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井上貴之の名言

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井上貴之のプロフィール

井上貴之、いのうえ・たかゆき。日本の経営者。自動車小売・買取チェーン「カーセブン」を展開する「カーセブンディベロプメント」社長。明治大学政治経済学部卒業後、三和銀行を経てカーセブンディベロプメントに入社。同社社長を務めた。また、日本自動車購入協会(JPUC)代表理事を務めた。

井上貴之の名言 一覧

自分が与えられた環境の中で楽しさを味わいにいけるようにならないと、どこに転職しても同じだ。


私の上司は入社当時から今に至るまで誰もいないし、物事がうまくいけばそれは皆さんのおかげであり、失敗すればその責任はすべて私の責任。そう思ってやってきました。


直営店・FC店の声をもとに開発したシステムを加盟店及び競合他社に提供しています。「現場」を持った我々が開発しているため、システム専業会社のものよりも使いやすいと好評で、自動車査定システム「インスマートシステム」はすでに800社に導入されています。


「カーセブン」だけはさらに一歩進むことにしました。代金については車両と書類がなくても、契約を結んだ時点で一部をお支払いし、我々自身もリスクを負うようにしました。また、キャンセルは7日間、いつでもキャンセルできます。他店では「キャンセルしないで下さいね」と言うところうちの営業マンは「いつでもキャンセルできるので安心して契約して頂いて結構ですよ」と言います。また、プロである我々には査定ミスなどそもそもあってはならないので、契約後の減額交渉をすることは絶対にありません。これらは「あんしん宣言」として、「カーセブン」の買い取りにおける最大の差別化と調っています。加盟店の中にも「儲かっているのに余計なことをするな」という声があっため、社内の説得も含め、全店強制実施するまでに2年かかりました。しかし、これにより他店よりも買い取り価格が低くても、我々に売ってくれるというお客様が増えました。


モノを売る場合、一番高く買い取ってくれるところに売りたいと考えるのが自然ですが、車は値段がすべてではありません。車の売却は、車両と書類を渡してから現金が振り込まれるまでタイムラグがあり、長いと平気で1週間以上待たされたりします。そのため「その間に店がつぶれたらどうするのか」「事情が変わったため契約をキャンセルしたくなったらどうするのか」「後から営業マンの査定ミスが発覚した場合、減額交渉されることがあるのか」など、売り主は様々な不安を抱えることになります。高く買い取ってくれることももちろん重要ですが、それ以上に「安心感」が求められるのです。


買い取りと販売を両方やっている最大の理由は、消費者メリットと我々のような自動車業者のメリットを追求するためです。例えば、コンビニエンスストアやスーパーのようなチェーン店では、大量発注によって仕入れコストを下げています。仕入れ原価が下がれば店舗の利益も増えますし、消費者にも商品を安く提供することができます。ところが古物流通の中古車は一物一価が原則で、大量に仕入れたところで安くなりません。むしろ需要が増えれば増えるほど仕入れ原価は高くなるので、大量仕入れでメリットを追求することができないのです。では、どうするべきか。行き着いた答えが、中間マージンを否定することでした。つまり、ユーザーに販売する車はオークションで仕入れるのではなく、ユーザーから直接仕入れるようにしたのです。余計な中間マージンがないので、商品を安く販売することができるようになりました。


井上貴之の経歴・略歴

井上貴之、いのうえ・たかゆき。日本の経営者。自動車小売・買取チェーン「カーセブン」を展開する「カーセブンディベロプメント」社長。明治大学政治経済学部卒業後、三和銀行を経てカーセブンディベロプメントに入社。同社社長を務めた。また、日本自動車購入協会(JPUC)代表理事を務めた。

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