名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

中村天江の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

中村天江のプロフィール

中村天江、なかむら・あきえ。リクルートワークス研究所労働政策センター長。東京大学大学院数理科学研究科修士課程修了、一橋大学で商学博士号を取得。リクルートに入社。リクルートワークス研究所労働政策センター長を務めた。

中村天江の名言 一覧

できれば入社後に同じ部署で働くことになる人たちとも事前に会わせてもらいましょう。自分の口から入社後の役割を伝え、上司や同僚の協力や支援が得られそうかを判断する良い機会になります。とくに日本のU・Iターンにおいては、「メンバーシップの適合」がマッチングの要諦となります。転職先を探す際は、ジョブ(スキルや専門性)の適合性も大事ですが、それ以上に「組織の一員となり、周囲に仲間として認められること」が重要になるのです。


地方移住者が活躍するために必要なのが、「同じ職場の人たちからの期待」です。高い業績貢献をしたと答えた人に、彼らの周囲で自分に期待をかけてくれた人を尋ねると、転職先の経営者、上司、同僚という回答が上位を占めました。さらに別の研究では、「自分に期待される役割が明確である」と感じている人は、転職後の仕事や職場への満足度が高いことも明らかになっています。役割が曖昧だと、転職先の同僚たちは「あの人は何のために来たんだろう」と思い、職場に受け入れにくくなります。入社前に企業側が「この会社の収益率を上げるため、業務改善の経験が豊富なあなたに来てもらいたい」などと期待する役割を本人に伝え、職場にもそれを周知する必要があります。


転職後に業績貢献をしたと答えた人ほど、職場での軋轢も経験しています。軋轢を乗り越えて活躍する条件の一つは、「アンラーニング(学習棄却)」の実践です。これは「それまで身につけた経験・やり方をあえて捨てる」という意味。たとえ都市の大企業で成功した業務効率化の施策でも、地方の中小企業の風土や仕組みには合わないこともあります。それを上から目線で押しつければ、軋轢が生じやすくなって当然です。やみくもに以前のやり方を押しつけるのではなく、本当にそこで役立つノウハウや情報を見極め、時には自分から過去の知見を捨てる判断も必要ということ。


中村天江の経歴・略歴

中村天江、なかむら・あきえ。リクルートワークス研究所労働政策センター長。東京大学大学院数理科学研究科修士課程修了、一橋大学で商学博士号を取得。リクルートに入社。リクルートワークス研究所労働政策センター長を務めた。

他の記事も読んでみる

内藤誼人

部下とうまく接することができていないなら、まずは本気で向き合うことから始めましょう。本気の態度や言葉だけが相手を動かし、状況を変えてくれます。


高尾隆

その人を知るために、複数の質問を投げかけるのも一つの手。興味のあるなしは、眉間のあたりに出る表情で読み取ることができますし、話題を振っても乗ってこない場合は、どんどん新しい質問を投げかければいい。


徳増須磨夫

病の身に力をつけてくれるのは学問、学ぶこと、哲学を深めることしかないと思っている。長く生きようとか、苦痛からなんとかのがれたいと思うよりも、でっかく学んでいこう、前に進もうと思うことのほうが大事なのではないか。


鎌田恭幸

少年時代、生活は豊かではなかったけれど、精神的には貧しくありませんでした。それは豊かな自然と人に囲まれていたからです。そんな環境が、人はお金で満たされるのではないということを、私に教えてくれたんです。


吉川美代子

大事なのは「いま最も伝えるべきこと」を一つに絞り、伝えきること。刻一刻と変わる「伝えるべきポイント」を見定める。情報がたくさんある中で、伝えたいことを絞らないと、視聴者が求める情報とズレて、誰も聞く耳を持ってくれなくなります。これは仕事、家庭などでも応用できます。


弘兼憲史

僕にとっての「人脈作り」の目的は「異業種からの学び」、「映画鑑賞」は「異分野からの学び」です。この2つは、僕の足りないものを補い、成長につなげてくれる、自分にとって必要な自己投資です。


宮坂学

新しい役員の選定にあたっては、変化を求めることが比較的好きか、そういうタイプを意識して選びました。


七田眞

記憶は思考力や想像力の基本。記憶力が高いと集中力や洞察力、発想力が向上し、仕事の処理スピードもグンとアップする。


猪瀬直樹

自信を持つということが大事であり、目標があれば自信が持てる。


岸見一郎

不幸にも感情的な物言いしかできない上司なら、部下のほうから上司の真意を引き出す働きかけが必要。感情的になっている人は、その自覚がないことがほとんど。「嫌い」という感情を、仕事の文脈に置き換えるのです。これも自分が成長するいい機会。上司のためではなく、自分のためだと思って接してみてください。たとえば「お前はどうしてこんなこともできないんだ!」と叱責されたとき、「あー、やっぱり嫌われてるな……」と嘆いたり落ち込んだりして終わらせるのではなく、「今回はすみませんでした。今後のために改善点を教えてください」と切り返してはどうでしょう。「そんなことは自分で考えろ」といわれるかもしれませんが、そこは食い下がっても大丈夫。部下が失敗を繰り返すとしたら、それは上司の管理責任や指導力が問われている証拠。問題は上司にあるわけですから、部下はアドバイスを求めていいのです。


藤井孝一

整理整頓に関しては、普段使うものは置き場所を決めておくのが基本です。探したり迷ったりするのは時間の無駄以外の何ものでもありません。収入が高い人ほど整理整頓を仕組化し、捨てるルールを決めているのは、当然の結果といっていいでしょう。


龍華明裕

現在の私は、発明ひとつひとつを守ることに価値を見出しています。価値の高い特許を取れればその範囲の事業を一定期間守ることができますし、その特許によって産業にも社会にも影響を及ぼします。このように社会に貢献する発明の創出をサポートし守るという観点から事業を展開したいと思っています。