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今泉嘉久の名言

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今泉嘉久のプロフィール

今泉嘉久、いまいずみ・よしひさ。日本の経営者。事務用品メーカー「プラス」社長。慶応大学卒業。父が創業したプラスに入社。取締役、常務取締役、副社長などを経て社長に就任。オフィス用品翌日配達サービス「アスクル」をスタートさせ同社を大きく成長させた。そのほか全日本文具協会副会長、東京文具工業連盟副会長、日本オフィス家具協会副会長などを務めた。

今泉嘉久の名言 一覧

オフィス家具は差別化しにくい商品です。どのように差別化を図ればいいのか。我々は「モノで差別化できないならば、サービスで差別化を実現しよう」と考えました。


ロケーションは重要です。これまでプラスの本社は東京都文京区の音羽という住宅地にありました。それが港区の虎ノ門というビジネス街に移っただけで、社員の意識も大きく変わりました。


私は24年間の社長業の中で、数多くの失敗をしてきました。その結果学んだものは、顧客満足(CS)が最も大切であるということです。


「オフィスは企業の理念を社内外に伝えるメディアだ」と私は考えています。オフィスのデザインを通じて、その企業のビジョンや独自性を広く伝えることができるのです。


大企業になると、オフィスの設計を中間管理層に任せますが、それは絶対にしてはいけません。なぜならオフィスは企業の顔だからです。「どんなオフィスを作るか」でその会社の大まかなビジョンがわかります。ですから、オフィス作りは企業家の最優先事項のひとつなのです。


オフィスは「その会社がどのような方向に行きたいのか」というビジョンをお客様が訪問された瞬間にわかるようにするべきです。もちろん企業理念が明確でなければ、オフィスというメディアを通じて伝えるものがありません。他社とは違う差別化されたビジョンやコンセプトがなければ、オフィスのメディア機能を使いこなせません。その結果、同業他社と同じようなオフィスの佇まいになってしまいます。


一般的なオフィスは、家具を選ぶに際しても座り心地のよさや収納性の高さなどといった利便性を追求している場合が多いと思います。しかし、オフィスは利便性だけではなく自社をPRするメディア的機能も併せ持ったほうがいい。一石二鳥で投下資本の効率性も高まります。


重要性はわかっていても、顧客満足を達成できない企業が大多数です。それは顧客満足を追求すればするほど、供給者側の不満が高まるからです。アスクルは新しい仕組みで顧客と供給者の満足を一致させ、成功させることが出来ました。


私がアスクルの仕組みを考えるときに意識したのは、「社会最適」です。社会最適とは、小売、卸売、メーカーという業態がそれぞれ合理化の努力をするのではなく、流通全体を見据えて何が一番合理的かを考え実現することです。


今泉嘉久の経歴・略歴

今泉嘉久、いまいずみ・よしひさ。日本の経営者。事務用品メーカー「プラス」社長。慶応大学卒業。父が創業したプラスに入社。取締役、常務取締役、副社長などを経て社長に就任。オフィス用品翌日配達サービス「アスクル」をスタートさせ同社を大きく成長させた。そのほか全日本文具協会副会長、東京文具工業連盟副会長、日本オフィス家具協会副会長などを務めた。

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