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中村天江の名言

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中村天江のプロフィール

中村天江、なかむら・あきえ。リクルートワークス研究所労働政策センター長。東京大学大学院数理科学研究科修士課程修了、一橋大学で商学博士号を取得。リクルートに入社。リクルートワークス研究所労働政策センター長を務めた。

中村天江の名言 一覧

できれば入社後に同じ部署で働くことになる人たちとも事前に会わせてもらいましょう。自分の口から入社後の役割を伝え、上司や同僚の協力や支援が得られそうかを判断する良い機会になります。とくに日本のU・Iターンにおいては、「メンバーシップの適合」がマッチングの要諦となります。転職先を探す際は、ジョブ(スキルや専門性)の適合性も大事ですが、それ以上に「組織の一員となり、周囲に仲間として認められること」が重要になるのです。


地方移住者が活躍するために必要なのが、「同じ職場の人たちからの期待」です。高い業績貢献をしたと答えた人に、彼らの周囲で自分に期待をかけてくれた人を尋ねると、転職先の経営者、上司、同僚という回答が上位を占めました。さらに別の研究では、「自分に期待される役割が明確である」と感じている人は、転職後の仕事や職場への満足度が高いことも明らかになっています。役割が曖昧だと、転職先の同僚たちは「あの人は何のために来たんだろう」と思い、職場に受け入れにくくなります。入社前に企業側が「この会社の収益率を上げるため、業務改善の経験が豊富なあなたに来てもらいたい」などと期待する役割を本人に伝え、職場にもそれを周知する必要があります。


転職後に業績貢献をしたと答えた人ほど、職場での軋轢も経験しています。軋轢を乗り越えて活躍する条件の一つは、「アンラーニング(学習棄却)」の実践です。これは「それまで身につけた経験・やり方をあえて捨てる」という意味。たとえ都市の大企業で成功した業務効率化の施策でも、地方の中小企業の風土や仕組みには合わないこともあります。それを上から目線で押しつければ、軋轢が生じやすくなって当然です。やみくもに以前のやり方を押しつけるのではなく、本当にそこで役立つノウハウや情報を見極め、時には自分から過去の知見を捨てる判断も必要ということ。


中村天江の経歴・略歴

中村天江、なかむら・あきえ。リクルートワークス研究所労働政策センター長。東京大学大学院数理科学研究科修士課程修了、一橋大学で商学博士号を取得。リクルートに入社。リクルートワークス研究所労働政策センター長を務めた。

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