名言DB

9490 人 / 112001 名言

亀井智英の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

亀井智英のプロフィール

亀井智英、かめい・ともひで。日本の経営者。「トーキョー・オタク・モード」会長。大学卒業後、サイバー・コミュニケーションズに入社。NTTアド、CGMマーケティング/デジタルガレージ、電通デジタルなどに出向後、トーキョー・オタク・モードをアメリカで創業。

亀井智英の名言 一覧

まずはマネタイズのことを考えないで、見てくれる人たちに喜んでもらえたらいいかなと。規模が大きくなれば、そのうち収益化できるだろうと、のんびり考えていました。


日本向けについては、いまは考えていないです。日本はすでに市場が大きくて、僕たちが頑張らなくてもいい。メーカーやコンテンツホルダーの人たちからも、海外の市場を開拓してほしいと期待されています。実際、収益源はほぼ100%海外ですね。


取り扱い商品が約3万種類あって、オリジナルは一部です。オリジナルはリスクが高いので積極的にできないところがある。いまは受注してから発注するモデルや、クラウドファンディング型で注文が集まったら商品化するモデルが中心です。


最初は何が売れるのかよくわからなかったので、フェイスブックでユーザーに聞いたり、自分たちで買ってきたものを出して反応を見てみたり。アニメの絵柄が印刷された缶詰にパンだけが入っているパン缶という商品を売ったりもしました。


「日本のオタクコンテンツは海外で人気が高い」と聞いていましたが、本当に人気があるのかどうかはよくわからなかったんです。それでとりあえず実験的にやり始めました。フェイスブックだからお金もかからないし、週末起業みたいな軽いノリでした。


海外の人たちは本物にこだわります。たとえば人形を買っても、タグをつけっぱなしにしている人が多い。タグを取らないのは、面倒だからではなく、本物だという証し。中にはタグをシールでガチガチに固めて取れないようにしている人もいる。一種の血統書みたいなものです。


Tokyo Otaku Modeをブランドにする必要があると考えています。単純なEコマースだけだと、アイテム数や価格の競争になるので、いまはよくてもいつかジリ貧になりかねない。ブランドになれば、ここでしか買いたくないというロイヤルティも生まれるし、ほかのビジネスが展開できるかもしれません。


Tokyo Otaku Modeで販売しているものはたいていほかのECサイトでも売られています。ただ、メーカーの許可を取っていないケースがほとんどではないでしょうか。僕たちはメーカーに確認をしたうえで販売しています。確認の作業は大変ですが、権利者を守ることについてはこだわってやっています。僕たちが何かのキャラを使ったオリジナル商品を企画するケースもあります。普段からきちんと許可を取ってやっていると、そのとき権利を貸してくださいと言いやすいんです。勝手にやっていると、「きみたちは普段無視してるじゃないか」と言われてしまいますから。


電通にいたころ、人材・転職ビジネスをやっているビズリーチに話を聞きにいきました。すると、社長の南壮一郎さんから「亀井君ならいつでも転職できる。その前にうちの新規事業を手伝ってくれないか」と誘われまして。いずれ起業したいと考えていた僕にとって、事業をゼロからつくる経験は魅力的。引き受けて、南さんが集めた仲間と一緒にゼロをイチにするところまでやりました。イチになったら、その事業にフルコミットできる人たちが新しく入ってきて、僕たちは卒業することに。今度は自分たちでという話になり、Tokyo Otaku Modeにつながっていきます。


大学時代、イベントスタッフのアルバイトに熱中していました。コンサートやライブの会場設営です。自分たちがゼロから携わって、ステージにアーティストが来て演奏して、それを見て喜んだり感動して泣いている人がいて。ああ、人の心を動かす仕事って面白いなと。このバイトを通じて、僕もできたら人の心を動かす仕事をしたいなと思うようになりました。


亀井智英の経歴・略歴

亀井智英、かめい・ともひで。日本の経営者。「トーキョー・オタク・モード」会長。大学卒業後、サイバー・コミュニケーションズに入社。NTTアド、CGMマーケティング/デジタルガレージ、電通デジタルなどに出向後、トーキョー・オタク・モードをアメリカで創業。

他の記事も読んでみる

西浦三郎

新しい事業を成功させるには報酬を引き上げ、プロを集めないといけない。


吉越浩一郎

通常の仕事なら、6~7割くらいいけると思うなら、やってみることです。巧遅であるよりは、拙速であった方がずっといい。間違えたと思ったら、途中で修正して、精度を高めていけばいいんです。


藤井一郎

交渉では、実際に合うことだけに限らず、電話やメールでも同様の効果があるので、こまめに連絡をとることが大事です。


横田雅俊

プロセスを設計管理するときに注意してほしい点が二つある。

  1. プロセスにはアクションを必ず関連付ける。
    プロセス管理の目的は、現状を把握して、次にとるべき行動を明確にすることにある。たとえばヒアリングに入ったものの、何を聞いていいのかわからないという状況では、プロセスを管理する意味がない。プロセスごとに目的を明確化し、訪問前に具体的なトークの流れを準備しておくとよい。
  2. プロセスに日付をつける。
    自分の行動を日付とともに管理すると、そのプロセスに入ったのはいつか、いつからプロセスが進んでいないかが把握できる。前回訪問から三カ月も空いているからすぐに訪問というように、最優先でやるべきことが明確になる。

山本真司

考えるという作業は、頭の中にスクリーンを置いて、そこにイメージ(絵)を描くことです。誰でも思い当たる節があるでしょうが、いい企画書や報告書が書けるときは、言葉を組み合わせているのではないはず。頭の中でイメージを動かし、それを言葉で描写するといいものができるのです。一方、言葉遊びで組み立てると「薄い」ものしかできないでしょう。考えるとは想像すること、イマジンなんです。


左京泰明

日本には、まだNPO法人に対して誤ったイメージがある。「利益を出してはいけない、働く人は清貧でないといけない」と。それは違う。ドラッカーも、「利益は目的ではなく手段」と言っている。社会にとっていいことは、長く続けるために利益を出すことが重要。NPOの仕組みを、もっと多くの人に理解してもらう努力もしないといけない。


山田真哉

売上げというのは、もう過去の結果ですから、むしろ重要なのはその前。モノを売る市場の情報を把握しなければダメ。たとえば出版社なら、他社の雑誌の発行部数よりも、日本全国の書店の数がどれくらいという情報のほうが大事。取次を通して自社の雑誌が何店舗に置かれているか。どれぐらいの読者がいる市場にアプローチするのかが見えなければ、何十万部をめざすと言っても説得力がない。マーケティングの基本です。


松浪健四郎

人間は、無駄が肥やしになる。


苅谷道郎

時間の管理術で大切なのは、かける時間とかけない時間の組み立てです。仕事は何でも短時間でこなせば合理的になるわけではありません。時間をかけるべきところはしっかりかけることで必要なときに迅速で的確な判断が発揮されます。


林田正光

CS(顧客満足度)向上の目的は、結局はリピーターをつくること。


寺門ジモン

敗戦処理だとしても、その日いかに全力を出し切れるかってことを続けてきたのは、「その番組が成功すること=僕らの成功」だから。ビジネスマンと同じです。会社の成長、プロジェクトの成功を目指して、頑張る。自分の収入のためだけじゃなくて、番組のことだけ考えてずっとやり続けていく間に、ダチョウ倶楽部の芸風ができあがっていったんだと思う。


山口周

私が出会った経営者の中で「バランスのとれたリーダーだな」と尊敬せずにはいられない人というのは、知識を入れる構造が二段階になっているように見える。一つは、必ずしも実利的とはいえないが、古典や歴史から吸収した知識の層。そこには、人間の本質、物事がうまく運ぶときと運ばないときの根本が含まれている。もう一つは、アプリのような役割を担う知識の層。マーケティングやデジタル技術などの最先端の情報を絶え間なく吸収し、取捨選択して、実際に使えるツールと判断すれば即取り入れる。