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中野雅至の名言

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中野雅至のプロフィール

中野雅至、なかの・まさし。日本の官僚(労働)。奈良県出身。同志社大学英文科卒業、ミシガン大学公共政策大学院修了、新潟大学大学院現代社会文化研究科博士号取得。大和郡山市職員を経て労働省(のちの厚生労働省)に入省。職業安定局高齢・障害者対策部企画課総括係長、厚生省生活衛生局指導課課長補佐、厚生労働省大臣官房国際課課長補佐、新潟県庁総合政策部情報政策課課長、兵庫県立大学助教授、神戸学院大学現代社会学部教授などを務めた。

中野雅至の名言 一覧

人生の目標が定まれば、日々自分がやるべきことが見えてくる。自分の目標に向かって主体的に毎日の仕事をするようになる。報われるサイクルに飛び乗る一つの有効な方法。


厳しい時代だからと、会社にしがみつくあまり、視線が内向きになってしまう人が増えている。社内力学や社内事情ばかりに囚われ、本当の商品価値を見失ってしまう。


右肩上がりの時代はキャリアアップの道は、いまより多かった。現場から入っても、叩き上げで経営層まで上昇するような事例もありました。しかし、グローバル化とIT化の進展で、人の選別は強まっている。単純労働ではずっと賃金も上がらず、キャリアアップは難しいのが現実。


とにかく目の前の仕事に120%の力を出し切ることが大切。その際自社での評価だけで満足するのではなく、自分の仕事が業界の中でどのレベルなのかを意識する。それには同業者のつながりを持ち、自分の客観的な仕事のレベルをつかんでおくことが大切。


学歴は、褒めても効き目がありません。狙いは「相手が密かに誇りに思っていること」。雑談の中にヒントが眠っていることが多いので、飲み会などで近くの席に座って、観察しましょう。


多くの人はゴマすりを「さすがですねえ!」といった抽象的な言葉で相手に擦り寄る、「媚び」や「おべっか」と混同していますが、そうではありません。「効くゴマすり」とは、相手が言われたがっているポイントを見抜き、的確に褒める行為。相手の長所を的確に表現した、「高度な褒めワザ」です。


重要なのは最初にドカンとかますこと。はじめに上手くかませれば、最終的に自分に残る陣地もより大きくなる。たとえば予算が500万円ほしいなら、「どうしても1000万円はかかります!」とかましたり、プロジェクトの人員が3人必要なら「どう見積もっても8人は必要です!」とかましてみましょう。そのほかにも期日、個数、クオリティなど、かませるものはなんでもかましましょう。もちろん、予算500万円に対して1億円とかは、完全にやり過ぎですけど。


サラリーマンをしていると、自分の希望通りにならないことのほうが多いもの。でもやりかた次第ではも相手を必ず「YES!」と言わせるこども可能です。それが、「陣地前取り作戦」です。大ざっぱにいえば、はじめに絶対無理な要求を相手に突きつけ、その後徐々にハードルを下げることで錯覚を起こさせ、最終的にYESと言わせる方法。私は元官僚なので、省庁間の利権争い=陣地の奪い合いは日常茶飯事でした。この方法は官僚流根回し術なのです。


もともとトラブル処理というのはマイナスからはじまります。もしその対応がうまくいかなかったからと言って、じつはたいしたマイナス評価にはなりません。ところがもしうまいこと解決したら、普段の業務のプラス評価なんかより、ずっとインパクトの大きいプラス評価になります。トラブル処理は、実はローリスクなのにハイリターンな仕事なのです。だったら失敗してもいいから、進んでどんどん手をあげましょう。すっかり「頼れる男」として刷り込まれたあなたは、社内の重要ポストに抜擢されることでしょう。


私は、元・厚生労働省の官僚ですが、官僚時代は仕事柄、毎日のように様々なトラブルが発生していました。重要な関係者からのクレーム電話、怖い政治家からの叱責の電話、一般市民からの苦情……。毎日電話は鳴りっぱなし。若手の新人なんかは、だんだんとビビって電話に出たがらなくなる。うっかり出てしまって、厄介なトラブルに巻き込まれるのは嫌だからです。しかし、私は「みんなが嫌がるトラブルこそ、出世への最大の根回しチャンス」と考え、どんどんトラブル電話に出ろと新人に指導してきました。トラブル電話に率先して出ると、みんなホッとする。失敗しても知らねーよ、とほくそ笑む反面、無意識には「あいつは、いざというとき頼りになる男だ」という認識が刷り込まれている。じつは、この「刷り込み」こそが、将来の出世への根回しにつながるのです。


中野雅至の経歴・略歴

中野雅至、なかの・まさし。日本の官僚(労働)。奈良県出身。同志社大学英文科卒業、ミシガン大学公共政策大学院修了、新潟大学大学院現代社会文化研究科博士号取得。大和郡山市職員を経て労働省(のちの厚生労働省)に入省。職業安定局高齢・障害者対策部企画課総括係長、厚生省生活衛生局指導課課長補佐、厚生労働省大臣官房国際課課長補佐、新潟県庁総合政策部情報政策課課長、兵庫県立大学助教授、神戸学院大学現代社会学部教授などを務めた。

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