名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

世良公則の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

世良公則のプロフィール

世良公則、せら・きみのり。日本のロックミュージシャン、俳優。広島県出身。大阪芸術大学芸術学部放送科卒業。高校時代からバンド活動を開始。大学卒業後プロデビュー。世良公則&ツイストのボーカルとして活躍。

世良公則の名言 一覧

僕は365日、24時間、ミュージシャンです。でも、僕を駆り立てる感性に巡り合えば、他の分野の人ともセッションをやる。僕の中で、垣根はないんです。


僕は誰とでもセッションします。クラシックから、ジャズから、海外のプレイヤーとも。楽しいですよ。キャリアを積んできて、何が残ったかといったら、音楽の楽しさが残っている。


何もない中で全部捨てるわけだから不安がないわけがない。でも不安がどうのという話ではない。不安だけどやる、なんです。


60歳になったことに別に感慨もないし、俺は俺で、ずっと俺をやっていく。年を取ることにも、特に何も感じないんです。


役者になったんですか、なんて言われてイライラしていた時期もありました。見ている人は見てくれている。今は、そのうち伝わるよ、みたいな心持ちです。音楽をやっていても芝居をやっていても楽しい。すべてにありがとうと思えるし、これから楽しいと思える。それくらいのキャリアは積んだかなと思います。


毎回、今日はどうだった、とか、うん、ちょっと良かったよとか、いやまだだとか。ライブをやりながら、感性を磨いて、トレーニングを重ねる、今もその繰り返し。まだ途中だからね。何も答えは出ていない。


自分を鍛えるしかないわけですよ。それまでみたいな、格好いいよね、強そうだよね、ではダメで、本当に格好良くなければいけないし、本当に強くないと勝てない。


大人のロックだとか子供のロックだとか、何年やってるかとか関係ない。関係ないのが俺たちが目指した文化だったはずなのに。ロックという文化を熟成させるために、世代を超えてやりあえばいい。


大人が階段を下りて、子供たちの機嫌を取るような音楽や文化や、流行を一生懸命探るようなことをしているから、いつの間にか大人の文化がなくなっていく。大人は大人然としていれば若い人もついてくる。それでいいんじゃないかと僕は思います。


日本ではなぜ熟することを良いことだと思わないんでしょう。熟成するって素晴らしいことじゃないですか。新鮮なのも素晴らしいし、フレキシブルであることも素晴らしい。しかし50、60、70と年を重ねることは、若い頃には無かったものを身に付けていけるということです。なのに、なぜそこで、「60でロックですか」みたいな話にすぐなってしまうのか。


一人になる時「死ぬ時に何と言われたいんですか」とも聞かれて「いいミュージシャンだったねと言われたい」と答えました。いいミュージシャンとはどういうことか。やっぱり真剣にやってる奴だよね。何百万人に見られるわけではないけど、100人、1000人に対して、しっかりと自分を表現して、伝えていく覚悟があるかどうか。その覚悟の重さがアーチストを決める、みたいな。


ロックが若い人の音楽だったのは昔の話。でも、それをいまだに引きずる感じもありますね。せっかくロックに世代が関係ない時代になったのに、なんで世代で分けちゃうのかと思う。


昔の話ですが、ある時期、僕は昔の、デビューの頃の楽曲を、一切歌いたくないと言って、実際歌わなかった時期があったんですね、30代の頃。そんなことさえもばからしい。別に自分が作って、自分が育てた曲なんだから、別にどの曲でも歌えばいいじゃないか。


若い頃、早く年を重ねたかったほうなんです。20代の頃はどうしてもキャリア不足から、周りから割と簡単に批評されたり批判されたりする。だから早くキャリアを重ねてそこを補うだけの力をつけたいとか、自分の言葉なり行動なりで跳ね返すだけのものを身につけたいとか、強くあったのですが、基本的にはその頃と雰囲気は変わらないですよ。


年をとるというのは、単純に人としてのキャリアを、僕で言うとミュージシャンとしてのキャリアを積み重ねていくということですから、自分のスキルをきちんと把握して次につなげていくかとか、いまできないことが明日できるようになるとか、そこに説得力を持たせるとか、そういうこととのレースですよね。


僕は誕生日が12月なので、ひとつ年を重ねて次の年を頑張る、という感覚が若い頃からあるのですが、60歳の誕生日もいつもの誕生日と同じ。ことさら、還暦だから何か思うというのはありませんね。


この前、ライブの後に、楽屋に3人だけ、抽選で握手でもしましょうという企画をやったのですが、当選して来てくれた3人のうちの1人が19歳の女の子なんです。「どっから俺のこと知ってるの?」と聞いたら、僕の比較的新しい曲に政治家をちょっと皮肉ったような曲があるんですけど、その歌がいいです、と言うんです。あんたのバラードでも銃爪(ひきがね)でもないわけです。自分が日頃感じていることを歌ってくれる人として僕をみている。そういう子がいると、自分が古いキャリアなどにこだわることが改めてつまらなく感じられる。


世良公則の経歴・略歴

世良公則、せら・きみのり。日本のロックミュージシャン、俳優。広島県出身。大阪芸術大学芸術学部放送科卒業。高校時代からバンド活動を開始。大学卒業後プロデビュー。世良公則&ツイストのボーカルとして活躍。

他の記事も読んでみる

沢村栄治

どんな球でも一投、これすべて創造だと思います。この球は自分にとってはじめて投げる球だと思うと、なんともいえぬ感動が胸にこみ上げ投球に熱がはいりました。


徳岡邦夫

失敗するたびに心が萎えてしまうという人は、考え方を変えてみてください。失敗をすればするほど、成功に近づいていく。このように考えれば、失敗をいつまでもひきずらずに済むはずです。


三ツ木孝

社員が経営者的な感覚で自分の仕事にあたることは、会社のためというよりもむしろ、自分自身の成長に大変役に立つこと。


相神典夫

現場で常に、「今に最善を尽くし成功させること」を心がけています。何があっても過去にさかのぼることはできないわけですから。


中野ジェームズ修一

「絶対に無理」「多分できない」と、ほんのわずかな成功率しか望めない目標は、失敗続きでやらなくなる。


ゲーテ

焦ることは何の役にも立たない。後悔はなおさら役に立たない。前者は過ちを増し、後者は新しい後悔をつくる。


知識賢治

話がわかりづらい人は、思い付いたことを、そのままの順番で話していることが多いようです。すると何を言っているかよくわからないうえに、印象的な言葉だけが相手の頭に残るため誤解を生じやすい。


守屋淳

戦略とは、どんなに素晴らしい考え方でも使うべき状況、使うべきでない状況がある。もし戦略が状況と合わなければ、逆に失敗の元凶にもなってしまう。


武田良太

経済政策では、プライマリーバランスだ、財政赤字だといって財政出動することを恐れていますが、私の考えはちょっと違います。前提として政府が明確なビジョンを持った上でのことですが、将来に対する投資をどんどんと計画すべきだと思います。財政出動というのは悪いことばかりではなくて、急所というか、本当に必要な分野に資源を思い切って集中投下する。そうすることで多大なる付加価値というものが生まれてくる、将来に対する産業が生まれてくる、経済が活性化する、それに伴って税収が増える。均一的に、こまごまとしたことに振り分けながらお金を使うのではなく、国家戦略を持った資源の集中投下をする。これをどの分野にするかということを明確に示すことが大事だと思います。


安河内哲也

英語は楽しい素材を使って勉強すること。受験英語のイメージが強すぎるのか、英語の勉強というと「難しい素材と真面目に向き合わなくてはいけない」と思い込んでいる人が多すぎます。だから、パーティーで外国の人たちがスポーツや音楽について楽しく会話しているのに、日本人だけが真面目な話をして場をしらけさせてしまう。もっと外国のカルチャーに触れて、楽しみながら英語を学べばいいのです。楽しい素材の代表例は、映画やドラマです。ただ、全編を英語で聴き取るのは難易度が高いので、好きなシーンだけを繰り返し観て、セリフを聴く方法をお勧めします。同じ表現でも、教科書的な朗読を聴くよりは、トム・クルーズの迫真の演技を聴いて覚えたほうが楽しいに決まっています。


槍田松瑩

ミドルの人たちは、しっかりとした価値観と考える力を持った良い人材を育てようという意識を強く持ってほしい。若い人たちは直属の上司の態度、判断基準、身の御し方といったすべてを学んでいくのだということをよく意識して行動してほしい。


大嶋啓介

うちの社員とは、一生つき合う覚悟で僕は接しています。これも、尊敬する先輩たちから学んだ生き方の一つ。自分が本気になり、本音でぶつかっていれば、相手は必ず大切な仲間になってくれるものです。