですから。銀座の老舗の大店(おおだな)がね、どんどん潰れていった時期があるんですよ。もう本業で稼げてなくて。他で、それこそ不動産でつじつまを合わせていたお店とかね。怖いですよね。やっぱり、自分たちの生き筋というか、本業に身が入らなくなっていくんでしょうね。それで段々、お客様の心が離れていく。店に活気がなくなっていく。


人間、大切にもてなされたら嬉しいでしょ。今しか口にできない旬のものを出したら、自然と喜ばれますよ。手を抜かない仕事をすれば、それを感じて下さいますよ。だって、そんなことされたら、気持ち良いから。値段はあくまで、その欲しいものがあった上で、出せるか出せないかでしょ。


不景気だから値下げしたほうがいいんじゃないかと言われますね。ただ、周りが安くしたから、自分たちも安くする。それで一瞬お客さんが入ったとしても、いまみたいには絶対にならないよって言ってるんですよ。商売されてる方は、すぐ値段のことを仰いますけど、本当はね、値段ありきじゃないんですよ。値段の前に、感情があるわけだから。


実験を常にしています。やってみてダメなら、またやればいいって感じで。新しいネタの開拓です。食材の発掘もしますし、同じネタでも仕入れ先を分散させたりね。別々の所から半々づつ取り寄せて食べ比べるんですよ。たぶんね、限界なんてないですよ。だって、東京の人はまだ見たことすらないっていうか…。現地だけで出回って、都内に入ってこないネタってのも、まだ沢山あるくらいですから。


人の性(さが)なんでしょうね。賑わいが賑わいを呼ぶんですよ。


ランチを始めたのは平成8年だったかな?創業60周年記念の企画で。当時は食事券を作って配ったり、湯飲みとか手拭いとかプレゼントしたりして。でも、そもそも感謝の気持ちでやるなら2千円引いちゃえば、わかりやすいじゃないかと。それで、6千円に傍線引っ張って4千円って書いて。料理評論家の方からね「一流店ともあろうものが品がないから止めろ」ってすごく言われます。でも、もう開き直ってます。これが僕のやり方ですから。


そりゃあ、これまでに比べたら厳しいですよ。リーマンショックからこっち、金融業のお客様なんかはサーっと綺麗に来なくなっちゃいましたね。ただね、私も長いこと経営やってますけど、こういう波は必ずやって来ますから。そのために体力を温存しておくわけです。


結局、お客さんに満たされた気持ちで帰って頂けてるのかどうか。そこに興味が持てないといけないし、もう一度お店に来て頂くためにも必要なことですから。職人は、寿司にまつわる技術と一緒に、人と人との関係づくりの能力も高めていかないといけない。


知識体系はご先祖様が築き上げてくれたものなので、口頭で伝えられるものなんです。だから、本人に興味や意欲があれば、吸収できますね。


同じ動きを繰り返し繰り返し体に叩き込まないと、いざっていうときに精度の高い再現ができないですから。実際、結構なベテランでも、僕がちょっと目の前で握ってみてって言うと震えてますから。


寿司職人は手さばきが命なんですよ。パッパと握ってお出しするので、ネタに触れている時間なんて僅かなものです。手早く、力みなく、無駄な動きをしないようにする。でも、そこまで行くのには、本当に時間がかかります。メインで握るのに7、8年はかけてますから。うちの場合は。もっと早い段階で握らせてくれるお店はあると思いますし、形だけそれっぽく握るだけなら練習すればできるんでしょうけど。僕は、待つのも含めて仕事だと思ってるんで。裏で地道に握る練習をし続けるわけです。


今田洋輔の経歴・略歴

今田洋輔、いまだ・ようすけ。日本の経営者、寿司職人。疎開先の秋田県出身。銀座の有名寿司店の銀座久兵衛2代目店主。高校卒業後、父壽治氏の下で修業をし店を引き継いだ。銀座久兵衛は北大路魯山人や志賀直哉などの文化人、吉田茂などの政治家、財界人たちに愛された名店。軍艦巻き発祥の店とされている。著書に『銀座久兵衛 こだわりの流儀』。

他の記事も読んでみる

市川憲和

お客様からのご要望があれば何でもやるので総花的ではありますが、多面多様であることが特徴かもしれません。


北沢利文

従来のやり方を続けるだけで大きく成長するのは困難。


茂木健一郎

IT関連の仕事をするためには、コンピュータのプログラム能力があったり、最新の技術を知っていなければならない、というのは単なる思い込みである。実際、世間で注目されるIT関係のベンチャー企業の創業者と会って話していても、ITオタクでない人はたくさんいる。むしろITの細かい点については、「えっ、こんなに緩いのか」「いい加減なのか」と驚くくらいの人のほうが、優れたベンチャー経営者になっているように思う。仕事を進めるうえで必要な能力は、ひとつひとつの「点」にではなく、その「間」にこそあるのである。


野地秩嘉

実際に体験した人が増えた後は、「本物」でなければ生き残れない。


井村荒喜

日に新たでなければ楽しみもなければ希望もない。人生の経営というものは、一切をかけて、ただ生涯の最後のものにつながってゆくのだろうと思う。


安田隆夫

どんな人でも、周囲が気づいていない誇りを持っている。日頃から相手を気にかけてそれを見つけ出し、「おまえ、スゴイな、大したもんだな」と伝える。誇りの大小に関係なく、「よくぞ気づいてくれた!」と相手はすごく喜びますよ。見え透いたお世辞では、こうはいきません。


陰山英男

私は「書くことは思考である」と考えています。書くことによって、初めて本格的に脳は動く、と。


今井孝

アイデアをどうやってビジネスにするか悩む前に、ブログやSNS等で「こんなアイデアで起業を考えています」と情報発信してみましょう。これらの意見を参考にすれば、あっという間に実際の商品案ができてしまいます。これが、「順番を変える」効果。一人で考え続けるよりはるかに効率的です。しかもコメントをくれる人やフォロワーは、将来あなたのサービスにお金を払ってくれそうな大切な見込み客でもあるわけです。


井上陽介

起業家本人の強烈な願望がないと、事業は絶対に立ち上がりません。しかし立ち上がったとしても、それだけでは成長しきれないんですね。どこかで踊り場につきあたります。そこでもう一度、自分は何のためにビジネスを行なうのか、どうすれば社会に貢献できるのかといったことを、みずからに厳しく問い直す必要がある。言い換えれば、事業の未来にある種の社会性が伴ってはじめて、その旗のもとに多くの仲間が共感して集まり、成長のダイナミズムが生まれるのです。


野田一夫

単なる夢ではダメだ。願望を成就するためには、夢を「志」と呼ぶ強い決意にし、それを常時自分自身に言い聞かせるだけでなく、機会あるごとに他人にも堂々と述べるべきだ。


永野重雄

人間は夢を持たねばならないが、それを実現すべく努力しなければならぬ。


北条重時

人とまじわってゆくには、老いた人を親のように思い、若い人を弟のように思うがいい。また、幼い者を子と思い、粗末に扱ってはならない。また、自分よりも若く幼い者を弟のように思えといったとしても、決して無礼な振る舞いをしてはならない。過ちを許す心を持っていとしめ、という意味だ。