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久保田一美の名言

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久保田一美のプロフィール

久保田一美、くぼた・かずみ。日本の女性活躍コンサルタント。「MY STORY K.K.」代表。埼玉県出身。大学卒業後、日系IT企業勤務、シマンテック マーケティングマネジャーなどを経て独立。

久保田一美の名言 一覧

まずは自分自身の人生を大切にして、そのうえで生産性の高い働き方を実現する「生き方ファースト」の実践。それこそが、これからの時代を生き抜く最強の働き方だと考えます。


変化のスピードが速い現代は、過去の成功体験にとらわれず、部下の意見を吸い上げて活用していける管理職が求められる。


AIなどの技術革新やグローバル化が加速度的に進む時代において、この先何十年も同じ業務を続けられる可能性は極めて低いという自覚が必要です。自分は変わる気はなくても、世の中は容赦なく変わっていく……。変化を自分ごととして捉え、意識を変えなければ、自分の仕事を失うことも考えられるのです。


これまでの管理職は経験が豊富で、部下をグイグイ引っ張っていく家長的なタイプが主流でしたが、21世紀型の管理職は、社員一人ひとりの個性を重視し、能力を引き出せるコーチ的な存在であることが求められます。つまり、多くのことを経験していることはマストではなく、個々の才能を引き出していくことが、管理職の重要な仕事なのです。


長い人生とライフイベントを見据えながらも、5年、10年という節目を意識的に作り、その節目ごとに、今自分が手にしているキャリアや環境、年齢などと照らし合わせて、次の5年、10年は、どのようにより良い人生を送りたいのかと、自分の「生き方」を先に考える時間を作っていただきたい。これは、若い世代にかぎらず、どの世代であっても実践することをお勧めします。


今、日本社会では「働き方改革」が進んでいますが、着実に進めば女性活躍の大きな後押しになっていくはずです。現に、全社的な所定労働時間短縮や業務効率化に成功している企業では、育児中の社員であっても、通常勤務の社員と変わりなく働ける環境が実現しています。こうした企業の多くは、生産性が上がり、収益向上につながっていることも注目に値するところです。やみくもに長時間働けば成果が上がるわけではないのは、多くの人が気づき始めていることでしょう。


様々な企業で女性管理職研修や女性活躍推進セミナーなどの講演を行なってきましたが、企業側が女性管理職を増やそうと躍起になっても、一方では「管理職になるために仕事を頑張ってきたわけではない」という女性社員がいるのも事実です。本来のステップとしては、性別に関わらず、目の前の仕事を楽しくやっていたらやりがいが生まれ、少しずつ大きな仕事を任され、まわりからの信頼の評価が役職につながっていくものです。しかし、女性の管理職を増やすことが目的となり、当事者の女性の気持ちとのギャップが生じることがよくあるのです。また、今の上司の働き方を見ていて「管理職にはなりたくない」「自分には向いていない」と考える女性も多いかと思います。こうした現状を変えていくには、まず「管理職」に対する認識を変えていく必要があります。


日本の女性活躍が遅れている一つの大きな要因は、子育て中の社員の働く職場の環境が十分に整えられていないことです。子育て支援や新しい制度の導入などに力を入れる企業も増えていますが、ここで言う「環境」とは、制度があってもまわりの目を気にして使いづらいという「職場の風土」のこと。職場の風土として定着させるためのキーパーソンとなるのは管理職の方々です。管理職の方は、ただ理解を示すだけでなく、よくコミュニケーションの時間を取ってください。十分に話し合っていないがゆえに、配慮したつもりが「昇進が先延ばしになった」「業務を変えられてモチベーションが下がった」などの行き違いが生じてしまうのです。


今の仕事のままずっと働く、大学で学び直す・留学する、キャリアチェンジする・しない、結婚する・しない、子供のいる家庭を作る・作らないなど、女性は働き方も生き方も多様な選択肢があります。そんな中で自分が納得のいく働き方を実現していくには、「働き方」よりも先に「生き方」にフォーカスして向き合う「生き方ファースト」の働き方を考えることが重要です。一度きりの人生の中で「経験したい」「大切にしたい」ことを、まず明確にしたうえで、自分の働き方について改めて考えるのです。


経験を積むにつれて仕事の面白さとやりがいに目覚め、31歳のときに外資系企業に転職しました。そこでは日本の企業のような総合職・一般職という区分はなく、性別や職種を問わずそれぞれが自分の仕事を確立しており、誰もが自信と責任を持って働ける環境でした。私はそこで、管理職、結婚、出産、1年間の育児休暇、子育てなどのライフイベントを経験し、30代から40代にかけて仕事と家庭を両立する働き方を実現してきたのですが、その実現の要因の一つには、職種による仕事内容の制限がなかったことも大きかったと感じています。


久保田一美の経歴・略歴

久保田一美、くぼた・かずみ。日本の女性活躍コンサルタント。「MY STORY K.K.」代表。埼玉県出身。大学卒業後、日系IT企業勤務、シマンテック マーケティングマネジャーなどを経て独立。

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