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中田匡紀の名言

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中田匡紀のプロフィール

中田匡紀、なかた・まさのり。日本の経営者。「イーブレイン」社長。東京工業大学工学部卒業後、日本生命、ITベンチャーCOO(最高執行責任者)、コンサルティングファーム設立などを経てイーブレインを設立。著書に『会社はなぜ不祥事を起こしてしまうのか』『結局、どんな仕事でも楽しめる人がやりたい仕事に出会える!』。

中田匡紀の名言 一覧

いくら良い仕組みや制度をつくっても、最終的には人が守らなければ形骸化する。要は人のモラルの問題で、仕組みや制度を最後に守るのも人なら、最後に破るのも人だ。そして仕組みや制度を人に守らせるために必要なのが良い組織風土である。風土が崩れている企業が不祥事を起こしているのが実態だ。


会計絡みの不祥事は、企業の利益追求が悪い意味での動機になっている。利益追求は株式会社の場合は当然だが、株主からのプレッシャーに負けてしまい、優先順位が逆転している。正しい優先順位は、まずは社会、次に顧客、そしてチームつまり会社、最後に個人。これが本来あるべき姿だが、現実は個人や会社の利益が最優先になっている。


不正会計やデータ改ざん、情報漏洩といった不祥事は、大なり小なり毎年起こっている。大規模な事件が注目されているにすぎない。根源に組織風土がある以上、これからも不祥事は起こり続ける。ただし、「一転び即倒産」でコンプライアンス上の不祥事は企業の存続を危うくする。これを防ぐためには、いかに良い風土を形成できるかにかかっている。


全く関係ないように見える個々の不祥事の根幹にある原因はすべて組織風土の問題だ。例えば、ベネッセでは情報漏洩に関する甘い風土があった。ベネッセおよび関連会社ではISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)やプライバシーマークなどのセキュリティスタンダードを取得していたが、結局はこれを破っても大丈夫という風土が顧客情報流出につながった。東芝の場合は、J-SOX(内部統制報告制度)を導入しながら全く機能しなかった。「チャレンジ」を許容する風土、あるいは諦める風土のためだ。


中田匡紀の経歴・略歴

中田匡紀、なかた・まさのり。日本の経営者。「イーブレイン」社長。東京工業大学工学部卒業後、日本生命、ITベンチャーCOO(最高執行責任者)、コンサルティングファーム設立などを経てイーブレインを設立。著書に『会社はなぜ不祥事を起こしてしまうのか』『結局、どんな仕事でも楽しめる人がやりたい仕事に出会える!』。

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