中村太一(経営者)の名言

中村太一(経営者)のプロフィール

中村太一、なかむら・たいち。日本の経営者。「ベネクス」社長。神奈川県出身。慶應義塾大学商学部卒業後、有料老人ホーム運営・コンサルティング会社に入社。独立しベネクスを設立。ナノ素材の共同研究を開始。疲労回復ウェア(リカバリーウェア)の商品化に成功。

中村太一(経営者)の名言 一覧

私が訴えたいことは「もっと休養に光を当てましょう」ということ。いかにして、しっかりと休養をとるかが重要。この考え方はアスリートの世界では当たり前のこと。


日本人の約6割は疲れている。ある調査でこのような結果が明らかにされている。原因は長時間労働やストレス。加えて最も大きな原因と考えられるのが、欧米に比べて「休む」ことのハードルが高い日本独特の社会風土ではないでしょうか。


技術者や研究者の方々は、もともと「世の中にないものを作りたい」という思いが強い。思いを伝え続けるうちに、「面白いやつが来たから、やってやるか」と、協力してくれる人が増えていきました。


PCやメールなどのツールや交通機関が発達した今の時代、我々は数十年前に比べて、短い時間で驚くほどの業務量をこなせるようになっています。疲れるのはある意味当然のこと。だからこそぜひ「休養」に目を向けてほしいと思っています。


リカバリーウェアに使われている素材はもともと、介護現場での問題を解決したいと思って開発したものです。でも、これがまったく売れませんでした。そんなとき、たまたま作ったTシャツをある見本市に出品したところ、スポーツジムの方が関心を抱き、試しに置いてもらったのです。反響はすぐにありました。「翌朝の筋肉痛が驚くほど軽くなった」というのです。身体の変化に敏感なアスリートだからこそ、いち早く効果を実感してくださったのでしょう。


人間は本来、朝になると交感神経が優位になり、夕方以降、副交感神経が優位となります。つまり、朝日が昇るとともに活動を開始し、日が落ちるとともに眠る、という生活が一番疲れないのです。子供が元気なのは、まさにこうした生活をしているから。


20代では無理が効いても、30代、40代となると、いくら寝てもなかなか疲れが抜けない、ということが増えてきますよね。多くの人はその原因を「体力の低下」と結びつけますが、実際にはむしろ「休養」に問題があることが多いのです。


リカバリーウェアを当初、医療関係者に売り込んでいたのですが、これが大手スポーツジムの関係者の目に留まりました。「アスリートは疲労がたまり、身体はボロボロ。これで疲労回復するのであれば、うちのジムの売店で販売したい」。スポーツの世界では休養が大事で、このウェアも大反響でした。今ではスポーツ売り場の一角に陳列されるようになりました。


中村太一(経営者)の経歴・略歴

中村太一、なかむら・たいち。日本の経営者。「ベネクス」社長。神奈川県出身。慶應義塾大学商学部卒業後、有料老人ホーム運営・コンサルティング会社に入社。独立しベネクスを設立。ナノ素材の共同研究を開始。疲労回復ウェア(リカバリーウェア)の商品化に成功。

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