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二宮敦人の名言

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二宮敦人のプロフィール

二宮敦人、にのみや・あつと。日本の小説家。東京都出身。一橋大学経済学部卒業。ホラー小説『!』で小説家デビュー。

二宮敦人の名言 一覧

医学は猛スピードで進化しています。HIV感染なんてその典型で、今では怖い病気ではありません。研究者や医師の努力、人間が人を救おうとする力にはすさまじいものがあると痛感しました。そして、人はなかなか死ねなくなっているからこそ、「命の幕引き」が重要だとも感じました。みんな生き方を探しますが、そうじゃない。死に方をイメージしなければ、生き方なんて見えてこないと思います。


認知症を扱うことは、最初から決めていました。文献を調べるうち、認知症の方々が何を考えているのかに興味が湧き、認知症患者による一人称視点のシーンを入れようと思ったのです。僕は本を書く際、なにかひとつ難しいテーマに挑戦したいと思っているのですが、今回はそれがチャレンジでした。


病気を患っている方から「この本を読んで元気になりました」とお礼を言われることがあります。とてもありがたいですが、それは僕の小説がすごいからではないと思っています。小説は触媒にすぎません。その方の中にもともとあった勇気や元気が、本を読むことで表に出てきただけだと思います。ですから、「本当にすごいのはあなた自身です」と伝えたい。患者さんを取材すると、人間の強さに毎回圧倒されます。それは自分が気づいていないだけで、きっと誰にでもあるものだと思います。この(最後の医者)シリーズを書いたことでそういう方々と縁ができたことに、心から感謝しています。


医者が頑張って奇跡を起こす小説は、世の中にたくさんありますよね。ですから、僕は「人が死ぬ医療小説」を書こうと思いました。そもそも病院は、人が死ぬ場所です。死が日常となっている中、医者は日々闘っています。患者を救いたいと思いつつ、奇跡を心から信じているわけでもない。ルーティン化した業務を淡々とこなす人もいれば、情熱的な人もいる。それぞれの奮闘がドラマになるのではないかと思いました。


二宮敦人の経歴・略歴

二宮敦人、にのみや・あつと。日本の小説家。東京都出身。一橋大学経済学部卒業。ホラー小説『!』で小説家デビュー。

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