名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

九鬼政人の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

九鬼政人のプロフィール

九鬼政人、くき・まさと。日本のコンサルタント、経営者。和歌山県出身。戦略コンサルティング会社を含む数社を経営。大腸ガンを抱えながらも会社を切り盛りし、社長がいなくても動く組織を確立。経営の傍ら多くのビジネスマンに、無駄な忙しさを排しバタバタ貧乏から脱出する方法を教えた。主な著書に『愛のバタバタ貧乏脱出大作戦』など。

九鬼政人の名言 一覧

会社のため、お客様のため、家族のためなど、忙しさの大義名分は人それぞれでしょうが、仕事での成果が出ていないのであれば、一刻も早くここから抜け出さなくてはなりません。


仕事の効率化で余った時間を何に使うべきかといえば、仕事のシステム化です。たとえば営業の使いやすい提案書の雛形づくりなどです。こうした作業には、いくら時間をかけても構いません。できれば、それを自分だけでなくみんなが使えるものにしましょう。


朝一番は重要な仕事から取りかかるのではなく、まず昨日リストアップしたリストの中から、とにかく簡単に早く終わる「作業」から順にとりかかります。できれば本番の前の始業前からです。そして、ひとつの仕事が終わるごとにTODOリストに線を引き消していきます。どんな重要な仕事も簡単な作業もリストの上では同じ一行ですから、どんどんはかどっているような、いい意味での錯覚を脳に与えることができます。


仕事の優先順位ですが、取引先に自分のつくった契約書を確認してもらうなど、自分一人では完結できない仕事の依頼こそ最優先させるべきです。それが最大のコツです。相手に自分の仕事を早めに預けておけば、その間は同時進行で自分一人でしかできない仕事に専念できます。また、締め切り間際に相手に依頼してしまうと、大抵はギリギリで回答してくるため、待ち時間ができ、その間落ち着いて仕事ができなくなるからです。


明日の仕事で成果をあげたいなら、一日の仕事が終わったらそのまま帰るのではなく、その日の成果や反省、そこからの学びをノートするなどして、一日の仕事にはっきり区切りをつけましょう。そして翌日のためにやるべきことを細かくリストアップするのです。翌日の段取りをしながらも、ノートに翌日の仕事を預けておくことができるので、頭の中はスッキリします。


普通に考えれば、上司の目を気にするよりは、お客の目を気にする方が、会社にとっても自分にとっても長期的に見て有利なはずです。お客はあなたによりよい商品、よりよいサービスを求めているのであって、一生懸命頑張ったことは関係ありませんし、何の言い訳にもなりません。


そもそも、なぜバタバタ忙しいのに全然儲からず貧乏している「バタ貧」に陥ってしまうのかを考えてみましょう。多くの場合は、会社や上司の評価基準が「バタバタ忙しそうにしているほどいい」と思い込んでいるからにすぎません。なぜならバタ貧の人は、結果を問われることを何よりも恐れているからです。


突き詰めてみれば、「お金」と「時間」こそが、人間誰もが持っている資源だと言えるのではないでしょうか。


九鬼政人の経歴・略歴

九鬼政人、くき・まさと。日本のコンサルタント、経営者。和歌山県出身。戦略コンサルティング会社を含む数社を経営。大腸ガンを抱えながらも会社を切り盛りし、社長がいなくても動く組織を確立。経営の傍ら多くのビジネスマンに、無駄な忙しさを排しバタバタ貧乏から脱出する方法を教えた。主な著書に『愛のバタバタ貧乏脱出大作戦』など。

他の記事も読んでみる

パトリック・ハーラン(パックン)

面白い話をするとなると、ジョークや落語家がやるような定番の噺を頭にたたき込んで、それをうまく演じきることだ、と考えるかもしれません。ですが、さすがにそれは一般的には難しすぎます。多くの人は構えすぎて、言葉が自然に出てこないのではないでしょうか。では、誰もが自然に話せるネタは何かといえば、その人の実体験です。そしてその実体験が、失敗談であったり、自虐ネタにつながるようなものであれば、かなりの確率で笑ってもらえます。


坂根正弘

コマツの行動基準書に、私が社長時代に「最も行ってはならないのは、不正やミスを隠すことである」という一文を加えました。以前は「不正やミスをなくそう」と書かれていましたが、時代が変われば、昔はよかったことでも認められなくなることも出てくるからです。ですから、不正やミスを起こすことよりも隠すことを厳しく罰すると宣言したのです。


大友啓史

日々の仕事が忙しく、時間に追われている時ほど本を読んでしまう。ある種の逃避かもしれないけれど、僕には必要な時間なんです。


前田伸

なるべく現場に出ています。お客様と直接お話しするのが楽しい。忙しいとつい現場から足が遠のきがちです。しかしどれだけ現場にいる時間を確保するかが経営にとっては重要だと思います。


千原せいじ

筋が通らない出来事に遭遇したらどうしてます? 僕からすると、黙って我慢している人が多すぎると思うんですよ。黙っていて、誰か得します? ただ、勘違いして欲しくないのは、筋=正しい、正しくないだけではないことです。決まったルールを守る。昔からのやり方を踏襲する。これも確かに守っている側からすれば、筋です。でも、目の前の現実に沿ってなければ意味がない。「ひとつの方法しかない」とこだわって非合理なやり方になっているのが、最大の筋違いです。正しくない以上に、その場の人たちがお互いに得をするよう、臨機応変に対応することが大事。


徳重徹

社員には「当事者意識を持て」と言っている。当事者意識を持った人は、たとえ失敗してもそこから多くを学ぶ。


水野雄介

キッザニアはいわば「キャリア教育×エンターテインメント」のテーマパーク。そこにいって僕が感じたのは、世の中は新しい教育を求めているということ。日本の教育に何か遅れているものを感じているからこそ、キッザニアで行列をつくっている。それなら自分が新しい教育をつくっていこうと起業しました。


豊田義博

指示待ち若手社員がいても、求められるままに細かい指示を出していれば、目の前の仕事は回る。しかし、放置すると、本人も成長しないし、将来は会社が指示待ち社員だらけになってしまう。「緊急度は低いが、重要な経営課題」として、マネジャーは地道に取り組む必要があるだろう。


増田宗昭

いま結果を出しているのは顧客価値を追求している企業です。たとえばユニクロであり、マクドナルドでしょう。現在は、お客さんが商品やサービスを選ぶ時代です。そして、お客さんは企業規模が大きいからといって、また店舗数が多いからといって、その企業の商品を買おうとは思いません。客のための商品をつくっているかどうかを厳しく見ています。


井筒和幸(映画監督)

丁寧にすべてをこなすということに尽きる。どんな相手にだって丁寧に接していると、自然と感じが良い自分を演出している。その延長上に、本来の性格が見え隠れするんちゃいますか。


廣田正

48年間の菱食での人生のうち前半の30年くらいは苦労の連続でした。たやすく前が開けてきたわけではありません。ある意味で最も伝統的な産業、卸売業の従来の常識からは抵抗を受ける場面もありました。


伊藤隆行

若い世代に「俺らはこうなんだから、おまえもそうやれ」って言ったって、ダメ。結局、正直な気持ちをさらけ出してつき合うしかない。