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中部謙吉の名言

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中部謙吉のプロフィール

中部謙吉、なかべ・けんきち。日本の経営者。大洋漁業社長。兵庫県出身。高等小学校卒業後、家業の漁師、魚運搬の林兼商店(のちに大洋漁業→マルハ)に入社。同社の法人化に伴い常務に就任。その後、専務、大洋捕鯨社長、大洋漁業副社長を経て社長に就任。その他、大日本水産会長、全国冷凍食品輸出水産業組合理事長、経団連・日経連常任理事、大洋ホエールズ(のちの横浜ベイスターズ)オーナーなどを歴任した。また、中部奨学金設立、幾徳工業高等学校設立、各種大学への多額の寄付などを行い教育にも貢献した。

中部謙吉の名言 一覧

商売のコツとして、親父は昔から「高く買って安く売れ」ということを教えていた。ちょっと聞くと変な気がするが、売り手は高く買ってやれば喜んでいいものをどんどん売ってくれるし、買う人は安いほうがいいに決まっている。とくに鮮魚の仲買問屋としてはこの商法はものをいった。


私は野球に無関心だった。よく野球が好きになったかと聞かれた。好きというわけではないが、やる以上はAクラスにいて3年に一度くらいは優勝したいと思う。そうすれば立派に企業としても成り立つし、宣伝の効果も100%である。
【覚書き|大洋ホエールズのオーナー時代の発言】


3割というなら、あと7割の穴があるわけだろう。皆が皆、10割打者というんじゃあ絶対に敵わないが、7割の穴に頬り込めばいいじゃないか。
【覚書き|オーナー時代、大洋ホエールズが毎日大映オリオンズ(のちの千葉ロッテマリーンズ)と日本シリーズで戦うときになったとき、「3割打者を揃えた大毎とどう戦いますか」と聞かれての返答】


何の仕事でもそうだが、あまりしょっちゅう頭が変わるのではチームカラーが出て来ず選手もどうついていっていいのかわからない。それで優勝ができるはずがない。一人の監督に三年でも五年でも任せてみて、それで優勝ができなかったら、そのときは諦めて終止符を打とう、と考えた。
【覚書き|大洋ホエールズを立ち上げた兄からオーナーを引き継いだとき語った言葉。当時は毎年のように監督を変え万年最下位チームだったが、三原脩監督を迎えたことで日本一になった】


高く買って安く売る。高く買ってやれば売り手は喜んで、いいものをどんどん売ってくれる。買う人は安い方がいいに決まっている。【覚書き:謙吉氏の父の言葉。氏自身もこの言葉に従い商売を行って成功を収めた。もちろん、買値と売値は差益で儲かるように設定する必要がある。その中でできるだけ高く買って、できるだけ安く売るという趣旨の発言】


中部謙吉の経歴・略歴

中部謙吉、なかべ・けんきち。日本の経営者。大洋漁業社長。兵庫県出身。高等小学校卒業後、家業の漁師、魚運搬の林兼商店(のちに大洋漁業→マルハ)に入社。同社の法人化に伴い常務に就任。その後、専務、大洋捕鯨社長、大洋漁業副社長を経て社長に就任。その他、大日本水産会長、全国冷凍食品輸出水産業組合理事長、経団連・日経連常任理事、大洋ホエールズ(のちの横浜ベイスターズ)オーナーなどを歴任した。また、中部奨学金設立、幾徳工業高等学校設立、各種大学への多額の寄付などを行い教育にも貢献した。

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