中山悠の名言

中山悠のプロフィール

中山悠、なかやま・ひさし。日本の経営者。明治乳業社長・会長。福岡県生まれ。北海道大学農学部を卒業し、明治乳業へ入社。常務、東京支社長を経て社長。社長就任時から牛乳のおいしさを追求することを提唱。「明治おいしい牛乳」を発売し、同製品を牛乳のトップブランドに押し上げた。それまで業界トップだった雪印乳業を追い抜き、明治乳業を業界最大手へと飛躍させた経営者。日本乳業協会会長なども務めた

中山悠の名言 一覧

いままさに日本の乳業の競争環境はこうなると思った通りになりました。世界の大企業は市場支配を広げようと国境を越え統廃合に動いている。変化が激しいから先が見えたんです。波もなく平穏だと、逆に将来予測が難しい。5年後も変わっていないのでは社員を鼓舞できません。


「おいしい牛乳」は搾ってすぐの風味をおいしさと定義し、特許技術の裏付けもあるが、商標にはなりません。製品は類似品が出ないようにするのが原則で、私は商標登録できるネーミングをと、かなり言いましたが、それを上回る若い人の熱意に押し切られてしまいました。
【覚書き|自己と他人の商品・サービスとを区別することができない名称は商標登録できない】


牛乳はコップに注いだらどこのメーカーかわからないと言われましたが、一昨年全国発売した「明治おいしい牛乳」は消費者に違いを分かっていただけた。コマーシャルで流したら怒られますけど、一番うれしかったのは、嗅覚の鋭い犬に選ばせると必ず「おいしい牛乳」を飲むんですよ。それほど味覚がフレッシュということ。デフレでも高い値段を維持し、2003年度の販売額は6割伸び、まだ増えます。


「新しい時代が来るよ。すべて変わらないと駄目だね」とただ漠然に言っても、社内はなかなか動きません。そこで、工場のプロジェクトチームに言いました「コスト3分の1の工場を作ろうじゃないか。おまえたち、好きなものを作ってみろよ。明治乳業で俺はこの仕事をしたんだと言えるものを」と。そうして突破口が開けました。新しいものを作る。創造する。その仕事がうねりとなって会社全体を動かしていく。それは喜びだし、生きがいです。末代まで言えます。


中山悠の経歴・略歴

中山悠、なかやま・ひさし。日本の経営者。明治乳業社長・会長。福岡県生まれ。北海道大学農学部を卒業し、明治乳業へ入社。常務、東京支社長を経て社長。社長就任時から牛乳のおいしさを追求することを提唱。「明治おいしい牛乳」を発売し、同製品を牛乳のトップブランドに押し上げた。それまで業界トップだった雪印乳業を追い抜き、明治乳業を業界最大手へと飛躍させた経営者。日本乳業協会会長なども務めた

他の記事も読んでみる

弘兼憲史

何でもやってみる。そうすれば、強烈な「好き」が見つかる。それが人生を豊かにする。


岡藤正広

資源開発の地域にしても、商品開発にしても、これから我々が市場開拓をしていかなければならない所は、ものすごく難易度が高い。総花的なゼネラリストや単に語学ができる人よりも、商社マンはその道のプロを目指さなくてはいけない。その前提で、経験を積ませることによって商売の感性に磨きをかける。


大川順子

失敗を認識することは、決して辛い作業ではありません。弱みを自覚すると、改善への大きな足がかりが得られますし、モチベーションも上がります。果てしなく前進していく、というイメージを楽しむのが一番ですね。


倉本聰

朝令暮改は決して恥ではない。自分の意見を覆すことは、むしろ美徳であり、大人の態度である。


和田裕美

お互いのバックボーンを知るほど、人は親近感が湧き、仲良くなれるものです。プライベートな話まで聞いたり話したりしてよいか、迷うこともありますが、私は話題にしてもいいと思います。


星野佳路

若い人たちが発想するアイデアには、私たちの世代の感覚からすると「違うんじゃないか」と思うものもあります。しかし、やってみると意外に顧客に好評であることが多い。


丹羽宇一郎

問題は、進歩した技術を使えるような人間になれるかどうかですね。技術が複雑化、高度化すれば、それを学んで習得するのにも時間がかかるし、能力も要ります。そうなれば、技術に取り残されていく人間も必ず出てくるでしょう。


堀義人

僕は自分自身で世の中がどう変わっていくのかを想像するようにしています。さまざまなカンファレンスに参加したり、海外の雑誌や専門誌を読んで情報を仕入れたり、ベンチャーキャピタルに持ち込まれる新しい発想を聞いたり、コンサルタントと意見交換をしたりして、世界的な視野で、世の中がどう動いているのかを見ることが重要です。


永井浩二(経営者)

とにかく「全てはお客様のために」というフレーズに全てが集約される。お客様のことを考えて仕事をして下さい。


澤田秀雄

創業当時に本を読んで得たノウハウは、確かに今の経営の基礎を支えてくれています。しかし、本で得られるのは「知識」にすぎません。ゴルフの本を100冊読んでも、自分で10年間ボールを打っている人に勝てないのと同じですね。実務を通して「知識」を使うことで、「見識」や「胆識」にしていかなければいけません。そのためには、とにかく経験を積むしかありません。


佐藤綾子(心理学者)

会社でも根本精神がくるくる変わったら、社員はどこに照準を合わせたらいいかわからなくなります。根本は同じ。その上で、どれだけ流行を追っていけるか。これがトップの発信のポイントであり、腕の見せ所だと思われます。


丸山茂樹(プロゴルファー)

ほとんどの人が誘惑や妥協に負けます。いわばその「人間らしい部分」を超えられる人が、勝ち続けられる。


セルバンテス

自由のためなら、名誉のためと同じように、生命を賭けることもできるし、また賭けねばならない。


前川洋一郎

適材を育て適機に承継しないと、繁盛すればするほどあとの舵取りが難しくなる。


上田準二

僕は過去に、業務に追われる中で「あれ? こういう局面は前にも経験しているな」と感じることがしばしばあったんです。そして、対処法が次々と浮かんでくる。過去に読んだ本のおかげですね。


ページの先頭へ