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上田隆穂の名言

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上田隆穂のプロフィール

上田隆穂、うえだ・たかほ。日本の経営学者、マーケティング学者。「学習院大学経済学部」教授。三重県出身。東京大学経済学部卒業、一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、同博士課程単位取得退学。一橋大学商学部助手、学習院大学経済学部講師・助教授・教授・学部長、日本商業学会副会長、日本消費者行動研究学会会長、学習院マネジメントスクール所長などを務めた。

上田隆穂の名言 一覧

商品の価値が消費者に伝われば、適正価格を上げることができる。


値引きをせずに適正価格で商品を売るためには、どうすればよいでしょうか。答えは、商品が持っている本当の価値を消費者に訴求することです。消費者が商品を価格で比較してしまうのは、その商品の本当の価値が消費者に伝わっていないためです。多くの商品は、もともと持っている価値を訴求しきれていない場合が多いのです。


自己表現価値(その商品を使うことで「自分はこうだ」と表現してくれる価値)や情緒的価値(使ってみて感じる感覚的な価値)は、日用品ブランドが持っていながら訴求しきれていない本当の価値です。これらの価値を訴求し、プレステージブランドと同じ価値構造に近づけることができれば、消費者にとっては少々高いと感じる価格でも、納得して買ってくれるロイヤルなファンを獲得することができるはずです。


商品の価値は、4階層構造と考えられています。「基本価値」は商品の基本性能における価値、「機能的価値」は基本性能に基づいた機能面における価値、「情緒的価値」はその商品を使ってみて感じる感覚的な価値、「自己表現価値」はその商品を使うことで「自分はこうだ」と表現してくれる価値のことです。基本価値や機能的価値だけでは他社商品との差別化が困難になっています。自己表現価値や情緒的価値を消費者から引き出すことが重要になります。


低価格戦略は、商品をより多く販売するためには有効な方法です。しかし、メーカーや小売店にとっては3つの悪影響があります。第一に、商品のブランド価値が毀損されます。価格を下げることで、その商品はその価格なりの品質だと消費者に判断されてしまうのです。第二に、当然のこととして利益は大幅に低下します。そして第三に、価格を元に戻したときの消費者に与えるインパクトは、価格を同額下げたときよりもはるかに大きくなります。


上田隆穂の経歴・略歴

上田隆穂、うえだ・たかほ。日本の経営学者、マーケティング学者。「学習院大学経済学部」教授。三重県出身。東京大学経済学部卒業、一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、同博士課程単位取得退学。一橋大学商学部助手、学習院大学経済学部講師・助教授・教授・学部長、日本商業学会副会長、日本消費者行動研究学会会長、学習院マネジメントスクール所長などを務めた。

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