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中野裕哲の名言

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中野裕哲のプロフィール

中野裕哲、なかの・ひろあき。日本の起業コンサルタント。著書に『図解 知識ゼロからはじめる起業の本』『失敗しない! フリーで個人で力強く独立できる本』『集客・マーケティングから会社設立、資金調達まで 起業の疑問と不安がなくなる本』。

中野裕哲の名言 一覧

どんなビジネスも「三年一昔」の感覚で見直す必要がある。


値引きを考えるより、付加価値を上げることを考えるべき。例えば、その商品を使えば悩みごとが解決できるターゲットを考えてアピールするなどです。


事業計画書は、融資や出資を受けなくてもつくるべきです。事業計画書をつくることで、これから行うビジネスのターゲットや現時点でのウイークポイントなどが明確になってきます。何度も書き直して計画を練ることで、ビジョンが明確になります。


自分に合う副業を探す方法としては、まずは興味のあること、好きなことをやってみる、というスタンスで良いと思います。その理由は、副業は収入複線化の手段であるだけでなく、結果的に自分の視野を広げ、本業にも役立つ勉強にもなるからです。


起業の成功のポイントのひとつが、固定費の抑制。廃業とは事業を諦めること。売り上げが伸びないなかで、毎月お金が出ていくのは精神的にきつい。固定費を抑えることで、諦めるまでの時間が延びます。そうやって長く続けられれば、成功の確率も上がります。資金繰りもしっかり管理しましょう。


起業するには「カネ」が必要です。まずは、起業全体でいくらかかるのかをきっちりと計算してみましょう。起業全体でかかるお金がわかったら、自己資金はどのくらい用意できるかを検討しましょう。また、自己資金で足りない分は、創業融資を借りるのがセオリーです。資金が足りない場合は、事業規模の縮小も要検討です。


苦労してやっと独立できた起業家ほど、起業そのものがひとつのゴールに思えてしまいます。例えば、長年修業してやっと自分のレストランが持てたというようなケースが代表例です。そんな時に陥りがちなのが、初期投資にお金を掛けすぎてしまうこと。初めて持つ自分のお店ということもあり、身の丈以上の家賃の物件を契約したり、豪華なデザインに目がくらみ、高額な内装工事を依頼してしまったり。ただ、必ず、一度立ち止まって考えてください。その初期投資は本当に回収できる金額ですか? それがなければ営業に差し支えるものですか? ここで判断を誤り、苦しんでいる起業家をたくさん見てきました。後で大変な思いをしないように、じっくりと検討しましょう。


起業して経営が安定するまでの最大の難所は、1~2年目。安定した売り上げ入金がないにも関わらず、毎月の固定費は流出し続けるこの時期。不毛な荒野が広がる谷に例えて、起業支援の世界では、デスバレーともいわれます。ここで資金が底を尽き、倒れてしまう起業家のなんと多いことか。そのほとんどは、楽観的な売り上げ予測、キャッシュフロー予測がもたらす弊害です。


お金の失敗で一番多いのは、創業融資の失敗です。ここでつまずいて創業資金が足りなくなり、起業そのものが頓挫してしまう失敗ケースが後を絶ちません。これを避けるためには、創業融資の審査基準を知っておくこと、審査基準を満たすように行動すること、が大切です。


「楽天で1位」など、わかりやすくクチコミに乗りやすい称号を得ることが、ブランディングの方程式です。そのためには何とかして楽天で1位になる必要がありますが。


自己資金があっても、借りられるだけ借りておくことも大切。いざ資金繰りがつかない時に取り崩せばいい。また、借り入れはきちんと返済すれば金融機関の信用につながり、次に資金が必要になった時に借りやすくなる効果もあります。


集客力のあるサイトは、ABテストといって、2案のキャッチコピーを交互に掲載して反響のいいほうを採用するといった小まめな改善をしています。


起業する前に最悪のケースを想定するといいでしょう。例えば、300万円借り入れて失敗し200万円の債務が残ったとします。「乗用車1台分」と思えば、怖さは薄らぐのではないでしょうか。


融資審査ではどれだけ本人が自己資金をためているかがチェックされます。「ためられる人が返せる人」だからです。少しでも独立の可能性があるのなら、会社員時代から定期積金をすべきでしょう。


私の会社では、中小企業診断士の方に副業で働いていただいています。季節によって、補助金の案件に関してクライアントの依頼が殺到することがありますので、そのとき資格保持者に「何件なら受けられるか」と上限を確認して、仕事を依頼するのです。本業と並行しながら、将来独立を目指す人には良いトレーニングになると思います。


起業の方法は、大きく分けて、個人事業主として開業するか、法人を設立して起業するかの2つ。個人事業は開業届を出すだけなので、簡単に始められますが、法人に比べ信用力が劣るため、大手企業との取引や、融資を受けるのが難しいというデメリットも。事業拡大を目指すなら、法人として起業するのも有効な手段です。規模や業種によってどちらが良いかは様々ですが、それぞれにメリット、デメリットがあるので自分のビジネスに合わせて選択しましょう。


副業を始めるにあたり注意すべきことの一つは、情報の取捨選択をすること。成功者の話を参考にするのは良いのですが、その情報は玉石混交です。ネットでは何万円もする情報商材が売られていたり、高額なセミナーの情報なども出てきます。情報商材やセミナー自体が主催者の収入源となっている可能性もあります。中には本当に役立つ情報もあり、それを得るにはある程度の出費も必要だとは思います。しかし、その人がそのやり方で成功したとしても、同じ方法があなたに合うとは限りません。


ビジネスパーソンの皆さんにお勧めなのは、「自分のスキルを活かした副業」です。持てるスキルを活用して活躍の舞台を増やすのも、副業の醍醐味です。具体的には、メルマガなどで情報発信をすること。あるいはセミナー講師など、自分のノウハウを「教える」系の仕事もあります。たとえば、IT企業に勤めながら、新しいITサービスを評価するウェブライターを副業としている人がいます。本業の知識を活かして、世間に役立つ情報を発信している一例です。


「売れるほどの何かが自分にあるとは思えない」と言う方がいらっしゃいますが、そんなことはありません。自分では当たり前と思っていることも、その職種や業種のことを知らない人にとっては未知の世界。ビジネスパーソンとして長年経験を積んできた中には、必ず何かしら専門的な「売れる」スキルが蓄積されているものです。まずは自分の何が売れるのか、自分のキャリアやスキルの棚卸しをしてみましょう。これはマーケティングであると同時に、究極の自己研鑽にもなると思います。改めて自分の「強み」を振り返ることになるからです。


今は起業コンサルタントとして独立していますが、会社員時代にたくさんの副業を経験しました。不要品をネットオークションで売ることから始め、中古品を仕入れて転売。ミステリーショッパーも経験しました。一般客のふりをして飲食店を訪れて、その店のレポートを書く仕事です。ただの小遣い稼ぎと思われるかもしれませんし、実際にその側面はありましたが、これらの副業で得た経験はすべて今のビジネスにも生きています。副業の経験は単なる小遣い稼ぎではなく、本業に役立つ経験にもなり得るのです。


中野裕哲の経歴・略歴

中野裕哲、なかの・ひろあき。日本の起業コンサルタント。著書に『図解 知識ゼロからはじめる起業の本』『失敗しない! フリーで個人で力強く独立できる本』『集客・マーケティングから会社設立、資金調達まで 起業の疑問と不安がなくなる本』。

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