名言DB

9,557 人 / 112,978 名言

中村慎市郎の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

中村慎市郎のプロフィール

中村慎市郎、なかむら・しんいちろう。日本の経営者。大和鋼管社長。慶應義塾大学経済学部卒業後、大和鋼管工業関連会社の米国センチュリーチューブコーポレーションに入社。同社で情報管理部長を務める。マサチューセッツ工科大学でMBAを取得。ベイン・アンド・カンパニー、ネットイヤーグループなどで戦略やITについてコンサルティングを行った。その後、家業である大和鋼管に入社。副社長を経て、31歳で社長に就任。

中村慎市郎の名言 一覧

システム導入プロジェクトの進め方については、プロジェクトの開始時には、社長が決断を下し、積極的に関与していることを社員に印象付けることが必要不可欠です。ただし、実作業は信頼のおけるリーダーに任せた方がいいでしょう。実務を知っているので社員からの意見も汲み上げやすく、プロジェクトを進行するうえで、社内の一体感も生まれますから。


経営という視点では、価値貢献の追求が命題ですが、社員の自己実現にも配慮すべきです。楽しく仕事ができ、幸せを実感できる場を提供することも大切です。当社では、社員が生き生きと働くことを目指しています。企業経営は自己実現と価値貢献のバランスを考えたうえで、双方の最大化を目指すことが必要です。


私は経営者として、システムを活用することで企業価値を高めたいと考えています。企業価値とは利益の蓄積で、社員の力が発揮されないと実現できません。会社への社員の価値貢献とは、「売上を上げる」「コストを下げる」「それを継続する」の3つです。


いままでは、入力が大変だからといって、現場営業はあまりレポートを提出しませんでした。現状を変えるためには、行動計画と連動し、自分の活動履歴を検証することで新規開拓の成果につながるというPDCA(計画、実行、検討、対処)サイクルをつくることが必要だと考えました。そこで活動報告の仕組みをつくりました。手間を惜しまず、こまめにレポートを入力してフォローしている社員は、安定した新規開拓につながっています。


営業マンは月の下旬は忙しいのに、月初めは暇そうにしている。初動が遅く、売上が伸びないのです。また、自分のことばかり気にして、他人の状況には目もくれない。そこで、一人一人の営業力が、毎日実感でき、かつチーム全体の実績もわかる日計表を導入しました。数値を視覚化すると、どういう状況で何が起こっているかが瞬時にわかります。この表を毎日チェックして行動を変えたら、一定以上の成績が上がるようになりました。


システムを考えるときは、私たちの生活になくてはならない家に置き換えてみると、非常にわかりやすくなります。基幹システムとは家そのもので、これがないと不自由ですが、家の形態によって住み方が制限されてしまいます。システムを構築してしまうと、どのように業務を進めるのか大枠が限定されていまうので、将来の展望をしっかり見据えて判断する必要があります。


伝統ある鉄鋼関連業界で、当社は昨年で創業75周年を迎えることができました。業界の中で、私は社長としては一番若く、3代目です。また、当社に戻るまでは、企業の情報管理部や、ITコンサルティング会社に勤めていました。この業界で当社を飛躍させるためにはどうすべきか、何ができるのか。そう考えたときに、経営にこれまで経験してきたITの知識が活かせるのではと考えました。


中村慎市郎の経歴・略歴

中村慎市郎、なかむら・しんいちろう。日本の経営者。大和鋼管社長。慶應義塾大学経済学部卒業後、大和鋼管工業関連会社の米国センチュリーチューブコーポレーションに入社。同社で情報管理部長を務める。マサチューセッツ工科大学でMBAを取得。ベイン・アンド・カンパニー、ネットイヤーグループなどで戦略やITについてコンサルティングを行った。その後、家業である大和鋼管に入社。副社長を経て、31歳で社長に就任。

他の記事も読んでみる

國貞文隆

社長にとって、考える時間を持つことが一番大事と言っても過言ではありません。しかし、普通に過ごしていれば、考えるための時間をどこにも確保できない。だから朝時間は重要なのです。夜まで仕事のある社長には、一人で静かに考える時間は朝しかない。多くの社長はそれに自覚的で、だからこそ朝時間を活用しています。


今井登茂子

相手が目上の人の場合、依頼やお願いをする際に注意が必要です。あらたまって「お話が」「ご相談が」と言われたら、誰でも「何か問題が起きたのだろう」「よからぬ相談か」と警戒するでしょう。こういうときは、「お知恵を拝借したいのですが」「教えていただきたいのですが」というフレーズを枕にして話を始めます。そして必ず、その結果を相手に報告し、「おかげさまで○○できました。ありがとうございます」というお礼の言葉を忘れずに。


槇原稔(槙原稔)

92年に三菱商事で英語を第2公用語にしようと提案した時は、社内外から反発されました。でもそれには誤解があって、私は「バッドイングリッシュを公用語にしよう」と言ったんです。下手でもいいから自分の考えが通じないと、話になりませんから。


米村でんじろう(米村傳治郎)

やり続ければ、「しょうもないもの」も、「しょうもあるもの」に変わる。


有働由美子

いざ話すときは、ウソでもいいから自信をもって話すことです。自信がなさそうにモゴモゴ話すと、どんなに内容が良くても、相手の心には響きません。


遠藤功

英語が使えないという日本人の最大の問題点は、英語が上手か下手かということではなく、相手とコミュニケーションを取ろうとする「姿勢」を示せていないことでしょう。


和地孝

先日、ある著名な経営学者が講演で、「なぜ、日本の企業は運動会と社員旅行をやめたのか」と発言されていました。企業にとっておカネはかかるかもしれないが、運動会ならたった一日で、家族も含めて一体感を醸成できる。また、社員旅行であれば、食事やお酒の席などをとおして社長と社員とのコミュニケーションが円滑になる。「日本企業はどうしてこういうノウハウを捨ててしまったのか」という経営学者の指摘は、そのとおりだと思いました。


大塚寿

雑談のセオリーは「相手が喜ぶ話題を振る」「素朴な疑問を投げかける」「共通の話題を振る」の3つです。


堀紘一(コンサルタント)

変化の大きいこの時代、決まりきった事だけやっていては、いつの間にか取り残されてしまう。たとえば、酒を呑むエリアや、遊ぶ場所を少し変えてみるんです。知らない世界に触れ、新しい刺激をもらえますよ。どんな時間を過ごすかにもっと自覚的になることが大切です。


津賀一宏

顧客に喜ばれないもの、値段以外の要素で選ばれないものはやらない。日本のような成熟市場では、白物家電の需要が急拡大しないのは承知しています。ですから多少高くても、良い製品に買い替えたい、という顧客がターゲットです。それは新興メーカーにはできません。


伊藤雅俊(味の素)

我々とは違う文化の中で食を売ろうとするなら、現地に溶け込んで、自ら現地の文化を経験しなければなりません。そうすれば現地の人々のことがわかってきます。現地人より現地人らしくなる社員もいます。そういう経験、知識から生まれた強い確信があれば、会社で反対意見が多くても、確実に説得し、自らの信念を貫くことができます。


板倉雄一郎

我々ベンチャーキャピタルの目的は、お金を増やすこと。うちのファンドの出資者の方は、出資したお金が何倍にもなって帰ってきてほしいわけです。その代表である私にとっては、投資したベンチャー企業が成長し、価値が増大して出資した額が増えるということが望ましい。だから同じように投資対象の会社もお金が欲しいと言ってくれるのが一番いいわけです。これは経営者として最低限必要な条件ですね。